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宮城野の日々
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web magazine 日刊☆えんぶに
大竹野さんのことが掲載されてますemojiemoji
なんでも、ここでは
~演劇史に名を残す“過剰な作家”の作品~を取り上げられているとのこと。

大竹野正典『夜、ナク、鳥』
http://blog.livedoor.jp/nikkann-kajo/archives/51946593.html

作品の魅力や筆致を、
花組芝居の植本純米さんと、えんぶ編集長の坂口真人さんが
軽妙なやりとりで、雄弁に語っていらっしゃいます。
ぜひ、ご一読をemoji



4月から始まりました、
『一緒に読んでみよう』シーズン6

おかげさまで『山の声』、楽しく終えることができました。
ありがとうございますemojiemoji

くじら企画Facebookに、当日一連の写真をアップしています。
雰囲気楽しんでもらえたら幸いですemoji


次回の『一緒に読んでみよう』の案内の前に
私の手元に
追悼公演時とグリーンフェスティバル版
『山の声』公演写真があることですし、
それも混ぜ合わせながら
先日を少し振り返ろうと思います。

公演写真も載せたなら
参加したことがない方にも、より『山の声』がそこはかとなく想像できて
あわよくば、大竹野作品に関心持っていただいたり、
『一緒に読んでみよう』に参加してみようかなーと思っていただけたりするやろか~emoji
な、下心でGoemojiemoji


『山の声』は
孤高の登山家・加藤文太郎さんの遭難事故を描いた物語。
出演者はたった二人。
過去3度、上演しています。

これは追悼公演時の写真。




さ、みんなで上の写真の世界に入っていきますよ~。










参加人数は少数だったため、
どんどん順番の回ってくる『一緒に読んでみよう』でした。


初参加者さんの中には、
読書会イストワールワークショップにも参加されていたあの方の姿もemoji

コンプリートemojiありがとうございますemojiemojiemoji


満を持して実際のキャスト、海老さんと村尾さんペアが登場~emoji

どうですかemoji
見えるはずのない山小屋や雪が見えるのではemoji





実はemoji

『山の声』の主役はemojiemoji

と言い切るスタッフ陣もいるほどの舞台。
後半がすさまじいのですemojiemoji

実際の公演では【雪ふらし隊emoji】なる部隊が
くじら企画ゆかりの役者を中心に組まれ(もちろん私も雪降らし隊員emoji)、
チラチラだったり豪雪にしたり、緩急豊かに、リアル臭満載に降らせましたよ。

お客さんのひとりが
~雪が演技をしていたemoji~と。

そりゃあemoji
我々はっemoji
役者ですからっemojiemoji

各々の鼻の穴がむ~んemojiと膨らむお褒めの言葉でありましたemoji


そんな『山の声』。
美しいラストシーンの独白が巡ってきたのは、
大竹野作品『海のホタル』に出演もされていた、イシダトウショウさん。


「あの~、こんな札もらったんですけど~」

首にぶら下げた【登山者1】の名札をいじりながら登場。

本番と同じように、くじら企画音響担当の大西さんオペで音楽emojiも入るシーンです。
こりゃもうしくじりは許されますまい!?

