| おぐりん(小栗一紅さん)から朗読劇の構想を聞いた時は どんなことをやりたいのかよく摑めず、頭上に「     」がいっぱい飛んだ。 どうやら他にもそういう人たちがいて、おぐりんはあらゆる言葉で表現したり、仮台本を作って雰囲気伝えたり、説得に四苦八苦していた。 そんな0から1への道のりを経た朗読劇『愛しのクマちゃん』が、とうとう9日から本番です  私はお芝居再現シーンでちょこっとだけの出演。 必然的にお稽古場でもずっとみんなのシーンを観ている時間  がほとんど。 最初はどんな朗読劇になっていくのか見当がつかなかったけれど、今は ああ、私の知っているおぐりんの脚本らしい、優しい風が吹いているなと感じています。 観客の皆さんとみんなで風に吹かれる時間を共有できたらうれしいです。 まだまだ予約受付中  どうぞよろしくお願いします  作・演出 【小栗一紅】 まるでここに辿り着くことを知っていたかのように、過去に実在の人物の朗読劇を手掛けてきたおぐりん。人は人生の青写真を描いて生まれてくると聞いたことがあるけれど、その1つにこの作品の創作も組み込まれていたのかな。 【秋月雁】 雁さんの、芝居とリアルのハザマをご堪能あれ  【戎屋海老】 おぐりん役を演じるのが海老さん。各所でカワイ子ぶります!? 【オットー高岡】 並み居るフォトジェニックを押しのけてます  【九谷保元】 「夜が摑む」…隠された真実が白日の下に晒される? 【柴垣啓介】 かの人を演じます!大役に大抜擢!大奮闘! 【後藤小寿枝】 時折にじむ愁いの表情がとても美しいです。 【小室千恵】 細胞レベルで取り組んだので?見た目がそっくりになってます、こずえさん役。 【林加奈子】 色々かっこいい役しますが、本人役も。しかしあのシーンは本当に受け入れてよかったのかっ!? そして私。 【藍田マリン】 出演はお芝居の再現シーン。前回演じた時すでに「若くして死んでしまう」って所に“いいのかな~?”とひっかかったけれど、もう“ちょっとやそっと気にしてもレベル”なので気にシマセン。大竹野さんのぼつじゅうやし。 これもアリ。 あれもアリ。 たぶんアリ。 きっとアリ。 (ご存知の方は松坂慶子さん「愛の水中花」の節でどーぞ!) 朗読劇『愛しのクマちゃん』~くじらの日々~ 一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています  by 藍田マリン PR この記事にコメントする | 
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