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宮城野の日々
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人生で初めての親友は“グリイミちゃん”という犬でした。

家の前に捨てられた、飼い犬であったらしき犬。
田舎であったことも理由か、当時は放し飼いなんかもわりとあったように思います。
そんな環境の中で、私と、幼馴染2人は、
このワンちゃんは私たちの犬、と決めたのでした。
名前も3人で考えてつけました。

とても賢くて優しかったグリイミちゃん。
いま思えば、お姉さんのようでした。
私たちが幼い子供であること十分わかっていたように思います。

毎日、一緒。
5つ6つの頃であったので、時にはずいぶんむちゃくちゃな扱いも。

グリイミちゃんもって
ハンモッグのような網に乗せて、
おおなみ~こなみ~とブルンブルン振り回したり

交尾なんてわからないから、
「グリイミちゃんが吸いつかれている
と3人で力を合わせて前足ひっぱったこともあった。
「こうなっとってな、こうして助けてん
救出劇を勇んでおばあちゃんに報告しました

軒下で赤ちゃん産んだグリイミちゃん。
覗きこんでも暗くてよく見えない私たちは、赤ちゃんがネズミに見えて
グリイミちゃんがネズミに囚われたっと、
長い棒きれでやみくもに赤ちゃんつついてやっつけようとしたり
それでもグリイミちゃんは私たちを怒らなかった。

ひとつ上のワルガキに石投げ攻撃にあった時は、一緒に当たって痛かったね。

そんな思い出があるから、今でも犬が大好きです。


震災の後、テレビで見た光景。

仮設に入らざるをえないことで、
一緒に暮らしていくことが無理になったおばあちゃんと老犬“ぽちっこ”。
被災動物保護団体に引き取られる時、察したぽちっこは動こうとしなかった。

最後となるかもしれない、
おばあちゃんと老犬ぽちっこが並んで歩く後ろ姿が目に焼き付いています。

あのおばあちゃんは、
ぽちっこは、
元気で暮らしているだろうか。
もう一度、一緒に暮らせる奇跡が起こっていればいいのに。
あんな悲しいお別れ、もう起きてほしくないです。
動物もまた、好きな人と共に生きられる世の中であってほしい。

スコップ団の活動のひとつにも被災動物保護があって
dogwoodという所に飼い主と離れ離れになった動物が暮らしています。
dogwood(著)の「待っている犬」という本が最近発売されたそう。
そして、今日は、スコップ団関連のことを書いている方のブログで
拡散希望という動画を見つけました。
動画の張り付け方を調べたので、挑戦してみます。

ここがきっかけで、飼い主の方に巡り逢えるとは思っていませんが、
もしかしたら、これを見た方がまた動画を持っていってくれて、
そして次へ次へと誰かに繋がり続けたら、
もしかしたら、いつか例えいっぴきのワンちゃんでも、
飼い主と再び巡り逢えるかもしれない。
もしかしたら、の希望を託して。




dogwoodのブログ
http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood




by   藍田マリン

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