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大竹野正典没後10年記念公演、下期のチラシができました
新しい参加団体もぐ~んと増えてます 詳細情報どどーんと載せた、二つ折りにしてA4、4ページ 華やか且つ読み応えたっぷりとなっております。 手にした皆様、どうぞじっくり楽しんで読んでください 今日はそんな下期チラシの最終面を飾っている【ぼつじゅうPhoto】のことを 書いてみたいと思います。 『大竹野さんの作品を後世に遺す』 くじら企画にそのミッションが生まれてからちょうど10年。 追悼公演・劇集成出版・出版記念公演・ワークショップ≪劇集成を一緒に読んでみよう≫・記録映像の上映会≪夜会≫等々、コツコツとみんなで地道に歩んできた10年間でした。 《みんな》と書きましたが《くじら企画》は劇団ではないので、 今はもう、こずえさん一人が《くじら企画》ということになるのかな? だから正しくは 大竹野さんだったり 大竹野作品だったり くじら企画だったりを 愛する人たち、縁のある人たち有志が事あるごとに “一緒に” “出来ることを出来る範囲で” ゆるく繋がり歩んできた10年。 だから誰から誰までがメンバーとか、そんな明確さはありません。 ゆるふわなので、生まれ出る企画や公演も 最初から知ってるもの、途中から耳にするものがあったり。 大竹野正典没後10年記念公演企画を私が知ったのは 既に10を超える参加チームがいる時点でした。 その時に思ったんです。 くじら企画単体では届かない方々にも大竹野さんのことを知ってもらえる、 この10年で一番の大きな機会だ!と。 出来る限り活かしたい! 奮起したところでたいしたことはできないけれど 考えたことのひとつが【ぼつじゅうPhoto】でした。 SNSはしてないのですが、 ツイッター=コミュニケーション機能が備わった情報の発信・拡散・収集ツール。人を媒介した情報伝達ができる(レバレッジ(てこの作用)がかけられる) という認識でまちがってないですよね …ということは。 そこは演劇に関心のある方々だけでなく、その外にいる方々(シナリオに関心ある人、映画好きな人、DVD鑑賞好きな人、また全く別のコミュニティの方々)に『大竹野正典』を知ってもらえる可能性が輝く世界。 今回は多くの方々が関わってくださることで、 今までにないくらい、より広く遠くまで情報を届けることができるだろう。 いつかの未来、何かのきっかけがあった際、 「そういえば、目にしたことがある名前…」 「聞いたことある名前…」 そんなふうに思い出してもらえるような未来に向けての種まきをしたい。 誰かの心に小さなフックを残したい。
どうもテキストだけのものより、写真付きのツイートの方が目を留めてもらえる可能性が高いらしい。
~からの、ぼつじゅうPhoto。 他人所有の写真を勝手に使うことはご法度だけど、誰でも自由に使える写真があれば、写真付きのツイートがひとつでも多くなったりするかも。 ~からの、ぼつじゅうPhoto。 そして、この10年にヒシヒシ感じていることのひとつに
「大竹野さんを、大竹野作品を好きな人は本当にたくさんいるなぁ~」という実感があって。
それは演劇を上演する側の方々だけでは全くなく。 使っていただく事によって いつでも どこでも
どなたでも 『ぼつじゅう』参加者の一員になっていただけるのでは。 ~からの、ぼつじゅうPhoto。
そしてそして 参加団体さんの自由参加でご協力頂くことができたなら
大竹野正典没後10年記念公演企画だけでなく、
リアルに参加団体さん、そこに出演される役者さん方の応援アイテムにも
なり得るのでは。集客にも貢献できたりするのでは。
~からの、ぼつじゅうPhoto。 理路整然と人に説明できる言葉を持っていなかった、
私のもや~んとした企画の頼れるパートナーとなってくださったのが くじら企画ツイッターアカウントの守護神あかねさん。 こずえさんに持っていくところまで辿り着き、 そこからいろんな人に力を借りて、こうすれば、ああすればと試行錯誤。
なんとかかんとか今年の5月目前に開設を果たしております、【ぼつじゅうPhoto倉庫】 https://botuzyu-okosiyasu.amebaownd.com/ これからもどんどん写真が増えていく予定です。 パソコンからダウンロードする時は、
【桃色の #ぼつじゅう 印】が捺された写真を右クリックして
“画像を保存”を選んでいただくとダウンロードできます。 桃色 #ぼつじゅう印は、大竹野作品すべての宣伝美術を手掛けてきた、
オットーさん(髙岡孝充さん)に作ってもらいました。 かわゆいだけでなく、 いろんな写真が流れるタイムラインでも、ひと目でぼつじゅう関係写真とわかります。
何も知らない人にだって
「なんだろ」とじっくり見てもらえるんじゃないかな~、
そこから関心持ってくださる方もいるんじゃないかな~、 【ぼつじゅうPhotoは、この企画の広告になる】 と考えてるんですがどーでしょうかっ甘い 公演の宣伝や集客に。 各公演、役者さん達への期待や応援に。 観劇後の感想ツイートのお供に。 大竹野作品を後世に遺すミッションの加勢に。 皆様の自由な発想で、 大竹野正典没後10年記念公演、略してぼつじゅうを楽しんでいただくアイテムとして、 ご活用いただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。 余談 チラシに記載の“ピノコ部” なんじゃろな?と思っている方もいらっしゃる? ピノコ部とは えーと、以前くじら周りで “くじら企画の○○部!”というオオギリ的肩書きを付ける遊びがあったのです。 始まりは確か “くじら企画の笛部”谷本誠さんだったような。 私は“くじら企画のピノコ部”となっていて。 ブラックジャックのピノコにチビコ加減が似ているからだろうと思われます 内輪の企画書なので、 私が中心になるぼつじゅうPhoto撮影隊を“ピノコ部”と書いたら 公にもピノコ部で発表されたという… 私がピノコぶちょ~です by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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