忍者ブログ

宮城野の日々
<<  < 125124123122121* 120* 118117116115114 >  >>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

条件的に観客動員の弱さは承知で打った公演でしたが
たくさんの方々が足を運んでくださいました 

私はともかく、小劇場通なあっこさんや周りの方々がびっくりしていたので、
本当にたくさんの方々が来てくれたのだと思います 


いろんな情宣をきっかけに足を運んでくださった方々。 

思いがけない劇評家・演劇関係の方々。

現在の、以前の、お芝居仲間のみなさん。

プライベートのお友達や知り合い。

他県からかけつけてくれました。
自分の職場にフライヤー貼って、お友達つのって連れてきてくれたり。
自分のお友達の引率で結果2回観劇となった友人も。
マリンプロデュースだからと2回きてくれた人。
演劇ぎらいを豪語なあの人。
今は生活の流れがすっかり違って、随分長く会えてなかった懐かしい顔。
小学校を皮切りに、学生時代からの親友達。 

来れない人からも
初日開幕おめでとうメールや、届け物。

書いているとちょっぴり涙ぐんでしまいます 
ロマンチストでナルシストでセンチメンタルな性格なもんで 

だんだん、すっかり、友達自慢してますね。

藍田マリンの一大事。
支えてくれた人がいっぱい。
支えてくれた人の数だけ、私が支える側の人がいるわけで。

ぼやぼやしている暇はない、
そう思います。 



さて、吉田トミー所属、中島監督さんのジーザスブログでは
ジーザスファン向けの、『宮城野』千秋楽直後トミーくん秘蔵映像が公開中。
http://blog.livedoor.jp/a_jesus_film/
じゃあ、こちらは早々に中島監督からいただいていた、
正真正銘『宮城野』千秋楽直後インタビュー映像、
満を持しての公開といきませう 
送り出しで観客の皆様と会った後のしあわせいっぱいのマリン&トミーです。

 では、ぽちっとな♪ 




by 藍田マリン


 『宮城野』オフィシャルサイト       
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 
映画版の監督です。
いきなりのコメントですみません。
映画版の『宮城野』を監督しました山崎達璽と申します。

『宮城野』は絶え間なく上演されている戯曲ですのでweb上にはいろんな記事があるようですが、こちらのサイトの美しさに惹かれて来てしまいました。
映画版についても書いていただきまして、恐縮です。

こちらの公演はつい先日だったんですね。残念です。もう少し前に知っていたら是非伺っていたんですが……。

足かけ5年間、僕も『宮城野』と格闘してきました。形は違えど、あの戯曲に取り組んできた人には、「戦友」とでも言いましょうか、そんな親近感があります。

是非、お話を伺わせてください!
山崎達璽 URL 2008/04/18(Fri)16:02:23 EDIT
山崎達璽監督!!
コメントありがとうございます!
あまりの驚きにちょっと、いえ、かなり気絶しそうです

サイトの美しさに惹かれて…
なんて言っていただくと
もうもう、三途の川を見る勢いで作ってくれた
web担当Mitchiiともども喜びの涙でむせびます!

まず、映画『宮城野』完成、おめでとうございます。
映画のオフィシャルサイトはもちろん、
山崎監督のサイトも覗かせていただいてました。

こちらの公演もおかげ様で無事終えることができました。

監督が書いてくださった“親近感”というお言葉、
恐れ多く感じながらも
私にも長い歳月つのらせた『宮城野』への思いがあり、
web上で見受けました、どの『宮城野』にも
そういう気持ちを抱いてきましたので、非常によくわかります。

『宮城野』という戯曲は
あえて私にとっては、と書きますが
宮城野、矢太郎両人の行動原理や感情変化の導線が
とても見えにくいので、いやがおうにも自由度が高くなる作品。
どこを中心に持ってくるかでもずいぶんと違いが出てくると。
だからこそ、自分の『宮城野』に挑戦できたことを
とても幸せに思っています。

お芝居はナマモノで、しかも役者で演じていますので
先日、仮編集のDVDが届き、初めて客観的に
自分たちの『宮城野』を観ることができました。
心うちにあった“宮城野”像は、なかなか健闘してましたが
役者としての技量の足りなさはもちろん、
自分たちが芯としたつもりの部分があまり立っていなかったり
いつかの機会、再び自分の『宮城野』にチャレンジして
完成したいなぁ、と思います。


監督が戯曲『宮城野』に触れて
どこにシンパシーやリアリティー感じたのか、
またそこから、どんな宮城野像や矢太郎像が生まれたのか
そして、映画バージョンとしてどういうところを膨らませ
広がっているのか、とても興味があります。
【2008/04/19 01:44】
無題
公演の映像収録した者です。。。
8カメ処理の編集
只今格闘中です。。。
ほんとに、
多面的で難しい戯曲で
ありますね。。。。
なかば@ 2008/04/18(Fri)21:20:26 EDIT
ありがとうございます!
さっそくのコメントをありがとうございます!
うーん、これはじっくり語り合いたいですね。
山崎達璽 URL 2008/04/19(Sat)18:21:06 EDIT
こちらこそありがとうございました!
監督のような方から
何の実績もない私たちの『宮城野』に
お声をかけていただいて、本当にうれしかったです。

お話叶う日を楽しみにしています。
【2008/04/20 22:29】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
* SNOW FLAKES *
STOP  *  START
* カレンダー *
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
* フリーエリア *
* 最新コメント *
[01/27 藤井美保]
[10/26 chab]
[10/21 chab]
[07/08 ふくい]
[12/05 まろん]
* 最新トラックバック *
* プロフィール *
HN:
marine aida
性別:
女性
職業:
芝居
趣味:
芝居
* バーコード *
* ブログ内検索 *
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
<<  <  *  NEW *  BLOG TOP *  OLD *    >  >>
Copyright©  marine aida
Designed & Material by ぱる
忍者ブログ ・ [PR]