忍者ブログ

宮城野の日々
<<  < 2728293031323334353637 >  >>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

75900b0dd9c94213051516b67f8dea9a.jpg120205_1248~01.jpg












ああ、若いってすばらすぃ

本日初日の第一次反抗期、
記念すべき第一回公演『いつまでも続くなら続け』
行って参りました


元々、期待はしてたんです。
単純に大竹野さんの息子さんだからとか、そういうことでなく、
お稽古を観に行ったあかねさんの話やら、石川真士さんのブログやら、
くじら企画のツイッターで
リツイートされていた方(照明補佐の方?)の前評判を読んでいたから。

くじら企画がリツイートしていた方の言葉、
“天才の遺児なんて、どうせただの凡人だろうと思っていた”
“侮ってかかっていた自分を恥じたい”

春生くんは、目にしてから今日を迎えたのかな。
心強い言葉をいただけて、本当によかったね


そして否が応でも注目することになった、役者としての山本正典さん。
石川真士さんは、繊細で心優しい人ですが、
なかなかの毒舌家ですし、
しがらみなんかにはとらわれず、もちろんお上手なんていいません。

例をあげましょう
お稽古が始まってるくじら企画の『夜が掴む』で、
割り振り台詞に「パープー」という言葉があったのですが、
それが私に当たった時「パープーに『パープー』が当たったよ」
と真面目にボソッと言いました。
あらこの話の流れでは私が正真正銘のパープーみたいではありませぬか
石川さん、あのぅ~、根頭はいいですから

話、逸れました

その石川さんが第一次反抗期のお稽古見学で、
山本正典さんの演技に感銘したと書いていて、
それ故の、くじらお稽古での石川さんの飛ばしっぷりを見たら、
興味を持つなという方が無理です。
 

そんな前評判にたがわぬお芝居でしたよ
いやぁ~男優3人、すごい熱量でした。
個性的な作品に仕上がってました。
ハルオくんに、華々しいデビューみせてもらいました。

大竹野春生のデビュー作に立ち会えるのは、
泣いても笑っても明日と明後日だけです

75b92854.jpge21d09cc.jpg










第一次反抗期 
第一回公演『いつまでも続くなら続け』

2月25日(土)14:00/19:00
   26日(日)14:00
ウイングフィールドにて




さて、スコップ団のこと。

私の友人に、毎年mixiに阪神大震災をいたむ日記を書いている人がいて、
拡散がんばるにつれて、その友人にもスコップ団のこと知ってほしいなぁ~
と思う気持ちが募っていましたが、
メールでお知らせするのもなんだか押しつけがましい気がするし、
う~んと思いめぐらせていました。、
そしていよいよ花火大会への日数も残り少なり、
あと出来ることはないかと考えていたことがつながって、
ウン年、幽霊部員と化しているmixiを思い出しました。
確か、ブログリンクに出来るはず!と。

リンクして、まもなくその友達からメールが来ました。
だからすごーくうれしかったって話をただ書いてるだけなんですどね。

ありがとう、へいちゃん

そしてもう一人、
マイミクの方でスコップ団のことを書いている日記読ませてもらいました。
スーパーニュースアンカーで取り上げられた後だし、
mixiにブログつないだ次の日に、
どうもmixiニュースでスコップ団が取り上げられたようなので、
その方が私の日記を読んでスコップ団を知ったのかどうかわかりませんが、
一人、また一人と、確実にスコップ団が知れ渡っていく実感がうれしいです。

団長さんの背負うものが日々大きくなっているというふうに捉えると複雑にもなりますが、そんな慮り、望んでいないでしょうから、きっちり封印です。
残された日々がんばろう

明日土曜日は、お家の片付け最終スコップ。
日曜日は卒業写真を撮るために学校を手がける日。
どうかお天気に恵まれますように。


第一次反抗期『いつまでも続くなら続け』に
スコップ団リーフレット、挟み込ませていただいてます。

リーフレット、置かせていただいているところは

シアトリカル應典院 (天王寺区)
芸術創造館 (旭区)
一心寺シアター倶楽 (天王寺区)
カメラの小坂 淀屋橋店 (中央区)
ワーズカフェ (北区【南森町】)
居酒屋みっちゃん (都島区【京橋】)…コピーポスターの掲示
美容室 hair edio (枚方市【光善寺】)