アー、アー、アー
のどのコンディション確認中。






前後しますが、
このシーンの前は、雪も、観ている者の心も乱れる遭難シーンでした。












『読んでみよう』では当然のごとく
視覚効果はなく、ただただセリフのみ。

読み手さんの声と言葉がぎゅっと一体になる様子を写真撮りつつ、
改めて、この脚本のチカラ、すごいな~と
私は心をもっていかれてました。





さぁて、トウショウさんの準備は整ったでしょうか。

ラストは打って変わって静謐ですよ~。
銀世界が、無垢な空気に包まれているのです。

登山者1のセリフもまた、雪emojiのように無垢なのです。



ビシッと写真撮るで~emoji
と、シーン始まる前からどしどしシャッターを切ります。

ありemojiなんだかほろ酔い風味に写ってしまう~emoji

プレビューを確認しぃしぃ、自分の腕の悪さを焦っておりましたemoji


海老さんが輝く笑顔で演じたシーン。

果たして上手く撮れるか心配…


トウショウさんバージョン。
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キラキラリーンemoji

いやん。よかった、さわやかBOYに撮れたわ!
トウショウさんファンの方々、どうぞお納めくださいemoji



こうしてラストまで無事終えたのですが、
予想に反して時間に余裕が。

そこでリクエストを伺い、お二方に読んでいただきましたemoji

まず手を挙げてくださったのは、
『読んでみよう』のことは勝手知ったる!?リピーターの方。
ご参加ありがとうございますemoji

ラストシーンにチャレンジemoji




emoji
トウショウさんに負けるわけにはいかないと!?
海老さん顔負け、渾身のバタン!を披露emoji

迫真、ありがとうございましたemoji



続いて初参加の彼女がリクエストしてくれたシーンは
海老さんとがっつり向き合う場面。




彼女は若手女優さんとのこと。

最初から最後まで
いろんな方が入れ替わり立ち替わり演じる様子を
脚本にはいっさい目を落とさず、食い入るように見つめてました。
ず~っと。

ガン見です。


ガンガン見emoji


満喫してくれている様子がうれしかったです。
ありがとうございましたemoji



たくさん読む番があって充実感があったのか
今回は劇集成をお持ちでない方が、2人も購入してくださいましたyoemoji
まだまだ絶賛発売中emoji

どうぞよろしくお願いしますemojiemoji




さて、次回の告知です。

毎年月イチ開催ですが、今年5月はイレギュラーとなり、お休み。
6月5日の火曜日に開催です。
大竹野さんの初期作品「二階の人々」という作品を読みますよ~emoji


~ある日ふと、会社帰りの駅のホームで
 家と反対側に向かう電車に乗ってしまい、
 月までも彷徨って行く男と、男を待つ家族の物語~


この作品、海老さんが知らないと言っていたくらいなので
スタッフもほぼリアルで知らないのでは。

もちろん私も知りませんemoji

先ほど、読んでみました。

大竹野さんの初期作品は
私にとって不気味なものが多い~emoji
この作品もホラーemojiの匂い、しましたemoji

何度も上演された『山の声』とは対照的に、
誰の心の中にも出来上がった世界のない作品。

参加者の方々と共に立ち上げる時間が楽しみですemoji

皆さん、奮ってご参加してください。

「読むのはちょっと…」という方は
“聞くだけ参加”という手もありますemoji
是非どうぞ。
読後の懇親会emojiは自由参加。
写真撮影は、毎回皆さんにお伺いし、NGな方は写してません。
心配なく参加くださいね。
お問い合わせ&参加申込みはこちらから。
       emoji

心よりお待ちしています。







by   藍田マリン
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皆さん、お待たせいたしましたemoji
今年も開催決定ですemoji
大竹野作品をみんなで楽しむ『一緒に読んでみよう』emoji
とうとうシーズンemojiemoji
もうね、ウォーキングデッドに追いつけ追いこせの勢いでここまで来ましたよemojiemoji(何の話や)



『一緒に読んでみよう』の楽しいところ。

これ、万人に当てはまるかどうかはわかりませんが
私が、そのひとつと感じる部分を紹介してみますemoji

“読んでみよう”とは黙読emojiでなく、音読。
スタッフが参加者の皆さんに
シーンとキャストを振り分けながら、声に出して読みすすめていただきます。


皆さん、ふだん本を読む時は、たいてい黙読ですよねemoji
おもしろい本だと、どんどん惹きこまれて
まるでその世界emojiに入り込み、息を殺して覗き見しているかのような気持ちになりますよねemoji

戯曲を音読すると…。
覗き見ではなくて、登場人物そのものになっちゃった気がするんですemoji

さぁ、ここで体感emoji
声に出して読んでみましょうemoji



ねっemoji
月影先生になったでしょ(←強引)






