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宮城野の日々
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今日はMayさんへの挟み込み日。
が、私の都合がつかないため、
代わりに吉田トミーが出動してくれました
トミー、ありがとう

そうですねぇ、トミーくんにはチームあかとあおから、
栄えあるミドレンジャーの称号を
存在感薄いところがピッタリ(笑)

まだまだ情報更新したいところですが、
しばし、ストップ。
今は、もうまもなく幕があく公演情報に集中。

***********************************

2月17日(金)~19日(日)公演
Micro To Macro
http://blog.livedoor.jp/microtomacro/
『ハネモノ/ブルーヘブン~真冬の青のキセキの日』
会場:芸術創造館
 

2月17日(金)~19日(日)公演
May
http://may1993.syncl.jp/
『風の市』&『チャンソ』
会場:一心寺シアター倶楽


2月20日(月)カフェ公演
ねをぱぁくプロデュース
http://blog.goo.ne.jp/neopark_001/
山田百次(劇団野の上)一人芝居『或るめぐらの話』
         +
月曜劇団『月曜劇団の会議は踊る』
会場:日本橋味園ビル2F Live&CafeBar PLACEBO

***********************************

以上の公演パンフレットに
スコップ団リーフレットを挟み込ませていただきます。





人に情報提供する、または、されるって、いろんな面で難しい。
例えば、化粧品、
例えば、健康食品、
例えば、体によい運動、

自分が求めて得た情報なら、まったくうれしい限りだけど、
勧められるという形で得た場合、
なんだか負担に感じることもある。

内容に関係なく、“勧めてくる”行為に
反射的に警戒心や拒否反応出る人もけっこう多いのでは。
私、そのタイプかも。
勧める相手が、その勧めるものに思い入れと自信があればあるほど、
受ける側の負担度に比例?

こうして、ブログに書く分には、
誰が見たのかもわからないし、書く方も見る方も
割合、軽やかに勧めることできたり、覗いたり。

対面は、お互いこうはいかないだろうなぁー。
ブログ、持ってて、よかった

対面でスコップ団を紹介する時は気をつけよう。
情報の押し付けにならぬよう。
私が思い入れ過ぎて、
その人にスコップ団がマイナスの印象から始まらないよう。



スコップ団のこと、
紹介されているブログ、たくさんあるので読ませてもらったりします。
その中の、ある方が書いていたエピソード。

今では発売終わっている、スコップ団のお酒『断酒』
注文された方の手元に届いた時のお話。

宅配の方が「高級なお酒が入っているんですか」と。

ふつうは、お酒の場合、カタカタ鳴るのだそうです。
断酒の梱包、鳴ってないから、出た質問。

受取人の方は夢中になって
スコップ団のことを宅配の人に話したって書いてありました。


カタカタ揺るがない、断酒の梱包。

スコップ団のこんなディティールにも、心、打たれてしまいます。

人の心を動かすのはとても難しい。
舞台に立つ側であり、観客であることも多い私が、常々痛感してること。
スコップ団には、打楽器になったかのように連打され中

無心に集中したり、いろんなことぐるぐる巡ったりしながら、
今日もブログ更新です。

 

ほぼ日刊イトイ新聞、第6回
スコップ団 平了+糸井重里 対談
『おーい、見えますか。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html



by      藍田マリン

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「やのぱんの生活情報部」
生放送には間に合わず、視聴率には貢献できませんでしたが、
しっかり録画で

写真や動画で何度も見てるけれど
テレビ画面に映る団長さん、いつもに増して若く見えました
やのぱんさんや出演者の方々が
真剣な表情で団長さんとやりとりされていて、とてもうれしく思いました。

この放送で、関西の方が一人でも多く、スコップ団に巡り合えましたように



今日は芸術創造館はームページから
Micro To Macroの挟み込み情報も無事ゲット。
予約も
ああ、一心寺もそうだったし、
どこの会場も後挟みって、基本NGなんだな。

今更ながら、すっかり初日あけていたにも関わらず、
挟み込みさせてくださったEmotion Factoryの皆さん、
大変ありがとうございました
お世話になりました

そのEmotion Factory公演の制作だった秋津ねをさん。
スコップ団のリーフレット見て、いいね、と
楽屋のホワイトボートにも掲示してくれてました。(聞いた話だけど)

ねをさんはくじら企画を通じて仲良くしてもらっている方でもあります。

私、お顔は知ってたり、挨拶したりの演劇人はそれなりにいるけれど、
頼みごとできてしまうような方は、そうそういません。
そうそういない、その面々が、なぜかここぞとばかりの2月公演。

2月20日に控えた、ねをさんプロデュースのカフェ公演にも
スコップ団リーフレット、挟み込ませていただけることになりました。

以下、ねをぱぁくホームページから公演情報転載です。

***********************************

ねをぱぁく『Virgin×7』Vol.3!

