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遅ればせながら
劇団ハレンチキャラメル第3回公演
『浮世の月にかかる雲なし!』無事終了いたしました☆
お越しくださった方、応援くださった方、お世話になった方々、
本当にありがとうございました
公演までにはいろんな困難がつきものですが
本番はそんなこと吹っ飛んで、ただただ嬉しくて楽しくて幸せです!
やっぱりお芝居はよいなぁ~。
私のチケットで入ってくださった方で、一人だけ繋がり判明していない方が。
チバヒトミさん!この場を借りてお礼申し上げます!
ありがとうございました
画像は、観に来てくださったJESUS FILMの中島監督さんとのツーショット。
彼のブログから勝手に拝借、すんませーん。
写真撮る時は必ず、
なぜか「変な顔してください」と言われる…。
さて!変な顔でも男前度が隠せない中島監督率いる
JESUS FILMの第2回上映会が開催されます! 『宮城野』の公演で多大なご協力を頂いた身としては
ご恩の返し時手伝いますがな手伝いますがな
できんぼマリンですがちょこっとスタッフもさせていただく予定です!
もちろん会場には矢太郎役やってくれたJESUS所属の吉田トミーもいますよ~
皆様、ふるってご来場を
まずはしょぼい私のブログで、ばぁんと告知を!
場所:クレオ大阪セミナーホール (最寄りは四天王寺前夕陽ヶ丘駅) 日時:7月19日(日)14時~ / 18時~ 20日(月祝)14時~ / 18時~ 料金 前売り 1,500円 当日 1,800円 異色の作風で自主映画を作り続けている、JESUS FILM2年ぶりの上映会が開催。 シュール&バイオレンスは俺たちに任せろ! 役者陣によるシュールなコントや、長編作品「己が魂のために」の舞台挨拶もあり! こちらが予告編 http:// by 藍田マリン PR 本人は特にこだわってるわけではないのに、
なぜか舞台では着物ばかり着ているなぁ~☆ 劇団ハレンチキャラメル第3回公演
『浮き世の月にかかる雲なし!』
作・演出…神原くまこ 座長…島上とおる
☆口上
旅芝居・荒城月之介一座、お目にかけます演目は「恋かんざし」の一幕。 花のお江戸はナメクジ長屋の住人 ヤクザ者の安太郎が、 近在の宿場近くの峠道でひょんな事から拾ってしまった娘の名は、お信。 座長・島上とおる率いる劇団ハレンチキャラメルが、 今年も演ります、ネオ大衆演劇第3弾!
人としてするべき事もしちゃならねえ事も、みんな芝居が教えてくれた!
日時…6月27日(土)PM6:30~
6月28日(日)PM2:00~ ※開場は各公演の30分前 全自由席
神原ワールド・パスポート…2,000円 ※客席参加にはパスポートが必要です。 会場…飛鳥人権文化センター 大阪市東淀川区東中島3-14-32 阪急京都線「崇禅寺」駅下車すぐ 阪急千里線「柴島」駅下車北西へ約600メートル ※センターには駐車場がありませんので電車、バスをご利用ください。 お問い合わせ 劇団ハレンチキャラメル事務所…TEL06-6325-1724 TEL090-9116-2048(島上) ご来場の際は受付で「藍田マリンのチケット(パスポート)で」とお申し付けください。 どうぞよろしくお願いします ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ どんな思いも舞台で返せ。 なしゃりさん、どうちゃん、観て下さいね。 by 藍田マリン
ひっそり宮城野お稽古ログに
なんか今日はアクセスが多いと思ったら! 草刈民代さんが『宮城野』の舞台公演される発表があったからなのね 3月22日以降数日間もアクセスが多かったから不思議に思っていたら 堺雅人さん出演の『宮城野』が情熱大陸の中でちょこっと放送されたからだった。 奇遇にも我が『宮城野』公演1周年記念の中日やんか~ 知らなかったから放送は見逃してたけど、You tubeでしっかり見た さすが有名な方たちの影響力はすごいなぁ。 次にばーんとアクセスが来るのはきっと映画公開の時ね 待ち遠しい 草刈さんの舞台は東京・赤坂の草月ホールで9月17~23日かぁ。 行きたいなー。 by 藍田マリン 久々の更新でなんか緊張しますが。
なんでも、ずーっと更新しないでおくと
過去ログ置き場とみなされて
このページが削除されてしまうことがあるとか、ないとか?? えほんと??