4月24日に読むのは、OMS戯曲賞受賞、遺作でもある『山の声』。
外部上演も一番多い、屈指の名作です。

くじら企画・追悼公演時のバナー
 

昭和の登山家・加藤文太郎さんの生き様と、厳冬期槍ヶ岳での遭難事故を描いています。
新田次郎さんの小説『孤高の人』の題材にもなっているので
知っている人も多いのではemoji



戯曲ってドラマチックであることも多く、

「こんなこと普通言わへんでぇ~」

な、セリフが書かれていることもしばしば。
こっぱずかしがらず、この際バーンemojiと挑戦してみてくださいねemoji


例えば『山の声』にある

―――山が呼んどる


私、山は遠足でしか登ったことがないので
山に呼ばれたことはないのです。

そんな私が言ってみましょう。



―――山が呼んどる



すると、どうしたことでしょうかemoji
山には呼ばれたことはありませんが、

(なんかっemojiこのセリフを言った時に自然と湧き上がる気持ちに覚えがあるemojiemojiemoji

なんてことがあったりするのです。



こんな風に
口にした登場人物の言葉に、自分を見ることもあります。


大竹野作品には、どの作品にも普遍性が。
『山の声』のセリフにも、“あなた”が息づいているかもしれません。

なんちゃってemoji



『一緒に読んでみよう』は
スキルも何も関係なく、誰も彼も一緒に遊びましょうという、
敷居のひく~い企画です。


小説とは違い、なかなか読む機会が少ないだろう戯曲。

一緒に楽しみながら
大竹野作品の世界観に触れてみませんか~emojiemoji




全体的な雰囲気は
シーズン5の始まりに書いたブログから転載しておきますね。
どうぞemoji


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作品を知ってるあなたも、知らないあなたも、時に出演者になったり、



観客になったり、



時に、独白場面でみんなの視線をあつめたり、



全員参加場面で、連帯の醍醐味味わったり。



コスプレなんぞもしてみましょうemoji



ふしぎな物体になってみたりもしてみましょうemoji
 


踊ってemojiみたり、



人ではないものと共演したりemoji



なんだか皆たのしそうemojiemojiemoji



いえいえ“楽しい”ばかりじゃありません。感動の涙がちょちょぎれることだって。



公演当時のキャストは、こ~んなくらい奮闘しますっemojiemoji

最後はぐび~っと一杯 “お疲れ様~♪”

あんなこんななプチ非日常体験いかがでしょーかemoji





********************************************


ちなみに
読後の懇親会は自由参加。
写真撮影は、毎回、皆さんにお伺いし、NGな方は写してません。
心配なく参加くださいね。

お問い合わせ&参加申込みはこちらから。
       emoji
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/ksub_txt/yonndemiyo6.html
皆様を、心よりお待ちしていますemoji





by
   藍田マリン


『サヨナフ』の公演を終えて
くじら企画関係のツイッターでは
来年、東京で上演される大竹野作品2公演のリツートが花盛りemojiemojiemoji
このブログでもご紹介させていただきますemoji

まずは新年emoji明けてすぐemoji

温泉ドラゴン‏ 番外公演
【山の声~ある登山者の追想~】作:大竹野正典
2018年1月6日~8日 下北沢「劇」小劇場

演出はシライケイタさん。
過去にも『サヨナフ』や『海のホタル』など、
大竹野さんの作品をいくつも手掛けている方です。

【山の声~ある登山者の追想~】は2009年第16回OMS戯曲賞大賞受賞作。
山に魅了されていた大竹野さんが、
新田次郎さん著、小説「孤高の人」のモデルにもなった登山家の加藤文太郎さんを、
彼の手記「単独行」などを手掛かりに
その生き様と厳冬期槍ヶ岳での遭難事故を描いた作品です。
大竹野さんの遺作でもあります。

