× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 来週の火、水、木の3日間 ウイングフィールド のりうち企画 その45として 神原組のプロデュース公演が2本あります。 本日はそのご案内。 まずは2008年3月4日(火)19:30~ 『白粉蝶々(おしろいちょうちょ)』作・演出 神原くみ子 旗揚げの処女作「 花の寺-班女の扇 」での女の場を ほとんどそのまま中心に据えた神原ワールドの原点。 たった一夜の切ない共同幻想を。 出演 / 飯尾智津子 西宮久実子 三原知佐 大田裕美子 島上亨 菊地潤 神原くみ子 料金 / ¥1500 この公演は一回こっきり、見逃し注意 『白粉蝶々』で 私が特に注目するのは神原組初参加の飯尾智津子さん。 多くの演劇人から『ロッテさん』の愛称で呼ばれ、 敬愛されているベテラン女優さんです。 ぴよっ子マリンがまだぴよぴよぴよっ子だった頃からのお付き合い。 なしゃりさんと共に、今の私の芝居観や役づくりに最も影響を与えた人の一人。 先日、情宣兼ねて稽古場におじゃました時、 ロッテさんのシーンを観て、 「わぁ!ロッテさんの芝居やぁ~」って感激しました。 いえいえ別にここ何年かにもロッテさんの舞台は拝見しているのだけれど たぶん、今回のシーンのテイストが、 以前一緒に舞台を踏んでいた頃とどこか重なってなつかしく、 本番でもう一度観れることが、とてもとても楽しみなんです 代わって 2008年3月5日 18:00~ * 20:00~ 6日 19:00~ 入魂の一人芝居、この3ステージをこなすのは -レンチの中山治雄さん! ~今回の俺は凄いで~。惚れたらアカン~、もうやめて~、ってなくらいの勢いや~ って案内メールが来ました 特に女子は覚悟して観るように(笑) 実際、かっこいいと思いますよ~ 実力派ですから 実は私が吉田トミーを指名で『宮城野』公演するといった時、 「吉田でええの~ぅ?中山くんの方がいいんちゃう~ん?お客も呼べるしぃ~。うしゃしゃ♪」 ってな感じでいじられトミー、みんなにからかわれてました。 後に中山さんに 「やっぱり中山さんの方がよかったってみんなに言われないよう頑張ります!」 と宣言しにいったよう。 可笑し可愛いエピソード。 『 墓ない男の物語 』 作・淀川さんぽ ソ連の卑劣な参戦により、敗戦後シベリアに抑留された北支の日本兵達。 過酷な労役と劣悪な待遇に耐え、 帰還を夢みて果たせなかった無念の将兵達に捧げる 鎮魂のひとり芝居 ! 出演 / 中山治雄 演出 / 神原くみ子 料金 / ¥1500 ※2本立てでなく連続公演ですよ~、くれぐれもおまちがえなく 『宮城野』オフィシャルサイト チケット購入はこちらから メールフォーム by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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