ご興味持たれた方、
また、お知り合いにスコップ団を紹介されたい方、
どうぞご活用ください。
そこにあるよりも、どなたかの手に渡ることを望んでいます。


スコップ団の経緯、考え方がよくわかる
ほぼ日刊イトイ新聞コラムはこちらです。
           
~僕たちの花火の連絡、見えますか~
スコップ団 平了+糸井重里 対談
http://www.1101.com/schopdan/index.html



by   藍田マリン
 

 
PR
75900b0dd9c94213051516b67f8dea9a.jpg120205_1248~01.jpg

関西テレビ、スーパーニュースアンカーの録画見て
興奮冷めやらぬままの更新です。
スコップ団関西の認知度も格段にアップしたでしょうね
すでにyoutubeにアップされたようなので(す、すばやいっ)、どうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=xCXwkffUyag&feature=youtu.be

また、3月2日、NHK総合19:30~
『ここに技あり』にもスコップ団のことが放送されるそうです。





今日は自由派DNA、観てきましたよ。

コントとお芝居のコラボレーションとパンフに書いてあった通り、
面白さ満載の舞台でした
コント仕立ての部分は、可笑しくて可笑しくて、
でも笑い声立てるの恥ずかしいので、噛みころしてばかりでした。
芝居とコラボレーションと掲げているように、すごくお笑い系なんですが、
オムニバス、どの作品も最後の幕引きが、なるほどコラボレーションでした。
思えば、コントって観たことなかったし、初めてこういう風なお芝居観ました。
笑いながらも、ほー、はー、おーと感嘆しきりでした。
明日もやってます。
PM7:30からシアトリカル應典院にて。

こうして、リーフレット挟み込みさせていただいてる公演に
せっせと足を運んでいるわけですが、
どの会場でもリーフレットを読んで下さっている方を、
必ずひとりは見つけることが出来ていて、とても嬉しく思っています
あまりキョロキョロするのもナンですから、
ハッポウモクで見える範囲を気づかれないように観察するくらいです。
なので思っているより読んでもらえているかも
なんて、ちょっと期待も膨らんでたり。


さて、今週末。

知り合いの人なら、予想済みでしょうが、
スコップ団リーフレットを挟み込んでもらうところは
第一次反抗期『いつまでも続くなら続け』です。

大竹野さんのご子息、春生くんの初脚本、初演出、初プロデュース公演。
制作は秋津ねをさん、
そしてアカレンジャあかねさんも山田千佳代先輩も名を連ねていて
ここに入れてもらわにゃ、どこに入れてもらうんや~って公演です

初プロデュースの意気込みは、私も記憶に新しいところ(けっこう前だけど、すでに昨日のことより昔のことの方が鮮明になる気配のお年頃なんで!(笑)…って、笑えんわ)、ヒシヒシとわかるだけに個人的にも春生くんの公演、盛況であるよう、願っています。

春生くんは、大竹野さんと小寿枝さんの間に生まれた宿命で、
物心つく前から稽古場によく転がっていたらしく、
古株なくじら企画の面々は、赤ん坊の頃から彼を知っており、
今でも時々、春生くんが26歳になった現在を信じられないような口調で
「稽古場をすっぽんぽんで走りまわってたのになぁ~」と、
面々が感慨深くつぶやいているのを聞くことがあります。
大竹野家は夫妻はとてもオープンマインドで、たくさんの人が集うお家。
あまりに密接で親交深いので、
春生くんが「大きくなるまで、親戚のおじさんだと信じて疑わなかった」
と言っていた人もいます。(ちなみにオットー高岡さん)
そんな蛙の子は蛙、もとい、くじらの子はくじらの初挑戦が詰まった公演。
周りは親戚のおっちゃん、おばちゃんの心境で見守っているのであります。

前に、人間だれしも“不思議”が取り巻く時期があることでしょう、
と書いたことがありますが、もしかしたら春生くんも、今、
不思議シンクロいっぱい体験中なのかもしれません。
そう思うのは、『宮城野』の頃、私がそうだったし、
また、春生くんにちょこっと聞いたエピソードがそんな予想をさせるのです。