10月から始めたこの企画、今回もすてきな組み合わせになりました!

皆様のご来場、お待ちしております。

 日時:2月20日(月)open18:00 start 19:30/22:00

一人芝居『或るめぐらの話』

構成/演出/出演 山田百次(劇団野の上

一人芝居フェスセレクションにも選ばれた珠玉の一作。

津軽弁の音とリズム感にまみれながら、
至近距離で観る山田百次の細やかな芝居をお楽しみ下さい!

今回のカップリングは、月曜劇団さんです。

某イベントで観た作品を再演して頂く事になりました!

『月曜劇団の会議は踊る』

 作/西川さやか

演出/上原日呂

出演/月曜劇団 西川さやか ヤマサキエリカ 上原日呂

観逃した方も、初めての方も楽しめることうけあいです!

場所:日本橋味園ビル2階 Live&CafeBar PLACEBO

料金: 2000円 (BarCharge,PerformanceCharge,1drink) 

ご予約: neopark01@gmail.com


開演前、1回目と2回目の間、終演後にはお料理をオーダーして、お店を楽しんで下さいね♪
(シェフが一人で料理を作っていますので、早めに注文して気長にお待ち下さいませ)
 ご注意: お席に限りがありますのでご予約はお早めに!

 変更はこのページにて!

***********************************

山田百次さんの一人芝居
去年の、最強の一人芝居セレクションで見逃しているのでうれしいな
最強の一人芝居セレクション、厳選の作品ばかりの上演とあって
めちゃくちゃ面白かったのだけど、10作品となると、観る方も体力勝負。
私、7作品でギブアップしてしまったので、あの時は悔しい思いを。

そして月曜劇団さんは初観劇です。
楽しみにしています





ほぼ日刊イトイ新聞は連載第5回目に突入。
スコップ団 平了+糸井重里 対談『イルカがいる。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html



by      藍田マリン

「同じチームと思ってください。」
こんな言葉で私の涙をちょちょぎれさせたのは、
劇研「嘘つき」の佐藤あかねさん。

人呼んで(誰も呼んじゃいないとか言わない)チームあかとあお
誰が決めたんやー、いま決めたんやー

そんなアカレンジャーが問い合わせ、OK頂きました
昨日連絡くれた先はっ

関西を代表する劇団のひとつ、Mayさん
あかねさん、すごいー

窓口になっていただいた木場夕子さんには、
暖かいお言葉もかけていただいたとあかねさん。
私への言葉じゃないですけれども、うれしすぎ。
勝手に、ありがとうございます。

そのMayさんの公演、Micro To  Macroと同じ今週末です。
パンフレットにスコップ団リーフレット、挟み込ませていただきます

以下、Mayさんのホームページより詳細を転載させていただきました。


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第2回 日韓演劇フェスティバルin大阪 参加作品

May's frontview Vol.31+

『風の市』『チャンソ』
作・演出/金哲義


オリジナル表示


■風の市■ story&cast

1960年代後半、大阪。
猪飼野と呼ばれた町に住む7人兄妹の新井家に、
済州島から突然やってきて住み着いた「兄さん」・・・。

彼の巻き起こす突風の向こうには、
兄妹達の知らない世界、知らない故郷があった。

ふらりとやってきた兄さんが、ふわりと海へ還るまでの、瞬く間の数年間の物語。

出演■
柴崎辰治 木場夕子 田中志保
斉藤友恵 宇仁菅綾 金哲義

ふくだひと美(劇団フジ) 上田裕之(イズム)

中野π子(ザ☆ヨウコ) 植村好宏(PEOPLEPURPLE)
有馬ハル(オリゴ党)岩本ゆかり(ババロワーズ) 林寛子
浅野崇浩(松竹芸能) 木下聖浩(バンタムクラスステージ)
崔智世 李珠里



オリジナル表示


■チャンソ■ story&cast

1989年の大阪朝鮮高級学校に通うチャンソは、
民族と大阪朝高の伝説の皮をまとい毎日を過ごしていた。
強くなければ居場所を確保できない場所〈チャンソ〉で、
ある日一人の日本学校の生徒に打ちのめされる。
一方、民族楽器部でカヤグムを弾く少女ソナは、
廃部が迫る中で時代と伝統に場所を捜し求める。
次第に『場所』を失っていくチャンソとソナが越えるべきものは・・・

出演■
柴崎辰治 木場夕子 田中志保
斉藤友恵 倉畑和之

金恵玲(劇団アランサムセ)
野村侑志(劇団オパンポン創造社) 片岡雅
有馬ハル(オリゴ党) 口枷奏子(ストロベリーソングオーケストラ)