出演は阪本篤さん 浅倉洋介さん





月が変わって2月emojiはこちらemoji

オフィス コットーネプロデュース
【夜、ナク、鳥】作:大竹野正典
2018年2月17日~24日 吉祥寺シアター
  
演出は瀬戸山美咲さん。
瀬戸山さんは昨年、大竹野さんを題材にしたお芝居
『埒もなく汚れなく』の作・演出を手掛けた方です。
作品を書くにあたり、私も取材を受けました。
【夜、ナク、鳥】から話はそれますが、
『埒もなく汚れなく』は【悲劇喜劇】という雑誌に脚本が掲載され、
私もいそいそと買いに行き、勢い込んで読もうとしたのですが、
役名もそのままに、海の事故当時に実際に起こったことも書かれており、
どうしても読み進めることが出来ませんでした。
舞台の上で、くまちゃんemojiな大竹野さんとは全く似ていないemojiイケメン俳優さんが
大竹野さんとは全然違う声でセリフを言ってくれたなら
がっつりお芝居として観れるのでしょうが、
文字だとどうしてもホンマモンでしか浮かばず…。
関西でも上演してくれないかな~と密かに期待しています。
ちなみに、今でもくじら界隈では
「あんなイケメン俳優さんにやってもらうなんて、大竹野さんずるいっ!」
と、ブーイングされています(笑)

話を戻してっと。
  
プロデューサーは綿貫 凜さん。
綿貫さんは大竹野さんの脚本に惚れ込んで
数多くの作品を東京で上演し続けています。
先日の『サヨナフ』にも東京から駆けつけてくださいました。
綿貫さんが大竹野さんを知ったのは実は亡くなってから。
綿貫さんの情熱に触れるにつけ、
生きている時に二人を巡り合わせたかった、と叶わぬ願いが湧いてきます。

【夜、ナク、鳥】は
2002年に福岡県で実際に起こった看護師4人による保険金連続殺人事件が題材。
「大竹野さんは男芝居しか書けない」
まことしやかに囁かれていた風評を鮮やかに覆した、女優メインのお芝居です。

出演は
松永玲子さん(ナイロン100℃)
高橋由美子さん
松本紀保さん
安藤玉恵さん
政岡泰志さん(動物電気)
成清正紀さん(KAKUTA)
井上幸太郎さん
藤井びんさん


温泉ドラゴン&オフィス コットーネの公演、
心より期待し、応援していますemoji





by   藍田マリン

くじら企画『サヨナフ』全公演、無事終了いたしましたemoji

ご来場いただきました皆様、
応援くださった皆様、
諸関係者の皆様、
ありがとうございましたemoji
心より感謝いたしますemoji

そしてキャスト&スタッフの皆さん、
大変お疲れ様でしたemoji



今回の公演『サヨナフ』に関する最初のブログの題名は【冒険】

大竹野さんが亡くなって以降の公演で
くじら企画作品におけるメインキャストをがっつり違えたのは初めてだったから。

そうなった経緯はおぐりんがブログにアップしていますので
こちらでどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52142175.html

多数決も取っての決定。
私も『サヨナフ』に手を挙げましたemoji

その時、雁さんなら何も心配いらないという気持ちの中で
演出、大竹野さんの不在という現実が一瞬浮かび、
流れ星emojiのように光って消えていきました。

お稽古を見に行った時、
今までに私が見たことがない雁さんの苦悩っぷりに
流れ星emojiのことを思い出しました。



風太郎さんにアテガキした役を雁さんが演じる日が来るなんて
大竹野さんも予想だにしていなかったことでしょうemoji

雁さんの苦悩を尻目に
きっと演出をしていた時のような
キラキラワクワクemojiした目をして面白がっていたんじゃないかな。
そして雁さんはじめ、『サヨナフ』キャスト陣を見えない力で励まし、
後押ししていただろうな~って思っていますemoji



いろんな困難もあったでしょうけど
冒険の航海emojiで辿り着いた先は『宝島』。
くじら企画が新しく手にしたものはとても大きかったと思いますemoji

写真撮影emojiでしか係わっていない私にも
思い出深い作品のひとつとなりました。

ありがとうございましたemoji






灯りemojiをつくる人でなく、闇emojiをつくる照明さんと呼ばれる、鈴美さん。
したがって写真係にとっては非常に手ごわい舞台となるわけですが、
その美しさemojiといったら、もう。