今回の出演者、藤井利之さんは、
春生くんとは、もうすでに長い付き合いのこくじら仲間ですが、
もう一人の山本正典さんは、はじめましての方だそうです。
一筋縄の縁ではなくて、巡り巡っての山本正典さん、と聞きました。

「おやじと同じ名前なんですよ」

ほんまや大竹野さんと同じ正典さん

“シンクロって、やっていることが肯定されているようでうれしいよね”
とは、いつぞやの会話中に出てきたあかねさんの言葉。

大竹野さん、見守っているのでしょうね。
できることなら、春生くんの公演をどんな顔して観るのか、観察したかったです。


そうそう、せっかくだからこれも宣伝。
山本正典さんはコトリ会議という劇団所属の方で、
大竹野さん同様、作家であり演出家。
関西の若手ナンバーワンとの呼び声も高く、
脚本はいろんな劇団で上演されているそうです。

くじら企画のツイッターで仕入れた情報によると
近々仙台で彼の作品が上演されるんだとか。
なんだか私的にタイムリーな仙台。
山本正典さんとは知り合いではありませんが、
彼の作品が仙台で上演されることがうれしいです

あ、仙台の演劇人の方々
“山本正典氏”の本もすごいですが(って、噂だけ知ってて観たことなくてすみません
“大竹野正典氏”の脚本もこれまたすごいのです
作品集の出版も予定されています。
ぜひ、大竹野作品も仙台で上演、いかがですか~

前が長くなりましたが、山本正典さん作品上演の詳細は以下です。





わっ



びっくりした



若伊達プロデュースさんの公演詳細を
ホームページで見せていただいたら、演出が三角フラスコの方。
団長さんと同じ青葉区が拠点の、あの三角フラスコの
先日書いた『不思議の、話。』で話題に上げさせてもらったばかりだったから
ほんとびっくりです

本筋に戻り、今度こそ、詳細。

***********************************

若伊達プロデュース公演 Act1.5
『桃の花を飾る』
脚本:山本正典(コトリ会議) 演出:小濱昭博(三角フラスコ)

■日時
2,012年3月2日(金)19:00
      3月3日(土)14:00/18:00
      3月4日(日)14:00

■会場
せんだい演劇工房 10-BOXbox1

■料金
当日/2000円  前売/1500円

***********************************


いやぁ~、それにしても
構図的には、私のいとこのお嫁さんの弟の友達、みたいな親近感が。
こちらも盛況でありますように

さあそして、スコップ団リーフレットを挟み込ませていただくのはっ
あっちゃ、こっちゃ話がいきましたが、今日のブログを書いたのはこのため
大竹野春生、初脚本・初演出・初プロデュース公演詳細です

***********************************

75b92854.jpge21d09cc.jpg




 






第一次反抗期 第一回公演
『いつまでも続くなら続け』―――ぼくたちのユートピアに神様はいない―――
作・演出 大竹野春生

■出演
藤井利之
5ae7d848.jpg







山本正典(コトリ会議)
e7636799.jpg










大竹野春生
4c5455d0.jpg





 

■日時
2012年2月24日(金) 19:30
      2月25日(土) 14:00/19:00
      2月26日(日) 14:00
【いずれも開演時間です。受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です】

■料金 
前売/2000円  当日/2300円

■会場 ウイングフィールド
http://www.wing-f.co.jp/

■お問い合わせ・チケット予約
WEB予約(シバイエンジン)
https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=e4fd61a288&s=&

Mail/daiichi418@gmail.com
Tel/090-3716-6378

***********************************

 

リーフレット共々、諸々、どうぞろしくお願いします


リーフレットは下記にも置いて頂いています。

シアトリカル應典院 (天王寺区)
芸術創造館 (旭区)
一心寺シアター倶楽 (天王寺区)
カメラの小坂 淀屋橋店 (中央区)
ワーズカフェ (北区【南森町】)
居酒屋みっちゃん(都島区【京橋】)…ポスターの掲示

 

ほぼ日刊イトイ新聞コラムもどうぞ。
~僕たちの花火の連絡、見えますか~
スコップ団 平了+糸井重里 対談
http://www.1101.com/schopdan/index.html

