× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新たな企画として始まった「夜会」 第一夜、無事終了。 ありがとうございました 今はまだ手探りの段階ですが、 「一緒に読んでみよう」とはまた少し違った楽しさを 来てくださった方々と共有できるイベントになればよいなぁ~ くじら企画、ついにフェイスブックに進出しております 先日の「夜会」第一夜のことも、すでにアップ ぜひご一読を https://www.facebook.com/kujirahonkaigi 懇親会でお隣になった方、 大竹野さんの作品では『サラサーテの盤』が一番好きだとおっしゃって。 私もねー、“作品”となれば、あれも捨てがたいこれも捨てがたいと迷うのだけれど “脚本”では『サラサーテの盤』が一番好き 上映会は初演の『サラサーテの盤』でしたが 再演、再再演では私も出演させていただいてます。 主人公、ウチダの義理の妹“コナコ” コナコのセリフの中にとても心惹かれる一説があって、 当時、私はそのセリフについて 「本からの引用ですか?」と聞きました。 大竹野さんの作品はその性質から参考文献があることも多々だったからです。 大竹野さんは「あれは自分で…」と答えました。 私が「大竹野さんってロマンチスト~」って言うと 乙女のようにはにかんでいました。 と、こんな話をお隣の方にさせていただきました。 『サラサーテの盤』が一番好きだと言ってくださった方に ささやかなエピソードを話すことができたこと、なんだかうれしかったです。 懇親会では、そんな裏話やエピソード交えた交流が出来れば楽しそうって思います。 何しろ、私自身、ずっと昔から大竹野さんの作品に関わってきたわけではないので その時々に、いろんなエピソードを聞いたりするのですが、 それがとても面白楽しかったり、興味深かったりするのです。 “すごかった演技”と問われれば真っ先に思い浮かぶ、 『流浪の手記』(←12月4日上映予定)での 風太郎さんと藤井美保さんのシーンにまつわる大竹野さんの演出エピソードとか 『ブカブカジョーシブカジョーシ』(←11月27日上映予定)の時、 小道具か何か作っているとき?、んー、とにかく芝居の稽古中以外の時、 主役の石川さんに不意に訪れた“感覚”の瞬間を見逃さず、 大竹野さんがすぐにその場で稽古に移行した話とか、 へぇーはぁ~ほおっと楽しく聞いています。 上映会に来てくださった皆さんも ぜひ、いろんな感想や質問でエピソードを引き出し、 何倍も作品楽しんで帰ってくださいね あ、ちなみに本家くじら企画ホームページには【番長日記】なるページがありまして いわゆる、お稽古日誌です。 過去日記なので、追悼公演以降にくじら企画を知った方にはあまり読まれていないかも。 唯一無二の感性と文才輝く、藤井美保さん執筆 ご興味あったら読んでみてくださいね。 そして、作品やくじら企画により興味を持っていただけたらうれしいなぁと思います。 せっかくなので今日は再演『サラサーテの盤』の日記、貼っておきます。 【サラサーテの盤に至る日記】 波乱の11回公演!!どうなるマンスリーシアター!
台本が出来ない騒動から、怒涛の演目変更まで、くじら企画最大の危機を包み隠さずご紹介!
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/banchou/nikki_11/11_nikki.htmlさて、先日はお芝居されてる方々のご来場も多く、 懇親会ではその方々縁のフライヤーもたくさんいただきました 楽しい時間をありがとうございました 次回は9月25日『ドアの向こうの薔薇』 風船割りのシーンがド迫力 是非、お誘いあわせの上、ご来場ください by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|