× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました 本年もどうぞよろしくお願い致します ホッ。 何とか松の内にブログ書けた 12月はぽこんぽこんとダウンでとってもたくさんドタキャンしてしまい… ご迷惑おかけした皆々さま、ごめんなさい またいでお正月も寝込んでましたが 多分これで今年分、具合悪いのは終わったはずなのでこれからは絶好調のはずなはず… さぁ今年も張り切って行ってみましょう 近づいてきました、くじら企画【夜会】第二十三夜『動物園物語』 まずくじらFacebookを覗いてみると。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi/ 1995年上演。風太郎さんと武さんの二人芝居。 写真のお二人がめちゃめちゃ若い当たり前か(笑) 作品の説明に “エドワード・オールビーの作による「動物園物語」は大変有名な作品ですが” とあるけれども、モノ知らずなワタクシは知らない全然知らん というわけでネット先生のお導きで ポップカルチャー学会さんというところの解説文?読ませていただきました。 読み進める中には ん『夜が掴む』の解説 なんて、ふと思ってしまうところがあったり、 大竹野さんがこの既成戯曲に惹かれた理由がわかった気になるような 興味深い内容が詰まっていました キャストは申し分ないし、俄然『動物園物語』を観るのが楽しみになってきた 不本意にも『海のホタル』『山の声』(←初々しい初演観たかったー)と 連続欠席してしまったけど、 13日の『動物園物語』は必ず出席すっどー 去年は、年初には到底予想もしていなかった展開が待っていて 何に一番一所懸命だったかと問われれば 『社会に関すること』と、思いがけない答えになるかなぁ、、、な1年でした。 お芝居って、もうもう何も考えないでただ笑う、楽しむ作品っていうのも中にはあるかと思いますが どんなジャンルであれ、虚構の世界から現実の世界へのかけはしとなって 何らかの投げかけがされていると思うんです。 役者は人間の生き様を演じて。 なんか大げさな言い方しか見つけられないんですけど、 震災以降、それまでは鈍感すぎたからか、感じてこなかった社会からの問いかけのようなものを 時々受けるような気になって。 そして自分の生き様を自分に見せられない人間が 誰かの生き様を演じれるわけがない、と自分に憤慨されるんです 去年は新たに大きな問いかけをされてですねー… こうやって巡らせると去年は一度も舞台に立たずではあったけど、 私の現実生活とお芝居は直線上あるんやな~と思いました。 そして、普段、ずばりな話題で周りの人の社会観や考え方に触れることは稀だけど 【夜会】での大竹野作品鑑賞後の懇親会って、実はいろんな人の奥底を ちょこっと触れさせてもらえたりする、貴重な時間でもあるよなぁ、と 当たり前なことに今更実感湧いて ますます【夜会】が好きになりそうです 唐突に、わけのわからんことを、って感じになってますよね でも、自分の中では川の流れのように無理のない、脈絡なんですけど うーん、感じていること言葉で表すって難しい てな風にとっちらかったのは、こちらを読んだからです。 私が拝読したポップカルチャー学会さんの『動物園物語』に関する文献にご興味ある方はどうぞ。
http://www.apocs.jp/apocs_05_nakajima.pdf くじら企画【夜会】参加お申し込みはこちらから。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi/ by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|