× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『宮城野』本フライヤーが上がってきました。 フライヤー撮影時にすでに“生感”のあるフライヤーにしようと考えていて 仮フライヤーではずっとそれを通してきましたが ここに来て思い切ってアプローチを変えました。 感想を聞ける仲間内という小さい枠では仮フライヤーがそれなりに好評だったので アプローチ変更は少々勇気がいったとこもあります。 好みがあるので仮フライヤー路線の方が好きな人もいるでしょうが いろいろ思うところもあって、コレで ホームページの流れを組んだフライヤー、と言えるかな。 フライヤーに関してはこれで終わり。 ちょっとさみし。 いろんなことをこなして、終えていって 三月にはすべて終わってしまうんだな~という寂寥感がもう身近に来てしまう(笑) 体力気力、キツイ時はたくさんあるけど 『宮城野』のこと、がんばりたいと思う気持ちが叶うのは3月まで。 その後でどんなにがんばりたくなっても、終わっちゃってるんだから。 まずフライヤーに関しては、悔いなく終えることができました。 力を貸してくださった方々、本当にありがとうございました。 私と二人三脚で 思いを受け取り、それ以上のものに作ってくれたMitchii、 ありがとう&ご苦労様でした。 卒倒するようなフライヤースケジュールから解放されたMitchii きっとさみしがってる、マゾやから(笑) by 藍田マリン PR 仮フライヤー最終便。 これは本フライヤー候補だった写真です。 実は私はこれが一押しだったのですが、 マリン幻のブレーン、 淑女会の皆様がこぞってもう1枚の方に清き1票を入れたので、 仮フライヤー最終便となりました。 最終便はけっこういろんな劇団に挟み込ませていただくことができましたよ。 -レンチさん、 演団劇箱…お手やわらかにさん、 劇団浮狼舎未知座劇場公演、 Micro To Macroさん、 制作チーフに入っていただいた劇箱の中川章子さんのおかげで、エレベーター企画さんにも。 あとアート関係のイベントにも知人の好意で挟み込んでいただきました。 お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。 スーパー制作、あっこさん加入で 今ではすっかり制作面に不安はなくなりましたが、 元々のメンバー3人、時間の融通がきかない人間ばかりなので 当初、挟み込みひとつとっても、ほとんどできないだろうと思っていました。 挟み込みに参加できなくても、お願いできる劇団さんも私には数少ないですし。 でもまぁ、例えたくさん撒けても、 ただでさえ悲しいかな、小劇場はまだまだ手売りが主、らしいですから、 Yellow Love Marineなんて聞いた事もない劇団、、、 想像したくなーーーーーい。 そういう話も聞いていたので、 だから特に、出来るだけ私たちを見知っているだろう人たちに興味を持ってもらえるよう、 工夫したつもりなんですけど… 私たちが演じる『宮城野』というお芝居の“匂い”を感じてもらえるフライヤー、 というのがテーマなわけですが、どうだったのかなぁ~。 たくさん溢れるフライヤー群の中で、 少しでも多くの人の目に留まっていますように。 仮を経て、 21日から芸術創造館で公演の、劇団SE・TSU・NAさんへの挟み込みより、 いよいよ本フライヤー配布が始まります。 by 藍田マリン 第2弾仮フライヤーは今年7月公演、 劇団ハレンチキャラメル『白鳥は悲しくない!』に挟み込ませていただきました。 ハレンチチャラメルというのは、裏神原組と言える劇団。 そう、私が何度もお世話になっている神原組、そのメンバーたちでの公演です。 そういうわけで、 観客は私を見知っている方々が多く来られる確率が一番高い劇団、 ということになるはず!とばかりに仮フライヤー第2弾はマリンメイン。 本当は横写真ですが、縦使いの方が目力倍増という判断でこう作りました。 その成果はありましたよ~。 制作修行のため、初受付体験中(1日だけでしたけど)の私の目の前で パンフレット開いた小学校低学年とおぼしき男の子が 仮フライヤー見たとたん、「こわっ」と閉じてましたから(笑) 猪岡さんの提案で、宮城野の台詞を一言抜き出してコピーにしました。 本当は台本を読むと、ぱっと目に付くフレーズがあるのですが、 もう10年以上前に観劇した、とある劇団さんの『宮城野』のフライヤーのコピーに使われてましたので、 「二番煎じはヤ」 才能はなくても魂は芸術家 キワキワのところで日程と会場が決定し、無事新しい情報を載せることが出来ました。 by 藍田マリン
お芝居上演にあたって、することはたくさんあって。
まず大事なそのひとつは吉田さん所属の劇団浮狼舎主宰、 神原くみ子さんに吉田さんの出演を許可してもらうこと。 ダメって言われたら、どうしよう…。 懇意にしてもらってる神原さんだけど、根拠のない不安でいっぱい。 返事もらってないうちから半泣きです。 しかしながら、猛進中のにんじんウマ、 行動は早く、すぐさまアポをとって稽古場に顔を出したのは4月11日の水曜日 猪岡さんに「吉田さんをお嫁にもらってきますっ!」と気合メール宣言して。 交換条件があると言われた時はドキーン&シャキーン!! 「あたしを衣装担当としてスタッフに入れること」 「全面的に協力するよ」 ありがたーいお言葉、いただきました。 天にも昇る気持ちです ⑤につづく by 藍田マリン 『宮城野』上演を決心はしても はっきり言って私にはなーんの力も知識もまーったくありません そんな私の頭の中にぽわわわ~んと浮かんだ一人の顔 役者同士での共演2回、演出家でもある猪岡千亮さんです。 猪岡さんが頭に浮かんだ理由は 去年のイベントでの一人芝居を観に来てくれた、 私の数少ないお客さんのひとりだったから。 あ、これでは説明不十分。 正確には、 イベントのお芝居の部分には、実質演出はいなくて 自分の「宮城野」像をひたすら頼りにしての役作り。 その芝居で、構成など、全体はどうあれ、 演技にはとても好感を持ってくれたからです。 いろんな場合がありますが この『宮城野』だけは、 自分の宮城野像を中心にできるお芝居にしたい気持ちが強くあったので あのつたない一人芝居を好いてくれた猪岡さんなら わたしの宮城野像を大切にしながら演出してくれるだろうと。 もうこの一点で他に理由なんているわけがない それに猪岡さんは芝居を上演するための知識もあるし、 人当たりの良い、話やすい人なので 制作的なことも、きっと全般的にしっかりフォローしてくれるはず 直感で道を突き進むにんじんウマ その頃の猪岡さん。 6月頭に、所属劇団の本公演の演出を抱えていてすごく忙しい毎日。 忙しい毎日だから、それが終わってから相談しよう。 でもでも、ちょこっとフリだけ…。 2007年4月5日。 「そのうち相談にのってもらいたいことがあります、まだまだず~っと先でかまわないです」 ああ、意味深メールや~f^^; 気になるやん! と、時間割いてくれたのは、4月7日、あるお芝居の観劇後。 「おもしろい企画や」 この時、猪岡さんが引き受けてくれなかったら どんなにやる気があっても、『宮城野』の実現はなかったことでしょう。 ④につづく 写真はちょっと指揮者っぽい!?猪岡千亮さん by 藍田マリン |
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