 

今日は盛りだくさんになってしまった。
読みにくくてスミマセン

 

by      藍田マリン





 

75900b0dd9c94213051516b67f8dea9a.jpg

昨日はねをぱぁく、行ってきました

はじめていく場所、Live&CafeBar PLACEBO、やっぱり迷ってひまった

あっちへ行きこっちへ行きしてましたが、
リーフレットを挟み込んでもらう作業もあるのでギブアップ
地図をプリントアウトした紙にお店の電話番号が書いてあったのでヘルプです

「日本橋5番出口からなら、南へ2本うんぬんかんぬん」
「わかりました…ありがとうございます…」

シュンと電話を切りました

なぜなら、わかってなかったからー

すみません、“東西南北”わからなくて、“左右”(←そこもか~)もあやしいので、
私に道を教えていただく際は、
“前後”を基本に教えてくださるとありがたいです、皆様

ちなみにLive&CafeBar PLACEBOへの道のりは全くムツカシクありません。
ただただ、ワタスが極度の方向音痴なだけです…。


その後、自力で目印【日本橋2】看板見つけることができ、到着できました、ホッ。
私より先に到着で、パンフレットをお渡し済みだった方々にも、イッチーが配ってくれ、
無事お客様全員にスコップ団リーフレット、届けることができました。
ねをさん、イッチーありがとうございました


Barでの公演は、あたりまえですが、劇場よりもめちゃくちゃ演者と観客が接近していて、
今回の演目、山田百次さんの一人芝居『或るめぐらの話』も
月曜劇団の『月曜劇団の会議は踊る』も、たぶん、劇場で観るよりも大変楽しめました
どちらも大きな会場でやるより、向いている演目だったと思います

山田百次さん、演じてる時と、終わって観客の皆さんと飲んでる時とは、
顔も雰囲気も全く別人でした。
芝居中の津軽弁は、全然わからないところもありましたが、だいたい、わかりました

月曜劇団さんは、3人ともとても可愛らしくて楽しいお芝居でした。
西川さやかさんも、上原日呂さんも、ヤマサキエリカさんも、
他の劇団で客演されている時に拝見させていただいたことがありますが、
本家月曜劇団さんで観ることができて良かったです

普段は、自分のテリトリー以外のお芝居までは、
諸事情によりなかなか観劇に伺えないので
ねをぱぁく、よい機会与えていただきました。
ありがとうございます

明日は、ねをさんが制作で入っている劇団自由派DNAさんへ

スコップ団リーフレット、挟み込ませていただいています。

自由派DNA公演は
2月22日(水)・23日(木) 共にPM7:30~
会場はシアトリカル應典院です。


ねをぱぁく観劇後はアカたんとお好み焼き食べて、ほとんど終電で帰りました。
お好み焼き食べて、といっても
しゃべりにしゃべって、しゃべりたおしながら食したので、どうも手が進まず、
お好み焼きはこちんこちん状態でした
せっかく、アカたんが「ここおいしいらしいよ」
と連れて行ってくれたお店だったのですが
お店の方、ごめんなさい


花火大会まであと僅か。
ささやか力しかない“チームあかとあお”ですが、
出来ること少しでも探していきたいと思います。


さて、脈絡なしに
いきなりですが、言霊信じて念じます。
『どうか、関西に
願い事は叶った状態で願うといいとも聞くのでやってみよう。
『関西で実現して、ありがとうございます

ちょこっと、うっすら、とある情報、見つけたものですから。
“このことでしたー!!”って書けますように。
どうやろう、、、書けますように!!

あ、ほぼ日刊イトイ新聞の連載は終了したけれども、
とてもいい連載だったので、いつもリンク貼ることにします。

ほぼ日刊イトイ新聞
~僕たちの花火の連絡、見えますか~
スコップ団 平了+糸井重里 対談
http://www.1101.com/schopdan/index.html
未読の方は是非。

リーフレット、置いていただいてる場所も
だんだん増えてきたので書いておきます。
ご活用ください。
どうぞ、たくさんの方に読んで頂けますように。


リーフレット置いていただいてます
シアトリカル應典院 (天王寺区)
芸術創造館 (旭区)
一心寺シアター倶楽 (天王寺区)
カメラの小坂 淀屋橋店 (中央区)
ワーズカフェ (北区【南森町】)



