× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ~イストワール~とは? 大阪ガスさんが開設している、都市魅力研究室のHPから引用
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関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材に、劇作家がラジオドラマを書き下ろし、MBSラジオで放送するとともに、朗読劇として各地で公演を行うプロジェクト。地域資源を活かしたシナリオを開発し、地域活性化コンテンツとして発信することを目的としています。
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やっと更新 イストワール朗読WSのテキストは 『みつめればそこに』から 私も出演させていただいた『ちひさきもののうた』になっています。 奈良に実在した日吉館、田村きよのさんの物語。 残すところ9月、10月、11月のあと回。 ぼやぼやしていると、ブログで書かないうちに終わってしまう~ 回を追うごとに大盛況 だから宣伝の一助にならなければ!な気持ちはなく。 ただこのWSに参加する機会に恵まれているうちに 『いいなぁ~』と実感することは書き記してはおきたくて。 それがいつか、誰か、何かのヒントになるかもしれないし そんなことをちょっとばかし思ったりしているからです。 具体的な内容や様子は 講師のおぐりん(小栗一紅さん)がブログでたくさんあげているので 読んでみてくださいね http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/cat_50028177.html よかったら、私が以前に書いたブログもどうぞ おぐりんブログにも写真はいっぱいあげられてますが、 私は、私がWSで撮った写真をあげますね。 皆さんの表情が私の言葉よりもワークショップの空気を語っていると思うから。 いつも後半の、限られた時間にちょこっと撮っているだけなのですが 毎回、参加者の方々のいい顔がドシバシ撮れてしまいます 次回は、いま読んでくれているあなたの顔をとらえたいっ なんちゃって。 ご参加、お待ちしています 講師おぐりんもとっても楽しそ 立て続けに大きな災害が起きてしまいました。 直接的な被害はなかった方も、沈む気持ちを抱えている人が 多いかもしれません。 一人でじっとしていると どうしても考え事をする時間になってしまいがち。 気持ちの沈む時期は、余計に落ち込むような考え事になってしまう。 気分転換がうまくできない。 そんな時にワークショップに参加してみることで 元気が出たり、ストレスが解消されたりして楽になることもあるんでは、 と強く感じるのです。 本来は知らない人が集まる場は苦手な私が “これはよい!”と太鼓判を押す点。 それは、コミュニケーションが苦手な人にも緊張を感じさせない場になっているということ。 前半の軽い運動や後半の朗読体験、すべての時間で 気が乗らないことはしなくてよい。 途中で抜けて休憩したり、お菓子を食べたりしてもよい。 おぐりんがそういうふうに何も制限をかけていないリラックス空間は 誰かと積極的にしゃべったり、居場所を確保したりなど、 自発的なことは何もせずとも、ただそこに存在するだけで場も間も持つ。 “ひとりになりたい ひとりはさみしい”
相田みつをさんのこんな言葉にすっぽり嵌っている時に
やさしく在ってくれる場所に思います。 朗読に興味がなくてもよいし、 もっと言えば、このワークショップじゃなくてもよい。 今の自分に合う、心地よい場所との巡り会わせが それぞれ皆さんにありますように。 おぐりん主催の読書会というのもありますよ~。
読書会を紹介した私のブログ記事はこちら。
ご興味があれば是非。
私もいろんな方法で元気湧かして、
今困っている人を助ける側になりたいです。
たまたまテレビで、京都の知事の会見を見ました。 台風被害の被害対応で予算を12億円積み増すと発表していました。 大きな被害を受けた京都の方々がこういった情報に触れて 少しでも心丈夫な気持ちが湧くとよいなと願います。 大阪の知事は万博誘致のために海外に行っているようですが きっと対応は進んでいるんだろうと思います。 私が触れられていないだけで、被災された方々の多くに 心丈夫になれるような情報が届いていることを願います。 毎日自転車で通る道に交差点が2つあります。 どちらの交差点の信号も、あさっての方向、向いてました。 それが今日なおっていた! よかったです。 長くはないその道のりに 屋根にブルーシートをかけたお家がとても多くあります。 塀が倒れたお家もあります。 ひさしの上に巣箱がかけられていたお家。 いつも通りすがりに“かわいい!”と見ていたのに、 台風の次の日にはありませんでした。 風で飛ばされてしまったようで残念です。 身近な友人も気持ちが不安定になっていて気がかり。