カメラemojiの性能向上で何とか写せたラストシーン。

でも当然のことながら、目の当たりに見る美しさには到底及ばず。
多分、映像でも難しいだろうなぁ~。
あの美しさをそのままには届けられず、残念無念。


取り急ぎで送った画像をおぐりんが動画emojiにしてくれていましたemoji
仕事、はやっemoji
こちらにも掲載させてもらいますね~(おぐりんへ)

くじら企画『サヨナフ』の匂いを感じていただけると幸いです。



くじら企画Facebookにも早速アップされてましたemoji
https://www.facebook.com/kujirahonkaigi
シーンそれぞれにいろんな方がいいねや感想や思いをコメントくださっていて。
写真で皆さんに『サヨナフ』を再共有していただけて、とても幸せに思います。
ありがとうございますemoji




by   藍田マリン


本日2本目は
『サヨナフ』主人公を演じる、このお二人のご紹介。



自転車に乗って、地に足がついていないのが可愛らしい。


ノリオの少年時代を演じるのは、森川万里さん(桃園会)。

見ての通り、大きな大きな瞳の万里さん。

白目がきれいな人っていう印象を持っていて。
まじまじと観察したことはないですけどね。

衣装の白いシャツが、よりその印象を強めます。
未完成な年代の、まっすぐな正義感を宿しているよう。

その瞳を伏せた時に滲む孤独が悲しいです。



パンフ写真撮りに行った日、帰りに万里さんに聞いてみました。

「どのシーンが一番難しいですか?」
「最後のシーンですかね」
「写真を撮っていたから芝居はよく観れてないけど、万里さん、とてもきれいな顔してますよ」


「なんか、できるような気がしてきました!」


心に残る、美しいシーンだと思います。





主人公・ノリオは秋月雁さん。


凶悪犯罪を犯した者の生い立ちが取り立たされる時、
その環境が苛酷であったと知ることも少なくありません。
そこに目を向けながらも

それでも
同じような苛酷さを抱えた方々は他にもいるし、
そして多くは犯罪の道を歩まない。

そういう思いに行き着くこともしばしば。

雁さんが悩み、格闘して生み出したノリオは
そんな第三者の立ち位置から私を引きずりおろし、
いやおうなく自分や
自分の大切な人のことのように体感させてしまう、
とても恐いノリオです。









こちらはおぐりんが作った情宣画像のうちの1枚。

仕込み最中の撮った写真を使っているのかな?
このバナーに惹かれます。
作品『サヨナフ』の淋しさが、漂っている気がするから。



いよいよ明日が初日。
会場でお待ちしています。

*******************************************

「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
ウイングフィールド提携公演
■作:大竹野正典 
■演出:くじら企画
■出演 
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組) 
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会)
■場所
ウイングフィールド (心斎橋)
TEL 06-6211-8427
■日時  
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演 ※前売り完売
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり)
制作 秋津ねを(ねをぱぁく)
製作 塚本修 後藤小寿枝

故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
 三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
 彼と暮らしたあの夏(本当にそう思っている)を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
 永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか?過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか?
 私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。 
        
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by   藍田マリン


くじら企画、月曜日から小屋入りしていて、すでに仕込みも万端な模様emoji
私も昨日はウイングフィールドにemojiemoji

おおお~emojiすっかり舞台も完成していてテンションアップemojiemoji



さて、歌emojiとダンスemojiは不得手との定評があるくじら企画emoji
そんな評判を吹っ飛ばせぃっemojiとばかりに
今回は歌の先生emojiが指導に当たってくださってますemoji

昨日は最終指導に来てくださってましたemojiemojiemoji


まずは前回までの練習の成果を披露する面々。


初めて聞く私は
「く、くじら企画ではないっemoji

すでに聴いたことがないクオリティでした(当社比)emoji


そこに先生の新たな指導が入りますemoji

先生、かっこいい~emoji


みんなでアドバイスを実践中。



さらに先生、いろんな比喩を駆使して、
わかりやすく、体現に持ち込みます。さすがっemojiemojiemoji


「ティッシュを1枚取るように~」とかねemoji


「うんこ踏んだ時の“う”!」とかねemoji


私なんぞは、心の中で(うんこemoji踏んだ時の“う”~っemojiemojiemojiemojiemojiemoji)と
幼稚園児なみのハイemojiになりましたが、
みんなはクスリともせず、真剣でしたemoji(メ、メモっているemoji



