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登場人物は二人きり。 そういう好奇心以外にも、ちょっと、映画『宮城野』には思い入れがあって。 2007年、私のプロディース公演が決まり、 どんな公演にも色々困難はつきものなんでしょうけど、 私にとっては有り得ない企画とタイミングで。 おめでたい私は勝手に、見えない力が だから、この映画『宮城野』には、
その、映画『宮城野』 映画というカテゴリーで一観客として観たり、 以下、ネタばれありで書きます。 おかよさんが、私の『宮城野』の中にあった人物そのままで。 写楽とおぼしき人物、これは全く想像と違いました! 映画『宮城野』は風変わりなつくりで、舞台っぽさもあったのですが やり手さんやお客人が登場人物としてあったことで、 矢太郎の愛之助さんは冒頭辺りの、 宮城野の毬谷さんは、言うに及ばず渾身の演技 21日は、一緒に行った吉田トミーや、友人にもよい映画だと言われて、
【戯曲は文学であるべきだ。文学としての戯曲には行間の神秘があって、全容がつかみきれない宇宙が広がっている】 これは、いつぞ目にした矢代静一さんの言葉です。(トークショーで毬谷さんも少し触れていました)
「女優が違うだけでこんなにも別作品になるものなのか! この言葉は、以前、他の『宮城野』を観たことがある演劇関係の方が、
戯曲『宮城野』はまさしく行間に神秘があって、全容がつかみきれません。 付け焼刃では演じられない(これもさる関西小演劇界の重鎮の言葉)『宮城野』だからの役者を観る楽しみ、物語の展開のおもしろさ。この戯曲に詰まったたくさんの魅力の中のひとつに、
より多くの方に、そういう『宮城野』のおもしろさも届くとよいなと願っています。 なんで、こんなことを書いているのかというと。 私は、日頃の行い良く 21日に兵庫県立芸術文化センターで上映されたバージョンと 21日版は、トークセッションでの毬谷友子さんの言葉に、なるほどな、と深くうなづく、 トークセッションでは演出家の西沢栄治さんが
どちらも、よかった。 どちらを観た方も、いい映画に巡り合った方々だなぁと思う。 ただ、私には両方の世界を拝見できる幸運があった。 これから、どういう形で映画『宮城野』の上映が組まれるのかわからないけれど、 ***********************************
【追記】
映画『宮城野』のオフィシャルサイトや山崎監督のホームページを覗いてみると
今後、上演予定がどんどん入っているようですね
![]() 5月に新宿、7月に横浜で上映会予定。こちらは21日に上映されたバージョンでしょうか
![]() ![]() 6月に名古屋のミニシアター、「名古屋シネマテーク」にてフィレンテェ上映バージョン。
盛況、お祈りしています
![]()
PR 昨日の天気予報ではどうなることかと思ったけど 「一年お世話になりました」も
「今年もよろしくお願いします」もないブログでどうもすみません
![]() そんな本日1月27日は金奎彬ちゃんのお誕生日
![]() 去年も韓国行きは実現しないまま、終わってしまいました、あ~あ
![]() 単に観光旅行とかなら簡単なことなんですけれどね。
でも道筋がつくかも!ということは2回あったんです。
しかしながら、あ~だめかぁ~ってな
今までにも幾度となく繰り返されてきた結果。
そんな展開に、いつも、何か、神様
に「今は“時”ではない」と言われているような気になるんです。
それが本当なら、必ず“時”は巡ってくるわけで。
…な~んて、悠長すぎ?
私、スピリチュアルな方々がよく言っておられる、
『人は生まれてくる前に人生の筋書きを全てを自分で決めてくる』ってこと
なんとなく信じていて。
だってロマンチスト
でナルシスト でセンチメンタル な私の演出としか思えない、思わず、「小説家だってこうは書かない!」ってびっくりするような劇的なことが、
時々、人生に起こるから。
「金ちゃん、お誕生日おめでとう♪」
私はいつか再会を果たして
以前みたいに、また彼女の耳に届けられる日が来る、
そう決めてきたはずって思っています
![]() 写真ははるか昔のツーショット。
こんな場所に勝手にアップするのは気が引けるけど
はるか昔の写真だからと許してもらえるかな、って。
どこでどうつながるかわからないから
小さい小さい小さい種でも蒔いておきたくて。
by 藍田マリン シアターBRAVA!で念願の『宮城野』を。
他のチームの『宮城野』を観るのはこれで3組目です。
【本の中に答えはない。得られるのは疑問であり、
答えは実人生で探さなくてはならない】 先日、治療に通っている整形外科の待合室で(首がイテテなんです
)、たまたま手にした雑誌で目にしました。 それは読書をテーマに書いているページだったんですが、
お芝居の台本も全くその通りだなと感じ入り、思わずメモってしまいました。 『宮城野』は戯曲の中でも特に自由度高い作品だと勝手に思っています。
台詞も展開も熟知している私は、
自分やマリンプロデュースが悩んだり躓いたりした部分が、 今回の舞台ではどのように解釈され、表現されているか本当に楽しみで楽しみで! 何を作品の中心に持ってきてるんかなー
![]() “あの出来事”を宮城野という女性の生き方の何としてるんかなー
![]() 矢太郎の去り際の行動原理と真意をどうしたんかなー
![]() そりゃまぁ、こうこうこういう解釈だからこういう言い回し、とかこういう動き、とか、
そんなこと逐一説明されるわけではないし、 芝居って、大部分大切なことは内包されているし、 感受性のまずさで汲み取りそこなったり受け取り切れなかったところもありますが、 私なりに草刈民代さんの、安田顕さんの実人生で探しあてた宮城野と矢太郎、今回の『宮城野』が提示したものに触れられて、すごく満たされました。 一緒に行った、マリン版『宮城野』の矢太郎、吉田トミーは今回が初の『宮城野』観劇。
「自分達の『宮城野』とはまるで対極」って。
「自分が台本もらって読んだ時に持ったイメージに近かった」とも言っていました。
ああ、そうなんや~。
よく言われたんです、私の宮城野像は台本とは違う印象って。
上演後の劇評家さんの批評には
「今回のようなアプローチは初めてだ。とても個性的で興味深い」
と好意的に書いてくださった方もいたし 「シャンソンを聞きに行ったらロックだった、みたいな…」
と違和感アリアリだった方も
![]() いろんな言葉をいただけるのが最高にうれしく、楽しかったです。
今回の『宮城野』も多種多様な感想や劇評が集まることでしょう。
受けて側の好みや年齢や経験値や、
その日の体調や、また観る席でも感じ方が違ってきますから。 『宮城野』は展開がややこしいのでチンプンカンプンだった方も多いかも
![]() 観る席といえば、私はよい席だったとは思うんですけれども、
当たり前に小劇場での観劇が主な身としては、いつもに比べると舞台が遠くて ![]() 私より後方にもたくさんお客さんがいたので、
普段は基本的に観劇下手で、舞台から自分の席の距離が、 その芝居と自分との距離になってしまいがちな私は、 ちゃんと楽しんでもらえたかなぁ、 と余計なこととは思いつつ心配になりました ![]() 個人的には『宮城野』という作品は、広い会場ではとても不利だなぁと感じますが、
そんな条件吹き飛ばして ![]() 今日もあの美しい舞台が多くの方を魅了しますように ![]() あ、大阪千秋楽はもう終わってますね。
残りの公演もずっと『宮城野』応援しています。 by 藍田マリン |
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と叫びたくなるくらい




また『宮城野』の神様











コレ持って
張り切って行ってきまーす


でセンチメンタル