木下聖浩(バンタムクラスステージ゙) 市川亨
石川晃
PLACEBO) 浅野崇浩(松竹芸能)
ゴンダユウイチロー 林寛子
姜愛淑(劇団タルオルム) 卞怜奈(劇団タルオルム)

上田裕之(イズム) 斉藤清士郎(劇団猫の森)


鄭脩斗 洪実花

日時■ 2012.
2/17(金)19:00/風の市
2/18(土祝)14:00/風の市 19:00/チャンソ
2/19(日)13:00/チャンソ 17:00/チャンソ

会場■
一心寺シアター倶楽

大阪市天王寺区逢阪2-6-13 TEL:06-6774-4002
※会場に駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮下さい。

  料金■ 
【一般】
前売
¥2,500当日 ¥2,800

【シニア(
65歳以上)中高生割引】
前売・当日共¥1,800

※中高生割引をご利用のお客様は、当日受付にて学生証をご提示下さい。
※小学生以下のお客様は無料です。


◆風の市&チャンソの2作品をご観劇の方は!◆
【2作品通し券
前売 ¥4,000(日時指定・要予約)

チケット■
CoRichチケット・劇団メールにて受付中!
くわしくは【チケット予約】をご覧下さい。


 

日韓演劇フェスティバルin大阪
http://nikkan-engeki-festival.blogspot.com/


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Mayさん、お世話になります




さて、ほぼ日刊イトイ新聞は連載4回目。
スコップ団 平了+糸井重里 対談
『任せとけ、と言った手前。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html



そして明日、2月14日、団長さんの生放送出演番組名
まもなく事務局ブログに出るとは思うのですが、まだ。
KBS京都、夜7時~
今出ている情報からだと、
『やのぱんの生活情報部』
たぶん、これだと思います。



by     藍田マリン
 



満月動物園公演、本日無事終了の模様。
評判も上々らしく、私もうれしいです。
皆様、お疲れ様でした
お世話になりました


さて、スコップ団リーフレット
次は吉田トミーと同じ自主制作映画チーム、JESUS FILMに所属
石井テル子さんを頼って、
彼女が主宰するMicro To Macroの公演に
挟み込ませていただくことになりました
ありがとうございますっ

テル子さんは、作・演出・出演、
おまけに劇中音楽の作詞・作曲も。
八面六臂の活躍で、この時期は超過密スケジュール。
お忙しい中、色々対応して下さってありがとうございました
何度もメール、すみませんでした

リーフレット挟み込み、承諾いただいた時の私の返信メール
              

テル子さん、お忙しい中、ありがとうございます

そうですか大丈夫なんですね
ありがとうございます

芝居のチラシなら、テル子のこの忙しい時期に、
メール攻勢の愚行おかすことなく、
挟み込み現場に勝手に伺えばよい話だったんですが、
本当にお手数かけてすみませんでした



ありっ
何気に不適切な部分が
テル子さん、一部馴れ馴れしくてすみませんでしたー

以下、公演情報です。
Micro To Macroのホームページより転載させていただきました。

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次回 Micro To Macro 公演

大阪市主催 芸創セレクション参加作品
ハネモノ/ブルーヘブン~真冬の青のキセキの日~
作・演出 石井テル子

予約⇒クリック

入稿ハネモノ表_OL net用

【日時】
2012年
17日(金)19:30★
18日(土)15:00/19:00★
19日(日)13:00/17:00

★の回は終演後にアフタートークがあります。
トークゲスト
17日:岩崎正裕さん(劇団太陽族)
18日:石原正一さん(石原正一ショー)
※各公演とも、受付開始は開演の45分前より、開場は30分前より行います。

【場所】
大阪市立芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮1-11-14

【料金】
前売 2,500円
当日 2,800円


【キャスト】
上田ダイゴ(マーベリックコア)
川野えな
小出太一
たかせかずひこ(ババロワ-ズ)
谷垣宏尚(懐中電燈レーシング)
長縄明大
野下真歩
泥谷将(劇団鉛乃文檎)
松村里美
向田倫子(ババロワ-ズ)
石井テル子

【プレイヤー】
加藤哲平(b) 末廣陽平(g) 木曽義明(g) 村上友(d)

予約はこちらをクリック⇒

2011年夏にシアトリカル應典院で開催された
演劇祭spacexdrama2011にて、劇団Mayさんと共に優秀劇団賞を頂き、
芸術創造館の芸創セレクションに呼んで頂きました。

P1120362


再演ですが、夏につくったものとはまた一味違うものをつくりたいと思っています。
是非、芸術創造館へお越しください!

