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今回衣装で入ってくださった神原さんが選んで下さった衣装。
宮城野の着物は印象的な大柄・紫。 中の襦袢は女郎定番?とでもいいましょうか、朱色で。 着物は、最初は別のものでしたが、私が演じる宮城野を観てこちらに差し替え。 襦袢はかなり間際まで2転3転。最終的には演出の希望で朱の長襦袢。 髪型は江戸時代にこだわらず、ポップに。神原さんオリジナル。 矢太郎は、あまりに細い体の線をカバーできる利点もあり、な半纏つき。 ちなみに神原さんは『宮城野』の衣装で裏に入るのは2度目だそうです。 二人とも舞台で暴れ倒すものですから (←この通り・笑) お芝居が終わる頃には着崩れ甚だしく、 目も当てられない感じ 多少のことなら、 着慣れていない私でもそれなりに直せるんですが 無意識に直せるくらい所作が身に付いていないと どうにもこうにもオッつかない暴れん坊で でもトミーなんぞは本番大分マシだったんです、アレでも。 稽古中は神原さんでなく、トミーが自分で着付けるから最初からグダグダモード。 緊迫シーンでスックとトミーが立ち上げると 腰周りの細さをカバーするために巻きつけたタオルがすっかり見え 前ははだけてスカートのように両裾が広がっているという… 神原さんが「楽屋裏まで見せるな~っ」 本番はマシだったと言えど 増員スタッフに呉服屋のご子息がいまして 「もうちっと何とかならんかったんか…」 と嘆かれてしまいました。 面目ないですぅ… by 藍田マリン 『宮城野』オフィシャルサイト PR |
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