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まず
くじら企画リーディング公演『屋上のペーパームーン』 お陰さまで無事に終了いたしました 足を運んでくださったお客様、 応援くださった方々、本当にありがとうございました そして役者陣およびスタッフ陣、お疲れ様でした 出演者の金さんが、この公演のことと共に 写真を何枚もご自身のブログにアップされています。 http://ameblo.jp/sonsengnim/entry-12101106320.html http://ameblo.jp/sonsengnim/entry-12101109018.html http://ameblo.jp/sonsengnim/entry-12101111535.html http://ameblo.jp/sonsengnim/entry-12101131282.html http://ameblo.jp/sonsengnim/entry-12101155223.html 写真って、撮る側と撮られる側の関係性がとても影響するもので、 現場に数回ポッと行った私には撮れない写真ばかり。 よい座組だったんだなぁ~と改めて感じました。 いい写真ばかりで 写真係の私としてはとーっても悔しいので、 パンフ撮影で撮った、かっこいい金さんを載せまくって、 ほめ殺しならぬ照れ殺しの刑にしたいと思います えいっえいっえいっ 公演写真はまだぜんぜん手付かず がんばらねば~ さて夜会 前回の『海のホタル』 ブログで大いにオススメしながら、 私はよんどころなき理由で欠席してしまったという… 後に、くじら企画が参加者さん方のツイートをリツイートしているのを読みましたが まぁ、そうなるよねー、あの作品観ると。と予想に難くない感想が並んでいました。 実際の人物はどうだったかはわからないけど、 川田さん演じる主人公はとても疲れていた人だった。 夜の街で働いていたり、愛人がいたり、という状況だったけれど、 その主人公に派手さはなく、むしろ地味に感じた。 俗にいう、愛欲にまみれている、ようにも思わなかった。 ただとても疲れていた。 少なくとも私にはそう映りました。 疲れて、疲れて、思考停止。 引き起こした犯行のありえなさには絶句しかなかったけれど、 自分と世界が違う人だとは思い切れなかったから怖ろしかった。 大竹野さんが描く“人間”には、 いつも“あれは自分かもしれない”という気持ちを抱かずにはいられない。 次回【夜会】は『山の声』の初演版。 大竹野さんの最後の戯曲であり、演出したお芝居です。 山に魅入られた山男のお話。 好きで好きでたまらないことがある人は特に “あれは自分かもしれない”っていう気持ちを抱きながら観ることになるんでしょうかね。 ふるってご参加ください **********************
日時:12月9日(水)19時30~
会場:音太小屋
住所:大阪市北区菅栄町3-15
料金:500円(解説+トーク、親睦会あり)
無料ワンドリンク付き
ご予約方法:メール
kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画)
件名を「夜会」とし、メール本文に以下情報をご記入ください。
○お名前、フリガナ ○ご希望の日(またはタイトル)
くじら企画からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。
くじら企画ホームページ
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