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猪岡さん演出の舞台が迫ってくる中、忙しいにもかかわらず「決起集会でもする?」と
以前から予定をたててくれていた日が、急遽の撮影日から数日後。 フライヤー撮影報告や、会場候補とか、スタッフのことだとか、 決める、というレベルでなく、 話題に出してワクワクするといった、夢が膨らむ3人の決起集会 「劇団名、どうするの?」と猪岡さん。 「え?うーん、“藍田マリンプロデュース”でいいんじゃないかと思ってるんですけど」 「なんて芸のない(笑)」 フライヤー撮影のことで頭がいっぱいだったし、一度きりのプロデュースだし、劇団名までつけなくてもいいかな、くらいにしか思っていなかったんです。 ただ絶対重視は“藍田マリン”って名前はいれなあかんとだけ。 観に来てくれる人って、基本知り合い。 今までの舞台とは確実に違う点をその方たちにわかるようにしなくちゃ。 身もフタもない言葉でいうと、「お!マリンちゃん、自分でするんか、そりゃ行ったらな~」って思って欲しいという下心 普通に、出演者二人というだけでも動員力が厳しいのは明かなのに その二人が小劇場界の中心で演劇を叫んでない二人… 大分と必死にがんばらないと。 ある視点だけに立って言うならば「お客さんが多かろうが少なかろうが全くかまわない」と、 声を大にして言える気持ちも本当です。 でも芝居は大勢の方々に助けられ、支えられ、してのもの。 メンバーとして協力してくださる方々がたくさんいます。 『宮城野』に限らず舞台は個人作品が結集してできる1つの作品。 だから美術にしても、照明にしても、ホームページにいたるまでもそれぞれ個人作品披露の機会でもあり。 大勢に観劇してもらえることは、縁あって『宮城野』の元に集まって、力を注いでくれた方々の作品が大勢の目に触れるということ。 それは『宮城野』からの皆さんに対するささやかなお礼でもあれるような気がしますから。 そんな、諸々の気持ちで、やっぱりできるだけたくさんの方々に観て頂きたいです。 何はともあれ、まず私は芝居に精進しなくては あれ、振り返り日記の筋がブレた そんなショボコイ「藍田マリンプロデュース」に付いたチーム名 Yellow Love Marine この名前は吉田トミーが付けてくれた名前です。 有名なビートルズの歌、イエローサブマリンをもじっているっていう音でもありますが 海に太陽の光が当たってキラキラ輝いているのを黄色に見立ててのイエローラブマリン、ですって いやーんええやないのええやないの 何気に自分の名前「マリン」がちゃっかり入っているのも私らしい(笑) でも そんな立派な名前がつこうと「藍田マリンプロデュース」の冠はむろん外せません なんてったって「行ったらな」なキーワードですから といえども、最初はフライヤーだってそんなに撒けないと思っていたし、ましてやホームページなんてできると思ってなかったので、今、特にホームページなんかで ふわわわ~ん ~藍田マリンプロデュース~ 蝶々ひらひら~ なんて出ると、えらっそうすぎて 「誰やねん!!」 と自分で突っ込みたくなるくらい、ちょっとバツが悪いです…? ⑦につづく。 ジーザス中島監督さんが、 先日の公開稽古の際、撮ってくれた映像とコメント映像を編集してくださった 『宮城野』PR映像編送ってくれました 中島監督さん、いつもありがとうございます しかしパソコン生活中断中の私は見れず… 気になるよ~ぅ もうすぐ、 もうすぐなパソコンが来るはずなので少しの我慢! 近日公開です 中島監督のホームページにはすでにアップしてくださっているよう。 私の代わりにチェックしてやろう(アポっぽさがマシになっているか)という方は ↓ http://blog.livedoor.jp/a_jesus_film/ by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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