Mitchiiと二人の、汗と涙と行き倒れの夜の結晶がなくなっては大変
そういうわけで、もう“宮城野”公演は終わったのだけれど、
またいつかの再演の日のためにもお稽古ログは死守せねば、と
念のために時々は更新することに。
“宮城野”の時はなりふりかまわず、って心境だったけれども、
本来はこういうところに出てくるのは苦手で、ひっそりしていたい藍田マリン。
幅広く執着の強いタイプではないけれど、ピンポイントではかなり執着深い藍田マリン。
この服はあの楽しい日に着ていた思い出の服だから、、、
とすでに着ることのない服を20年くらいお取り置き。
これは大好きな人がくれたプレゼント、、、
を包んでいた包装紙と紙袋だからお取り置き。(え?それは捨てようよ…)
そんなあたちのピンポイント“宮城野”
苦手分野と量りにかけりゃ、ピンポイントがちと重い。
いつか再び看板通りの『宮城野お稽古ログ』となる日まで
出演させていただくお芝居のことや
なんでもない日常を、時々綴りたいと思います、ペコ。 by 藍田マリン 忘れた頃に…なのはご愛嬌
かねて予告の『宮城野』ギャラリー、アップとなりました Mitchii、相変わらずすることが盛大だー
どんな大きなプロジェクトだったんや
PROMOTIONSとTHE STAGEに分かれてるし(笑)
チケットまで載っとるし(笑)
宣材写真、改めて「そりゃ、お友達にR-15の芝居か?って聞かれるわな~」
と我ながら、ウンウン。
Mitchii、
大役、本当に御苦労さま
ありがと
EXTRA SITE ENTERからどうぞ
by 藍田マリン
うわぁ、めちゃくちゃ久しぶりです!
公演が終わって早や4ヶ月半ほど。 ブログやってたからには、やっぱり報告はせねば! と、今日はプチな報告を(大きいのをしたかったのですが…) かなーり以前ちょこっと書いたように 『宮城野』はロクソドンタフェスティバル参加作品で開催期間だった2~7月を終え、 昨日が審査発表会 残念ながら、我がYellow LOVE Marine『宮城野』は賞には届きませんでした 敗因はたくさんあるでしょうけど 一番には、脚本に、役者の力量が及んでなかったのだと分析しています。 承知での挑戦だったので、心当たりありまくりですが やっぱり凄く凄く悔しいです。 ロクソドンタフェスティバル上位入賞団体に贈られる、 芸術創造館での再演権は得られませんでしたが、糧にして、 脚本に見合う役者に成長できるよう、経験も勉強もたくさんして 公演終了後のブログに書いたように、またチャレンジします ロクソドンタフェスティバル参加の『宮城野』 昨日で本当の終了を迎えました。 応援、ご協力くださった多くの皆様 審査してくださった方々およびロクソドンタフェスティバル関係者の方々、 改めて、ありがとうございました 『宮城野』オフィシャルサイト by 藍田マリン よんどころない理由で最終便予告からまたえらく長く引っ張ってしまいました ゴールデンウィーク明けにはこちらもまぁ散々遅くなった『宮城野』打上げを 吉田トミーのお客様から頂いた軍資金を元に(ありがとうございました)粛々?と開催し終えました。 皆さん、次のステップに行っていますので都合のつかぬ方々もいたし、 もう公演自体が遥か彼方な感もありましたが 会場は懇意の芝居仲間が経営するお店、焼き鳥「鳥喰(トリック)」でしたので なんとDVD放映! DVD観てたら会話が進まないので流しただけですが。 それでも私が一番真剣に観て「もう何遍も観たでしょ!」と猪岡さんチェック(笑) …ということで、中林さんから DVD仮編集が届いた時点で、 私はYellow LOVE Marine『宮城野』を観たわけです。 二人芝居で、出ずっぱりですから、 あんなに馴染んだ『宮城野』ながら、その時に全体像が初お目見え これを観て、色々な形で頂いた感想やアドバイスやダメだしや批評の言葉が、 本当の意味で理解できました。 ビデオ撮ってもらえていてかなりよかったです。 