× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ホームページも無事公開、本フライヤー作成に取りかかり、 そこで登場するは書家の田面遙華さん。 以前、言の葉遊戯というイベントで、 アートユニットENとしてご一緒させていただきました。 遙華さん自身は奥ゆかしい、月のようなイメージの女性ですが 生み出される作品は、その見かけからは想像できないくらいダイナミック。 今まで書家さんに知り合いがいなかったせいもあるかもしれませんが、 “書”ってドラマティックなのだなぁ、と気付かせてくれた方です。 それから程なく、とんぼりワッショイというイベントで 遙華さんが、注文した方の好きな文字をうちわに書くという パフォーマンスをしているところにお邪魔する機会がありました。 価格1,000円。 周りの知り合いやお客さんは、 次々と自分の名前やら、座右の銘やら書いてもらっていて。 私もそりゃあ書いてもらいたかったけど、グッと我慢。 遙華さんに初めて書いてもらう字は、大きな記念になる時がいいなーと思って。 1,000円ケチってるみたいで、すごーく居心地悪かったんですけどね もちろん全くなんの予定もない頃です。 あれは無意識の不思議な予感だったのかしら。 『宮城野』の話が出て、 すぐ遙華さんにフライヤー題字と役者二人の名前を依頼しました。 名前まで依頼したのは、 矢太郎を引き受けてくれた吉田トミーの名前を 遙華さんの力を借りて、しっかり印象に残る形にして、 出来る事ならたくさんの人に覚えてもらいたい、 それを少しの恩返しにしたいと思ったから。 二人芝居という条件を存分に生かして写真を大きく載せたのも同じ理由です。 あ、少し話がずれた。 そんなわけで希望した通り、まさに記念すべき機会に 遙華さんに書を書いていただくことが出来ました 受け渡しはアトリエ輪音で。 その時頂いた何枚かはフル活用させていただきましたよ~。 まずは本フライヤー表面の『宮城野』 裏面、横書きの『宮城野』 そして今日の画像、ポスターバージョンの『宮城野』 この『宮城野』も、なんとも言えないドラマティックさがあって大好きです (ちなみに仮フライヤー題字はマリンママリン) 最終回につづく 『宮城野』オフィシャルサイト(ストーリーアップしました) チケット購入はこちらから メールフォーム by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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