× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
水曜日のレディースデーにレイトショーに行きました。
『自虐の詩』。 ハードスケジュールで疲れが溜まってるから 少し休んだ方がよいとは思いつつ…、 原作マンガが大好きなので(特に熊本さんが好き!)奮起して。 主人公の幸江さんが、どこか宮城野的要素を感じる人でもあったし。 それに、 4コマ漫画を映画に!?いったい、どんな風に!? という、素朴な興味。 色々笑えるところがあったけど、 幸江さんとイサオの馴初め回顧シーンのイサオが この間、大阪新撰組のさんぞーさんが演じていた、 ニヒルな演出家とそっくりだったことが 個人的に一番のツボで、だいぶんと楽しかったです。 さんぞーさんて、阿部寛似だったんだ。大発見! あーなんてマニアックな感想なんだ… 実のところ、なんだか あまりに漫画がしっかり頭に根付きすぎていて、 なんというか純粋に一映画としてだけの感想が持てなくて、 うまくまとめられない感じ? もし原作を知らずに観ていたら、どんな風に見えたのかな~。 とても印象に残ったのが、 阿部寛さん演じるイサオがうつぶせに寝ている体の形とか、 本当に漫画と一緒で、そんな箇所が何箇所か目に付いて、 『自虐の詩』にすごく愛情深い人がつくったんだな、と思いました。 オフィシャルサイトを覗いて見ると、 やっぱりすごくすごく思い入れのある方がつくったようで。 『自虐の詩』を映像化する、とのうわさを聞き、 矢も盾もたまらず 映像化権をとりにうかがったのだそう。 「あの名作は、本当にあの作品を 愛している人が作らないと、 駄目なんだ。と、勝手な思いあがりで プレゼンに臨んだものの…」 プロデューサー 植田博樹さんが 山あり谷ありな約4年を乗り越えて、出来上がった作品。 いろんなエピソードを読むと、 今、制作途中の自分の想いになぞらえて、じ~ん。 by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|