× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名と役名が一緒なので、なかなかややこしい。 お稽古ログは基本的に 題名は『宮城野』 役名はそのまま宮城野だったり“宮城野”と書いてきています。 インターネットを見る限りでは 宮城野のキーワードとして 無償の愛、自己犠牲、原罪意識、マリア様、聖性と魔性、という言葉があるでしょうか。 矢代静一さんは敬虔なクリスチャンであったそうで。 何度か書いたように、この作品は 古くから愛され、上演され続けてきたお芝居なので 今回、観て下さった方々の中には、 他劇団で観たことがある方もたくさんいて 比較の感想もけっこういただきました。 宮城野の印象がだいぶと違う、とも言われたり。 前に書いたように リアリティ持ったり、シンパシー感じる部分や解釈も違うから 一人として同じ宮城野像はもちろんいないのだろうけれど。 私は特に何の予備知識も先入観もなくまず脚本に触れ、 違和感持たずに『宮城野』を受け入れたので、 基礎はわたしの引き出しからしか宮城野像が生まれていません。 だから、もしかしたら観る人によってはキーワードから受ける印象とはかけ離れていて 「全然違う!」とまで言い切られてしまうかも(そんな指摘が別段あったわけではないですが)。 でも、逃してしまっているたくさんのことに気付いてないだけ、 なんて言ってはいても、 自分たちの中で筋が通っていても、 また芝居というものは、それだけで足りるわけでは当然ありません。 本番終わって頂いた感想やアドバイスや批評やダメだし、 PR この記事にコメントする
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