災害が大きすぎると 自分でできること、助け合ってできることから遥かにはみ出した困難が。 公助が迅速に、適切に届きますように。 また、上手くいかなかったことはしっかり検証して、 必ずくるであろう次の災害には、備えも対応も最善を打てますように。 “被災地”という言葉だけでは いつ、何の災害の、どの場所をさすのかわからないくらいになってしまいました。 上書きでなく、ひとつひとつにスポットが当たり続けるよう 願ってやみません。 by 藍田マリン PR なんだか最近、おぐりんこと大正まろんさんをウォッチな機会が続いてます 4月13日は、おぐりん主催の読書会に2回目の参加 そして15日には、おぐりんが講師を務める、大阪ガス主催の朗読ワークショップに。 今日はその『イストワール朗読ワークショップ』のことをご紹介しますね。 このワークショップは去年から始まっている企画で、今期は第2期目。 先月3月から、月イチで11月までの開催です。 ~イストワール~とは? 大阪ガスさんが開設している、都市魅力研究室のHPから引用 ******************************************** 関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材に、劇作家がラジオドラマを書き下ろし、MBSラジオで放送するとともに、朗読劇として各地で公演を行うプロジェクト。地域資源を活かしたシナリオを開発し、地域活性化コンテンツとして発信することを目的としています。 ******************************************** このプロジェクトにおいておぐりんは、 奈良に実在した人物を題材にしたラジオドラマを、2作品書き下ろしていまして。 1作目は、旅館「日吉館」の名物女将・田村きよのさんの物語「ちいさきもののうた」 2作目は、奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉さんの物語「みつめればそこに」 上記のプロジェクトから派生した企画で 制作した作品の演出家を招いて行われているのが イストワール朗読ワークショップ、ということです。 去年テキストにしていた「みつめればそこに」に加え、 今期からは「ちいさきもののうた」も仲間入り。 その「ちいさきもののうた」に出演させていただいてた私も スタッフとして、朗読ワークショップなる物を初体験してきましたのであります 午前10時が近づくと 続々と参加者さんたちが到着 まずはひろ~いスペースでストレッチや発声練習など。 おぐりんはねぃ、 整体師さんでもあり、 太極拳なんかも習ってたり、 心理学も勉強したりしてるんやで。 そんな彼女が、あらゆる知識や経験をベースに組んできた カリキュラムの前半では 巧みな誘導に従い、乗っかって、 みんなで気持ちよ~く心も身体もリラックス この時点で、見ず知らずの間柄だった者同士の距離感が “話したことはないけれど、いつも同じエレベーターに乗り合わす人” くらいの感覚になったような さて隣室に移動して後半に突入。 お勉強の時間です ここでは俳優養成所で講師をしていた経験が光るおぐりん。 かっちょいいやんか~ 4W1H(だれが、いつ、どこで、、なにを、目的)に沿って、 みんなで役やシーンを紐解いていきます 講義は身振り手振り、部屋中ぐんぐん歩き回りながら熱意を持って。 普段、自分も演じる時にしていることだけど、 こうして“勉強”として学ぶと、ほおおおおおおお~ってなります。 ゲストスタッフ役者枠で常連参加、 「みつめれなそこに」に出演していた九谷さんや小室さんが、 それはそれはうれしそうに 「このワークショップでは毎回、目から鱗がたくさん~」 「新発見に満ち満ちてて~」 と体験談を聞かせてくれました。 さぁどの方向に走ればよいのか みんながしっかり認識したところで、 いよいよテキストを使ってワンシーンを演じてみますyo 今回おぐりんがチョイスしたシーンは 友人で、お坊さんの上司海雲(かみつかさかいうん)さんが 入江泰吉さんを、あの偉大な小説家・志賀直哉さんと 何とかして引き合わせようとする場面。 セッティングは済んでいるのに、入江さんは気後れしているのか いろいろ理由をつけて約束の場所に向かおうとしません。 二人一組になって配役を決め、練習した後にみんなの前で発表 役者同士では生まれないような
自由な発想に基づいて創られたシーンはどのチームも大変楽しく見ごたえあるものに 心理的に綱引きのような場面であったため、 まるでコントみたいでね。 笑い声が随所に響く、可笑しくて明るい時間となりました。 おぐりんのブログでは今回の一連の様子を たくさんの写真付きで紹介しています。 ぜひ覗いてくださいね。 http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52149235.html 申込みのページには去年のワークショップ動画があったので、 それはここに貼らせてもらっておきますね 『私も体験してみたい!』と思った方、 ふるってご参加ください 参加者募集のチラシに書いてあるとおり、 初めての方でも大丈夫 おぐりんが丁寧に指導してくれます スタッフ役者枠で初参加の私も ほんっと楽しくて素敵な時間、過ごさせていただきました くじら企画主催のイベント『一緒に読んでみよう』が 無欲に、ひたすら感性を輝かせて物語を駆け抜ける楽しさがあるとするなら 『イストワール朗読ワークショップ』の醍醐味は、 コーチの指南受けたり、チームメイトと作戦組んで 前に出たり後ろについたり、呼吸を合わせて走るパシュートのように シーンを走る楽しさかな。 いずれにしても 声を出すってほんと楽しいです。 ストレス発散にも打ってつけ 来月の『イストワール朗読ワークショップ』は5月13日の日曜日。 来週24日にはくじら企画の『一緒に読んでみよう』(ちょうどおぐりんがMC役の回ですよ~)があります。 おぐりん主催の読書会(次回は5月10日、お申込みはおぐりんブログ)も、オススメ 自分と相性がよさそう!