× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
くじらstaff presents!『屋上のペーパームーン』
ツイッター、始まってました https://twitter.com/siouxzumi 皆様、どうぞフォローして 一緒にこの公演をお楽しみください 久しぶりにお稽古場に足を運んだら、 前回、演出つけていたシーンが音楽もついてしっかり立ち上がって来ていました いや~ん金さんっぽいシーンになってるぅ~ 感動 ま、金さんのことはまだよく知らんけど 金さんの演出は、相変わらずテンション高く要求も高く とりわけパントマイムばりばりの白木原さんには “パントマイムできる方は○○なこともできるでしょーかっ” “○○はできるでしょーかっ” “できるでホーかっ” “できますよねっ” と、マシンガンに次々とむちゃぶりをするんですが、 白木原さんはどの要求にも 「やってみます」 ってにこやかに答えるンです パントマイミスト、恐るべし さて、金さんの要求の高さはこんな方面にまでも及びます 昨日は雁さんと上田さんがお休み。 その代役をする者は、当人をモノマネろ、と。 そんな要求にも難なく応えるのは 雁さんを演じる海老さん 雁さんのマネ、とっても上手くて笑いをとってました 時々、ご本人独特の動きがカクカクっと入ってました(笑) これぞ、ザ・海老さんと雁さんのマリアージュ演技 一幸さんはですねぇ、 複数の人を一気にこなすエキストラ的なシーンがあったんですが、 一人ひとりしっかりキャラ立てていて もお、芸が細かいっ 先日出演されていた、第一次反抗期『せめてもの賛歌』では イメージにない、飲んだくれセクハラ親父を圧倒的な演技で披露しており、 つくづく何でもできるすごい役者さんだなーと思いました。 あれ、なんか役者紹介みたいになってきたぞ。 じゃあ、お次は升田さんのことを。 升田さんは、私にとって今回のお芝居で初めて知った役者さん。 まだ各々の役が確定でなかった頃の読みあわせで今の役をやっていました。 わ この人の“バッテラ”、めちゃ可愛げある 私はつねづね【男は可愛げ】って思っているので これはチョー賛辞です うわさで升田さんの、ものごっついファンがいらっしゃるって聞いてますけど、 なっとく~。 コワモテ芝居からも溢れ出す可愛げ いつもサイコーやな、って見ています ピッタリな役といえば村尾さん。 実際の村尾さんも見た目通りの男気があってしびれるんですよ~ 以前、こんなことがありました。 私がワルノリ男優さんに絡まれていたら、 サッと中に入り、その人を引き離して「はよ、帰り~」って。 ね かっこいいでしょ こんな素の部分が生きる役じゃないかな~ こちら、休憩中の金さん。 イルカショーの話をボディラングエージ満載に語ってます。 平常時も演出時もテンション高い金さん。 帰りの道すがら、 Mayで演出する時も同じ感じなんですか、と尋ねたら 「自分のところではもっとテンション高く演出してます。 今回は先輩方なので少し遠慮しています」と。 えええ~ 遠慮して、あれ 劇団May、相当に楽しそうです 私、演出している金さん、楽しくてとても好きです。 Mayさんの公演、実はそんなに多く拝見したことないのですが 脚本はもとより、その度の一番の感想に抱くのは “役者さんがみんなキラキラしているなぁ~”ってことなんです。 そのキラキラは金さんの演出によって引き出されている部分も多いのだと お稽古見学に行くたびに確信します。 本番まで一ヶ月をきったばかり。 まだまだ十分な時間があって、すでに今の出来を考えると どこまで昇りつめるんだろう 『是非ともペーパームーンをやりたい』と プロデューサーの熱い想いから始まったこのお芝居。 鈴美さんの情熱の花は とっても大輪に咲きそうです。 皆さん、どうぞご期待ください くじらstaff presents! 「屋上のペーパームーン」HPはこちら。
http://kujira-sp.info/by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|