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前回、夜会は一旦最終回と発表して
舌の根の乾かぬ間に開催告知するバツの悪さよ… くじら企画~っ いやいやいや 弁明聞いてくださいませ 上映できるDVD、一通り終わりましたんでね… 一旦終わりということになったんですけどね… その発表と入れ違いに 新装丁で再販された劇集成Ⅰの出版記念として行われた、 一昨年の秋リーディング公演 『屋上のペーパームーン』DVD完成の一報が入り、 緊急上映会が決定というわけで。 きっと きっと きっと この上映会が追加決定されたこと、喜んでくださっていると信じております よろしくお付き合いの程、お願い致します なにとぞなにとぞ~ ちなみに今度こそ一旦終了の夜会ではございますけれども、 皆様からの「あの作品が観たい」など リクエストいただきましたらもう 喜び勇んでお応えしたいと待ち構えておりますので どんどこどん、ご要望お寄せください さて、今回上映の「屋上のペーパームーン」 大竹野作品の中でも指折りの人気作品でございます 犯罪モノを扱った作品は、 鑑賞のあと“どよ~ん”となることしばしばな作品群の中、 軽妙さについ心躍ってしまうピカレスクロマン この作品の紹介でよく“ピカレスクロマン”と書かれてるけど、 はて、どゆ意味(??)←マリン心の声 ということで、Googleセンセに聞いてみました。 【主人公が悪者な物語】ですねんて、奥さんっ なるほど納得~ひとつお利口さんに どくいりきけん、たべたらしぬで ~ニセ夜間金庫事件に失敗した7人は グリコ・森永事件を計画する…?~ 実際に起きた2つの事件を両翼に、 大竹野さんが想像の翼を自由自在に拡げて創造した世界を 存分にお楽しみあれ~ ちょっと余談になりますが どくいりきけん~の脅迫文を確認するのに ここでも再びGoogleセンセのお世話に。 ヒットした中から グリコ・森永事件を題材にした小説を書いた作家さんを インタビューした記事に目を通しました。 ああ、大竹野さんがいたら 私もあんなふうに執筆の経緯や思いを聞いてみたかったなぁ 塩田武士さん著『罪の声』 親近感も湧き湧きで、それ除いてもとっても興味深い本だったので 私の読んだ記事のリンク貼っておきますね。 ご興味あったら、覗いて見ては 実際のグリコ森永事件をご存じない方も事件の大枠を知ることができますよ。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49408 なんかいつもより ちょこっと力入れてブログ書いてるンやない ギクッ。 バレてしまいましたか、奥さんっ 実はっ 『屋上のペーパームーン』 今年の9月にくじらスタッフによる企画で お芝居の上演が決定している作品でもあります。 たくさんの方にご興味持っていただきたい作品です ここいらで夜会のお誘いに戻って、っと。 え~、今年9月の舞台公演では演出で、 昨年のリーディング公演では出演者として参加の 劇団『May』の金哲義さん が、お稽古中何度も何度も 「こずえさん、この公演、リーディングですよね?」 「これはリーディングですよね?」 「これ、リーディングですよね~!?」 「こ、…。リー…で…ね…。」 と、問い合わせたというリーディング公演の写真がこちらになります。 リーディング公演ですが台本から視線が外れている時があります。
リーディング公演ですが台本が閉じられている時があります。 リーディング公演ですが台本が床に落ちてる時があります。 リーディング公演なので台本手にしてるんですけど、写真に写っていないだけのはずです。 リーディング公演なので台本手にしてるんですけど写真に写ってないだけ、という説明が通用しない場合もあります。 リーディング公演ですからセリフのない時間はカレーパン食べながら休憩してます、という場面ではございません。 絶賛演技中、カレーパンは悪い人相で食べます、ピカレスクロマンですから。 さぁ皆さんもこの上映会で、映像の中の演者とともに リーディング以上の疾走感をご一緒に体験してみてくださいな~。 寿司三昧な演者はこちら カッパ:男も女もみな惚れるくじらが誇る燻し銀秋月雁さん。 フトマキ:いつもどんな芝居も一挙手一投足に釘付け 写真の枚数ついつい多くなってしまいます戎屋海老さん。 スケロク:言わずと知れた劇団Mayの主宰、今年9月の同作では演出担当 どこからどう写してもかっこよくしか写らなかったなぁ金哲義さん。 グリコ:想像するに、大竹野さんは「キミはこの役をやるために生まれてきた」という言葉で口説いたのではないでしょーかっ九谷保元さん。 アガリ:ダントツに若い彼の参加で、予想してなかったバランスになり予想してなかった“新鮮”が、稽古場でも、飲み会でも、お芝居でも生まれたのでは。劇団ひまわり、柴垣啓介さん。 イナリ:オーディションに現れた瞬間、こずえさんは「イナリが来た」と直感したそう。 実は小説家でもあります。著書「上方スピリッツ」全国書店さんで好評発売中~。奈須崇さん。 バッテラ:「こんな役柄、観たことないっ」「こんな貴方を待っていた」ファンを狂喜乱舞させておりました。朱亜 shu-Aの山田一幸さん。 ナレーター:リーディングだからこそ咲いてくれました 泥沼(叱られるぅ~)に咲く蓮の花遊劇舞台二月病の寺井幸菜さん。 1月30日、夜会参加のお申し込みはくじら企画Facebookからどうぞ
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