って、ピンとくるものあれば、 ぜひぜひ体験しに来てくださいね 写真はワークショップの後、奈良を満喫するスタッフ遠足の図。 ふるふる舞い散る桜景色を堪能したり、芸能の神様にお詣りしたり。 また奈良で皆さまにお会いできる日を楽しみにしています by 藍田マリン 写真イメージと離れて、とんがったタイトルにしてみました 先日 おぐりんこと大正まろんさん主催の、 石牟礼道子さんの作品を読む会に参加してきました。 とってもよい時間を体験できたので、感想を書いておきたいな、と。 おぐりんがブログに上げていた参加よびかけ http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52146358.html 読んでも、主旨がわかるようなわからないような、、、 いや、よくわからなかったけど「はーい」と手を挙げました。 そのわけは…。 ひとつ前のエントリー『あなた頼みのわたしです』に書いた お悩み解消の手立てとなるのではっと思ったから。 文章力、語彙力の向上には 良質の文章に触れたり、好きな文体に繰り返し触れるとよい、 というアドバイスをネット上で見たのです そうかと只今モリモリ読んでいる、勝手に認定ティーチャーズの中のおひとりが 若松英輔さんという方の文章の、煌めく一節を紹介されてました。 その若松さんのお名前をおぐりんツイッターリツイートで発見。 内容は石牟礼道子さんのことでした。 かくして、 勝手先生若松英輔さん石牟礼道子さん「勉強になるはず」という、 ぐい~んと長~いリーチでおぐりん読書会に到達。 しかも、苦手な本読みの訓練にも役立つんではあるまいか、 ぬぉおおお~一石二鳥ぢゃん、てなことで 去る3月16日 石牟礼さん著「水はみどろの宮」と、各々の志を携えて、集まった方々は約10名。 朗読ワークショップはじめ、いろんなワークショップを手掛けるおぐりんだけど、 初開催の読書会は、目指すモデルケースがないみたい。 「私が何かをわかってやるわけでない」と宣言し、 かっちりとした主導プログラムは組まず、 どんな会がいいかな こんな感じどうかな とりあえずやってみよっか と、さぐりさぐり、共創を促すスタイルで始まりました。 自己紹介1ページずつ音読感想を出し合う。こんな感じ。 ただし、基本的にNGエリアを作らないのがおぐりんらしく(私が、演出家・おぐりんに持っているイメージ) 自己紹介も含めて、聞くだけオッケー、“パス”有りで。 今回読んだのは“第一章 山犬らん” 石牟礼道子さんの文章は、脳裏にありありとその情景が浮かぶ素晴らしさだったし、 久しぶりに声を出すのも楽しかった 取り分け、思いもよらない楽しさだったのが、後半の“思ったこと”を話す時間 自分が知らなかったり、気付けなかったり、琴線に触れてなかったりした部分が 誰かの感性の橋渡しを受けることで、私の中でも輝きだすということが、 たくさんたくさんありました 珠玉の文章は 例えば「かなしいこと」を「かなしい」とは決して書いてない。 ひとりで読んでいたら、危うく大損するとこやったー 各々違う、視点・視野・視座 それぞれから見える風景を共有させてもらったから 私の中で、より物語が立体的になっていきました。 もうひとつ、面白いなと思ったこと。 それは、感想には性格がでる その人の背景や、精神的な支柱や考え方が垣間見えて まるで、もう一回、自己紹介しているみたいだな、と思いました。 ちなみに私の感想は 皆さんが深い洞察力を発揮しているにもかかわらず、 自分の飼っていた犬のこと思い出したり、 自分の演じた役のこと思い出したり、 基本、自分に紐付いた感想が主で、 さすが、イオンにて10分1000円で見てもらった手相見さんに その短時間の中で 『自己中』というワードを10回以上言わしめた手を持っているだけはあるな と、納得&関心しました おぐりんのひらいたささやかな読書会は 本の内容を読み解くだけでなく そこから派生して歴史のこと、世の中のこと、 そしてそこに集った人たちをも読み解いてしまいそうなドキドキがありました。 “みんなちがって、みんないい。” 金子みすずさんの世界に、思いがけず、いざなわれたような。 他人の感性の尊さは、理よりも体験 多様を、フラットに受け取る練習もできちゃいそう。 本が好きという人だけでなく、 コミュニティーを持ってる方とか、 そんな方々も、おぐりんのような読書会を開いてみたら、得るものがあるんじゃないかな。 特別なスキルもいらないし、参加者2人から出来ますよ。 どうですか、そこの貴方~ まずはおぐりんの読書会参加がいいかも。 月イチでやるそうです 来月は4月13日の金曜日 たとえ、話ベタでも大丈夫。 人前で話すのを避けたがる私が ちょっとその気になったくらい、ほっこりふんわりした空気だから おぐりんのブログ、貼っておきますね http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/ by 藍田マリン
この言葉は平了さんのブログにありました。
私の方は、、、 未来は、なんでもない幸せな日々で埋め尽くされている。
スコップ団勝手に応援隊、同志のアカレンジャー、
衣装替えもたくさんできて、よかったねアカたん
まずは清楚な白無垢での結婚式。
ありゃ、アカたんが向ける天使の微笑みに照れて
まるでショーを楽しみに伺ったような披露宴、
ロビーでお餅つきがあったり
茶番劇あり
by 藍田マリン |
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