× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【夜会】早くも二十五夜 3月16日は『夜が掴む』(初演版)です 初演版は、私もリアルタイムではもちろん、DVDでも未見の作品ですが こずえさんが以前、「今見てもけっこういい」って言ってたような。 昇龍之助さんが主演です。 この作品は【夜会】第十夜で すでに九谷さんが主演の再演版が上映されていますが この時の懇親会、盛り上がった記憶が。 キャストが変わると、新しい見方や違った感想も湧いてくると思うので、 再演版の『夜が掴む』を鑑賞された方も、 また石川さん主演の再々演版を実際に観劇された方も ぜひ参加していただきたいなぁ~ お申し込みはくじら企画Facebookから https://www.facebook.com/kujirahonkaigi ご案内記事にある写真、20代後半と思われる大竹野さんがシュッとしてる~ 二十四夜の『サヨナフ』は 【夜会】と【一緒に読んでみよう】と連動だったので 十二分に堪能しましたよ~ 上映会で 「同じような環境で育った人でも、こんなふうにならない人はたくさんいる」 という主旨の感想があって、「私は果たして“ならない人”にちゃんと入れるのかなぁ…」 と思ったけれど、彼の境遇に身を置いての想像が恐怖すぎて、 つい浅瀬でぼやんとだけ想像して掻き消してしまいました。 大竹野さんはこの作品を執筆中、 永山さんの性格を嫌がっていたと聞いたけれど、 いつも犯罪モノを手掛ける時、 “この人は自分かもしれない”という思いを抱いていたという大竹野さんは やっぱり永山さんにも、そういう気持ちを持っていたのかなぁ。 NHKで彼を取り上げた番組の中で、たしか 「小学4年生の頃だけ、学校にもまじめに行って成績も上がった」 というような話があった。 一番上のお姉さんが彼に寄り添ってよく面倒をみてた時期だったと。 どんな環境でも、自分のことをちゃんと見てくれる存在がいることが 大きな糧になるんやな。 今となっては、無性に悲しく映るエピソードです。 画像は、『夜が掴む』初演・再演・再々演の主人公を演じた3人が揃ったレアな一枚。 1号、2号、3号のポーズで。 再々演時の打ち上げの席で撮ったものです。 左から九谷さん、昇さん、石川さん。 by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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