× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『屋上のペーパームーン』無事終了いたしました 多数の方々にご来場いただき、さすが人気作品と実感 屋上そのままが舞台でしょう、ラストシーンの映像なんか、もうもう映画のようなかっこよさ DVD販売もされている『屋上のペーパームーン』 まだまだ多くの方々にぜひ観ていただきたいオススメ作品のひとつです 今、【夜会】という上映会で大竹野作品の紹介を続けているわけですが、 くじら企画以外でも、大竹野さんの作品、目白押しになってきているようです くじら企画facebookより転載 ◆東京2014年12月17日(木)〜23日(火祝) オフィスコットーネによる「海のホタル」の再演、 同時に劇団チョコレートケーキバージョンによる「山の声」も上演されます。 ◆神戸大学演劇研究会はちの巣座 vol.148 30期生卒業公演 『リボルバー』 作・大竹野正典 演出・ピア忠 (日時) 12月20日(土) 17:00~ 21日(日) 14:00~/18:00~ 22日(月) 17:30~ 23日(火) 14:00~ (場所)神戸大学国際文化学部大講義室D300(シアター300) ※下記のサイトをご参照ください。 http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=2432 (料金)無料 ご都合がつけばどうぞ足をお運びくださいませ。 とのことです また、dracomさんがウイングフィールドにて短編戯曲を上演する好評企画の第3弾 「たんじょうかい#3」(来年8月開催予定)には大竹野作品も含まれている模様。 うれしい情報がどしどし入ってきている今日この頃~ さて、【夜会】第四夜が近づいてきています。 今回も、名作と多くの方々からお墨付きをいただいている『サヨナフ』 永山則夫連続射殺事件を題材にした作品です。 「同情してくれてありがとう」 「○○○だが、構図がいい」 この事件で死刑になった永山さんを取り扱ったテレビ番組を もうはるか昔、10年なんかではきかないほど昔に見たことがあって 上の2つの言葉は、その時の記憶に残っているものです。 「同情してくれてありがとう」は永山さんが誰かに発した言葉で、 「○○○だが、構図がいい」は美術の先生が永山さんの描いた絵だったか、 それを評価した言葉だったと思います。 その頃の私は、“同情”という言葉の後には 必ず否定的な言葉が続くものと思っていたところがあり、 「ありがとう」となっていることに驚きました。 また、他人から褒められたこととして挙げた言葉は 100%の称賛ではないのだなあと思いました。 永山さんの人生の深淵を垣間見たような気持ちになった番組でした。 でもこの記憶が不確かすぎるので、 ブログに書く前に補強できるようなことがネットに出てないかと思い、 永山さんのことを調べてみました。 近年、永山さんの精神鑑定を行った精神科医との278日間に亘るやり取り、 100時間を超える録音テープの存在が明らかになり、 それを骨格とした本が出版されているようです。 大竹野さんがいたら、きっと手に取っていた本だろうな~なんて想像しつつ、 『サヨナフ』上映会に思いを馳せています。 大竹野さんの渾身、くじら役者陣渾身で創り上げた 『サヨナフ』―― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―― どうぞお楽しみに くじら企画『サヨナフ』情報はfacebookにアップされています https://www.facebook.com/kujirahonkaigi by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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