お~っと、ほやほや追加情報です。
明日、関西テレビ
スーパーニュースアンカー
16:48~生放送
団長さん、出演の模様



by      藍田マリン

 
 75900b0dd9c94213051516b67f8dea9a.jpg  120205_1248~01.jpg
 










今日はMayさん観劇日。
一心寺には、なしゃりさんが眠っているのでお参りしてから劇場へ。
アカたんとも無事合流。

座ってまもなく、3列前の人がリーフレットじっくり読んでくれている姿が目に
ひな壇になってる客席なので、しかと見えました
よくよく見つめていると、どことなく見覚えある後ろ姿。
たぶん、ある劇団の方でした。
○○さん、ありがとうございます

『チャンソ』
めっちゃ、よかったです
男の人を見ていると、時々こういう気持ちになることがありますが、
男に生まれて、あの仲間に入れて貰って一緒に舞台に立ちたかった。
男同士っていいなぁって、無性に憧れます。
スコップ団を見ていても、それは本当によくそう思います。
『チャンソ』、もちろん女優陣も素敵でしたよ。
こっち(客席)じゃなくて、あっち(舞台)がいいって
思いながら観た演劇人はたくさんいるのではないでしょうか。

終演後、あかねさんと一心寺シアター事務局にお願いに伺って
こちらにもリーフレットを置かせていただきました。
一心寺を訪れる方々に、どうぞご活用いただけますように


Mayさん、Micro To Macroさん共、千秋楽、おめでとうございます。
大変お世話になりました。ありがとうございました。



明日はねおぱぁくです
カフェ公演ということで、コンパクト。
パンフレットも手渡しだと聞いています。
たぶん、挟み込まれているチラシ群も
今までより少ないのでは。

その分、リーフレットが目に留まり、
じっくり読んでいただけることに繋がりますように

ねをぱぁくは
明日2月20日(月)
open18:00 start 19:30/22:00

一人芝居『或るめぐらの話』
構成/演出/出演 山田百次(劇団野の上)

『月曜劇団の会議は踊る』
 作/西川さやか
演出/上原日呂
出演/月曜劇団 西川さやか ヤマサキエリカ 上原日呂

場所:日本橋味園ビル2階 Live&CafeBar PLACEBO
料金: 2000円 (BarCharge,PerformanceCharge,1drink)
ご予約: neopark01@gmail.com

です


そして、リーフレット挟み込み情報追加です

ねをさんの繋がりで、
彼女が制作で入る自由派DNAさんにも
スコップ団リーフレット、挟み込みさせていただけることになりました。

自由派DNAさんと言えば、
以前、一度共演させていただいた、
今は北海道にいる工藤康司さんがかつて所属されていた劇団さん。
と、私自身にはそれくらいの距離のある劇団さんですが、
ねをさんのおかげで、この度お世話になります。
ありがとうございます

以下、詳細を
自由派DNAホームページより転載させていただきました。

***********************************

劇団自由派DNA最新公演「エベレットの不可能」

劇団自由派DNA 

2012年最新作「エベレットの不可能」公演情報!

ご予約はメールフォームにてお願いいたします。>>>ご予約はコチラ


劇団自由派DNAの最新作は、DNAらしい笑いを詰め込んだ「お笑いオムニバス」
こんな俺たちを笑ってください!

■公演詳細■

●日時

2012年2月22日(水)/23日(木) [開演]両日とも19:30から ※受付は開演の60分前。開場は30分前

●場所

シアトリカル應典院 大阪市天王寺区下寺町1-1-27 TEL:06-6771-7641

アクセス方法は、シアトリカル應典院のページをご覧下さい。>>>[PC版]クリック!