先生のおかげで
聴いていると涙が滲んでしまうような素敵な歌になってますemoji
ありがとうございますemoji





歌の後は時間の限り、通し稽古。

こずえさんの千本ノックを受けたらしい、
『サヨナフ』カルテット衆、パワーアップがハンパなかったですemoji



みんなのガツガツな吸収力を見ていると、
残された本番までの少ない時間で、
まだまだ昇っていきそうemoji


皆様、どうぞお楽しみにemoji



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「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
ウイングフィールド提携公演
■作:大竹野正典 
■演出:くじら企画
■出演 
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組) 
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会)
■場所
ウイングフィールド (心斎橋)
TEL 06-6211-8427
■日時  
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演 ※前売り完売
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり)
制作 秋津ねを(ねをぱぁく)
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
 三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
 彼と暮らしたあの夏(本当にそう思っている)を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
 永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか?過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか?
 私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。         
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by   藍田マリン
おぐりんが【サヨナフ 予告編3 】を発表していたので
連続投稿。

本番目前、きっと疲れもピークだろうにがんばるなぁ!
私の撮った写真もちょこっと登場(ってか、私も一瞬登場しているemoji
ぜひ観てください。




相変わらずブログの更新も積極的な、おぐりん。
先日は【永山の母、ヨシさんについて少し #サヨナフ】という題名の記事を書いています。

『サヨナフ』は本当にあった事件が題材。
芝居といえど、どの方向を向いても苦しみ深い物語で
私は役者紹介は書けても、なかなか物語に踏み込めなくて。

彼女が演じる母親の壮絶な人生の一端が書かれているので
読んでみて下さいね。
http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52141702.html



おぐりんの手にした資料の中には、私の所持する本もあったりします。
それは堀川 惠子さんが書いた『永山則夫 封印された鑑定記録』。

『サヨナフ』の芝居には登場しないけれど
私は、永山さんのお父さんについて、とても気になって仕方ないことがあるので
少し、ここに書きとめておこうと思います。

永山さんのお父さんは腕のよいリンゴの枝の剪定師だったようですが
お酒を飲んで暴れたり、博打にのめり込んだりで、行方をくらませ、
最終的には行き倒れで亡くなっています。

そんなどうしようもない父親を絵に描いたような人物だったようですが、
上の兄弟が持っている父親の記憶には家族らしい良い思い出もあり、
どうも下の兄弟たち(則夫さんは8人兄弟の7人目の四男)に残る父親像とは
違いがあるようだとその本にはありました。

特にその部分はクローズアップされていませんでしたが、
上の兄弟と下の兄弟の間にあったのは【戦争】です。
兵隊として出征して生きて帰ってきたお父さん。

“PTSD”

そんな単語が頭に浮かび、消えません。

『サヨナフ』のお芝居には直接関係ないんですけどね。





動画には及びませんが、私も情宣画像を作ってみましたよ。  




後はここに写るお二人、
秋月雁さんと森川万里さんの紹介ですね。
また、時間見つけて更新しますemoji





12月7日の毎日新聞夕刊に『サヨナフ』の記事を掲載したいただいたようです。
こちらもぜひ読んでみてください。
https://mainichi.jp/articles/20171207/ddf/012/200/005000c



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「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
ウイングフィールド提携公演
■作:大竹野正典 
■演出:くじら企画
■出演 
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組) 
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会)
■場所
ウイングフィールド (心斎橋)
TEL 06-6211-8427
■日時  
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり)
制作 秋津ねを(ねをぱぁく)
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ― 
 三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
 彼と暮らしたあの夏(本当にそう思っている)を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
 永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか?過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか?
 私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。         
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by   藍田マリン
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