感じたこと “宮城野像” これは、細かいことはあるにせよ(たくさん)、そんなにはズレてなかったかなぁ。 二人芝居『宮城野』 役としての“宮城野”と同時に、 芝居としての私の『宮城野』もありました。 中心に持っていきたかったものが、その位置でかがやいているか。 芝居『宮城野』としても、 私の『宮城野』としても、改善点はいくつも。 ま、発展途上だから当たり前か 私はいうなれば手に入れた原石、 私の『宮城野』を磨くスタートを切ったに過ぎないのだなぁ、と。 いつかまたチャレンジしたいです 右も左もわからぬくせにやりたいことだけはハッキリしていて 手伝ってくださった方々にはたくさんワガママも聞いていただきました。 未熟な私に『ひとり大将』を立派に演じきらせてくれて 本当に本当に感謝にたえません。 根性で更新していた時期が懐かしいこのブログもまた ネット音痴の私には奇跡の財産になりました。 普通なら有り得ない、山崎監督さんともちょこっとお話の機会いただけたり。 (映画版『宮城野』期待してます) ブログを読んで下さった方々 11月の中旬から、長きに亘りご愛読本当に本当にありがとうございました。 再演の時はまた応援してくださいね Mitchii担当のホームページギャラリーは 7月1日オープン目標らしいです お時間ある時、覗いてください。 『宮城野』オフィシャルサイト さぁ、最終文章は当日パンフレットの引用にしたいと思います。 私だけじゃなくて猪岡さん、吉田トミー、3人の言葉で終わりたいから。 ~当日パンフより~ 《ご挨拶》 本日はご来場、誠にありがとうございます。 小さい頃から足が早く、学生時代はずっとリレーの選手でした。 運動会のちょっとしたヒーローの私に、ある時、友達がこんな一言を。 「すごく前につんのめった走り方だから、いつもこけそうでハラハラする」 …全く知りませんでした。 長い間、心の奥底で眠っていた『宮城野』を突然、自主上演する!と走り出した私は 相変わらず、つんのめっていたようで、周りを傍観に堪えられないくらいハラハラさせ、 守られ助けられここまで来た幸せ者です。 『あの日を無くして自分の人生は語れない』 人生には大きなターニングポイントが幾度となく訪れて。 私の、なくてはならない今日という日の、なくてはならない人となってくださった皆様に、 万感の思いをもって深く深く感謝いたします。 (プロデューサー 藍田マリン) リスペクトせよ! 古来、芸能が祭礼からおこったことをふっと考え、 ナニニ、ナニヲ、ササゲル、ウヤマウ、アガメル、のか? 相も変わらず悛巡しながら最後まで足掻いてます。 馬車馬の如く真っ直ぐに突き進む(ドウドウ!)プロデューサー兼主演女優、 いつも落ち着きまくってる(かのようにみえる)主演男優、 変幻自在(よくいえば)な演出、B型率の高いスタッフ陣…。 当初は遅々として進まなかった稽古でしたが、 真っ直ぐぶつかっていくことで(そりゃ喧嘩もするで)腹の中を感じて、 かえって信頼感が増しました。 そんな熱っつーい団結力のある(たぶん、笑)『宮城野』とくと御覧下さいませ。 (演出 猪岡千亮) 大変でした。芝居は勿論、他にも色々。 まず十時間寝て、もう三時間寝たい。そして桜を見に行って、サラダバーに行きたい。 その前に、まずは矢太郎を演じなければ! この舞台の話を頂いたのは、丁度一年前。 本格的に役をつくり始めたのが、約半年前。 これだけの長い期間でつくり続けるのは初めての事でした。 一人のはずだった矢太郎が、僕の中にはいっぱいいて、 それがまた一つになったのが二週間前。 大変でした。おかげで、少しはマシな演技が出来そうです。 時期的にも受験生みたいな気持ちで、 この舞台に挑む僕を支えて下さった皆様。 観に来て下さった皆様。ありがとうございました。 (役者代表 吉田智道) |
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