●料金

[前売]\2,500 [当日]\3,000
※ご予約のお客様は前売料金でご入場いただけます。当日、受付にてご予約者様のお名前をお伝え下さい。

●出演

林裕介/西村恒彦/zan/日向祥志

●スタッフ

作・演出/梶原俊治 演出助手/河合宣彦 舞台監督/伊達真悟 照明/榊木茂生 衣裳/松岡恵 音響効果/マツキクニヒコ 制作/OFFiCE DNA
 

***********************************



by   藍田マリン

 

 
 

 

『夜が掴』第2回目お稽古は、
残念ながら加奈さんがお休みでしたが、思い野未帆さんが公演終えて初参加。

思い野未帆さんです

いつも私は“みぽさん”と呼んでいることと、
藤井美保さんとこんがらかるので、
ここでは思い野未帆さんはみぽさんと書くことにします。

大好きなみぽさんと初共演
嬉しいです

みぽさんが愛してやまないのは、キティちゃん
そのうち、キティちゃんから、みぽさんの愛を奪いたい
と、思っている次第です

そして今日の発見は、
私の尊敬する天才女優、藤井美保さんの台本はイカ的であるということ
120218_1858~01.jpg











真似したら、あやかれるでしょうか

男優陣は、えびちゃんさん(戎屋海老さんでなくて、えびさんです)以外は
まだ配役が決定しておらず、
いろんな役をいろんな人で観れて、これがまたかなり楽しいです

えびちゃんさんの役はすごくカワイくてドラ声えもんみたいです

私といえばアンサンブル、あまりやったことがないので、頑張って成長したいです

まだ2回目だというのに、大迫力のお稽古でした。

さて、くじら企画のお稽古場はこの辺にて。
 

こくじらのハルオくんが反抗的を迎えて、今週末に爆発するとのことなので、
皆さんにもお知らせしたいと思います
またすぐに別のカテゴリーでも掲載予定ですが、
こくじらなので、やはりくじらカテゴリーでまず。

***********************************

第一次反抗期 第一回公演
『いつまでも続くなら続け』―――ぼくたちのユートピアに神様はいない―――
作・演出 大竹野春生

■出演(くじら企画ツイッターから写真拝借してきました~)

藤井利之
5ae7d848.jpg







山本正典(コトリ会議)
e7636799.jpg

 








大竹野春生
4c5455d0.jpg


 




■日時
2012年2月24日(金) 19:30
      2月25日(土) 14:00/19:00
      2月26日(日) 14:00
【いずれも開演時間です。受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です】

■料金 
前売/2000円  当日/2300円

■会場 ウイングフィールド
http://www.wing-f.co.jp/

■お問い合わせ・チケット予約
WEB予約(シバイエンジン)
http://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=e4fd61a288&s=&
Mail/daiichi418@gmail.com
Tel/090-3716-6378

***********************************

春生くん渾身の、初脚本、初演出の作品です



by   藍田マリン



 

 

スコップ団リーフレットを挟み込みさせていただいている2劇団のうち、
本日(すでに昨日)はMicro To Macroを観劇してまいりました。

「ハネモノ/ブルーヘブン」は
應典院舞台芸術祭space×drama2011で上演された作品の再演。
私は初演も観ているので、
初演を観ているものにしか出来ない楽しみ方も堪能してきました。
同じ役でも演者が変わると全然違って、
そういうところを観れるのも醍醐味です。

芝居だけでなく、生演奏だったり、ダンスシーンがあったり
ふんだんの舞台、残すは明日、明後日。
未見の方も、初演観てる方も、どしどし伺ってくださいね

Mayさんも初日です
盛況だったかしらなんて思いません。
Mayさんはいつだって盛況ですから

Micro To Macro、May、共に
應典院舞台芸術祭space×drama2011で
優秀劇団に選ばれた劇団です。
(Mayは今回公演の作品とはまた別作品での参加)
小劇場未体験の方々、いいチャンスです
いかがですか

観劇の際はパンフレットに入った
スコップ団リーフレットへのご注目もお忘れなく

Mayさんは日曜日に行ってまいります。
観劇後はアカレンジャとお茶、できるかな





ほぼ日刊イトイ新聞
“僕たちの花火の連絡、見えますか。”
連載はとうとう最終回を迎えました。
スコップ団 平了+糸井重里 対談『想像力の反射神経。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html


想像力。
芝居の世界の人間にとっては、とても身近に意識する“力”。
だけども私の持つ想像力は、まだまだ拙いことを、
ノンフィクションに触れるたびにつきつけられます。

