× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日ちょこっと映画『宮城野』の話が出たので
今日は思いっきり、映画『宮城野』で 前にも書いた通り、今でも時々『宮城野』を検索するので 『宮城野』の映画化はわりと早くから知っていました。 9月の終わりくらいだったかな? 百米映画社という映画制作会社サイトの、“開発中の企画”ということで記述が。 情報は、作品名と10月クランクイン、くらいの簡単なもの。 キャストは載っていなかったなぁ~。 映画化、知った時はそりゃびっくりしました 『宮城野』はすごく昔の作品だし、それに原作は二人芝居だし。 それから10月の中旬にオフィシャルサイトができていることを知って、 キャストを知りました。 宮城野はもちろん、作者、矢代静一さんの娘さん、世の中の人が全員納得では?、の毬谷友子さん。 矢太郎は歌舞伎俳優の片岡愛之助さん。 監督は山﨑達璽さん。 原作が、4コマ漫画『自虐の詩』と同じくらい、映画化が難しいだろうと容易く想像できる二人芝居ですから、 やはり山﨑達璽監督もまた、『宮城野』に深い思いを抱いて、3年にわたり準備、実現した映画のようです。 この監督さんの作品には“大正三部作”と称された、 竹久夢二を取り上げたものが代表作品にあったり、“和”の世界にこだわりある方のようで、映画『宮城野』には若い監督らしい斬新さも随所に散りばめられていそう。 芝居では登場人物二人の『宮城野』も 映画バージョンは、東洲斎写楽(國村隼さん)、写楽の孫娘おかよさん(佐津川愛美さん)、竹の家のおかみさん(樹木希林さん)なども登場。 それに加えて、 “歌舞伎、浮世絵、義太夫。普通の映画ではあまりお目にかかれない世界からの協力スタッフが総結集している映画「宮城野」”らしいです。 11月1日にクランクイン、すでにクランクアップ。 ほぉ~!! 開設当初は1ページだけのすごくシンプルなサイトでしたが、 めちゃくちゃ見応え、読み応えのある、ワクワクできるサイトになってる~。 もし公開が三月までの本番前なら、自分の宮城野がひっぱられたりしたらイヤなので観に行けなかっただろうけど、予定は秋らしい。 もうもう!今から楽しみ楽しみぃ~ めっちゃ、映画『宮城野』の宣伝マンみたいですね。 Yellow Love Marineの『宮城野』ということでなく、 できるだけ多くの方々に『宮城野』という作品にドキドキしてもらいたいんです! この際、Yellow Love Marineの『宮城野』でなくてもいいんです!(笑) みなさんも私と一緒にドキドキしてくださーい。 映画宮城野オフィシャルサイトはこちら ↓ http://www.miyagino-film.com/ by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|