スコップ団のスケジュールに小学校の卒業式が加わりました。
<優しくて素敵な話し。【もう一つの卒業式】>
http://blog.goo.ne.jp/cheapdust/e/02b6226ce12665142e24c54943c0a2b4

山下第二小学校は、震災時の先生方の対応の素早さと団結で
奇跡的に児童全員が無事であった小学校だそうです。
コメント欄に、その経緯が載っているブログのURLを
紹介されている方がいらっしゃいました。
こちらにも載せさせていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/20f2116f2afd3534bf934b548d85d737

読ませていただくと、
もう本当に現実の迫力に全く及ばない、
握りつぶされてしまう自分の想像力に打ちひしがれます。
皆さんが無事であったこの事柄にさえ、
遠く離れたところにいる私にはどんな言葉も出てきません。



写真と私、少しは普通の方よりも縁が深いです。
写真の持つ力、知っています。
拙い想像力でも、山下第二小学校の卒業写真の未来は、見えます。
書きとめグセの私お得意の?他人のふんどし…になりますが、
いつ、どこで書きとめたのかも覚えていない、どなたかの言葉を。
この災害の経験を背負ってしまった子供たちに、先生方に、親御さん方に、
そして、このプロジェクトを企画し、成功させるスコップ団の方々に。

一枚の写真が、千語に匹敵することもあるのです。
ただ一枚が、無限の思いを語ることもあるのです。


拙い想像力でも、山下第二小学校の卒業写真の未来は、見えています。



by      藍田マリン

 

本日のMicro To Macroさんへの挟み込み、
ノロ子脱却を目指す私は、トミーから授かった奥義を反芻しながら挑ム

挟み込みテーブルに必ず置いてある、メンタムみたいなやつを
親指と人さし指と中指の計3本にぬりぬり、ではなく、ぬりぬりぬ~りぬ
アイスのねるねるねーるね、くらいまでぬる

スタート
ぬりぬ…アワワすでにモタモタ感
“りぬ~りぬ”までなかなかできましぇん

ぬかされると、ちょっとホッとする自分がきらいだー

鼻歌でてた人がいました
尊敬のチラ見しました

なにはともわれ、無事終了です


用意された430部のパンフレットのうち、
諸事情により400部、スコップ団リーフレットを挟み込ませていただきました。
挟み込みなしのパンフレットに当たった方で、ご興味のある方は、
芸術創造館のフライヤー置き場にもリーフレットを置かせて頂くべく
預かってもらったので、どうぞご活用ください。

また、交流ボードにも掲示させていただきました
120216_1847~01.jpg

 








芸術創造館さま、ありがとうございます

スコップ団リーフレット、挟み込ませていただいている
Micro To Macro(会場:芸術創造館)
そして、May(会場:一心寺シアター倶楽)
公演、共に明日からです





ほぼ日刊イトイ新聞の連載も終盤。第7回目。
 

今日の回はゆきえさんのメールを思い出さずにはいられない。
“いつだって、黙ってやってくれるんだよ、了は。”
 

何日か前の団長さんのブログで
寄せられた意見や、また誹謗中傷に短くコメント返していることがあった。
誹謗中傷にあたる中のひとつ

【芸能人気取りの勘違い。モテモテが嬉しいんじゃないの?】
はははは。
俺が好きな女は一人だけじゃ!

こちらが勝手に抱いている像にたがわぬ言葉(本人はきっとうんざり)
でも違った。
平さんだから言った言葉でなくて
平さんの奥さん、彼女だからこそ贈られた言葉。
今日のほぼ日読んで、そう思いました。

スコップ団 平了+糸井重里 対談『平という人を知る。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html

是非。



by      藍田マリン

 
* SNOW FLAKES *
STOP  *  START
* カレンダー *
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
* フリーエリア *
* 最新コメント *
[01/27 藤井美保]
[10/26 chab]
[10/21 chab]
[07/08 ふくい]
[12/05 まろん]
* 最新トラックバック *
* プロフィール *
HN:
marine aida
性別:
女性
職業:
芝居
趣味:
芝居
* バーコード *
* ブログ内検索 *
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
<<  <  *  NEW *  OLD *    >  >>
Copyright©  marine aida
Designed & Material by ぱる
忍者ブログ ・ [PR]