***********************************



実は今日のお昼に佐藤あかねさんから
うれしい連絡いただいてるのですが、
一度に情報を書くとごちゃごちゃなってしまうので明日
明日新たなリーフレット情報、お伝えしますっ



by   藍田マリン

今日は満月動物園公演に行って来ました

主役の谷屋さんの独白で始まるオープニング、
冒頭のセリフに
『打ち上げ花火』と言葉が入っていて、ドッキリ

もしかしたら表現ミスってるかもしれませんが、
見終わった後、
このお芝居はスコップ団リーフレットと似合っているな、
そう思いました。
入れさせていただけて、本当によかったです

それにしても、男優陣も女優陣も
華やかで綺麗な人ばかりだったなぁ~

『ツキノウタ』残すは4公演。

2月11日(土) 15:00/19:00
   12日(日) 11:00/15:00

料金■前売2,500円  当日2,800円

会場■シアトリカル應典院
   (大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 浄土宗應典院)
   (http://www.outenin.com/

満月動物園オフィシャルサイト
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/


スコップ団を応援している皆さん
この機会に観劇いかがですか
非日常の世界、体験できますよ

個人的に満月動物園さんのこの作品シリーズ、好きなのですが
それを置いておいて考えても
小劇場初体験には向いている作品だと思います



さて、スコップ団団長。
来週2月14日、夜7時からのKBS生番組に出演されるみたいです。
KBS京都のホームページでそれにあたる番組名を調べてみると
『やのぱんの生活情報部』
この番組かな。
団長ブログには番組名書いてなかったので、ちょっと不安があるけど、
『やのぱんの生活情報部』
この番組だと思います。

やのぱん…

やのぱんさん、、、やのぱんさん、、、

なんか覚えのある響き。


いつぞや、劇団SE・TSU・NAの
『SANTA×CROSS』に出演されていた方では

調べてみると、やっぱり!
小室さんが出演してた年の『SANTA×CROSS』

おお~
あの方の番組に団長さんが出るんだ~
がんばっても、前半は間に合いそうにないけど、
録画もしておいてしっかり見よう


そして明後日(既に明日)12日の日曜日には
万博公園で開催されるフリーマーケットに
スコップ団関西の方々が出展されるみたいです。
今回で2度目。
もちろん売上は花火資金に。

スコップ団関西さんは、
フリマの他に、先月は神戸でゴスペルのチャリティーライヴを開催したり
「天国にぶっ放せ!」のポスター掲示したり
(地下鉄御堂筋線 梅田駅 北改札付近  ふれあいボードに2月12日まで)
絶賛活動中
その活動で関西圏にもスコップ団を知った方がたくさんいることでしょう。
私もがんばろうっと


フリマの詳細、スコップ団事務局から転載しておきます。

***********************************

スコップ団関西 万博公園お祭り広場ガレージセールに再び出店します!

日時 平成24年2月12日(日) AM9:30~PM4:30


場所 万博記念公園 お祭り広場 (吹田市千里万博公園1−1)

交通 大阪モノレール「万博記念公園駅」下車

入場料 350円(大人中学生以上)・100円(小学生)

      別途、万博自然文化園入園料 
     250円(大人高校生以上)・70円(小中学生)が必要


駐車場 1,200円(終日)

スコップ団関西のブースは47番と48番の2つのブースです!

スコップ団ののぼりが目印です。

スコップ団グッズ、dogwoodグッズをはじめ、
関西のスコップ団支援者や
スコップ団関西メンバーが持ち寄った商品を販売します。

また、ハンドマッサージも行います!
当日持ち込み大歓迎!皆様のお越しをお待ちしております!!
収益全額、「天国にぶっ放せ!」に寄付します!

***********************************




ほぼ日刊イトイ新聞は、連載3回目。

スコップ団団長 平了+糸井重里 対談『かっこつけの決断』
http://www.1101.com/schopdan/index.html


 

さあ、花火大会まで後ちょうど1ヶ月。(0時まわっちゃったけど

2月10日

今日はおばあちゃんのお誕生日。
おばあちゃんは数年前に天寿を全うしたから震災と関係はないけれど、
きっとあっちはスペースの問題もないだろうし、
おばあちゃん、皆さんと一緒に花火、見させてもらってね。

ささやか~ではあるけれど、
私なりのがんばり詰まってるから、
『私も負けんようにがんばらなー』って、
持ち前の負けん気出して、そっちの世界で充実してね。



by   藍田マリン

無事、満月動物園さんパンフレットへの
挟み込み作業、終えました

とりあえず、ほっ。

慣れていないということもあるのかもしれないけれど、
私、基本、ノロ子なもんで
挟み込み作業にはものすごいプレッシャーが

あ、挟み込みって、
いろんな劇団さんが挟み込んでもらいたいチラシを持参して、
机に並べ、みんなで列をなして先頭から一枚ずつ重ねていく作業なんです。

今日の私といえば、、、
スタート時、前にいた方がいつしか私の後ろに。
終了時、その方は私の後ろに(二度目)。

わかりやすく説明すると
長距離のトラック走で、
先頭に2度追い抜かされる間際の図、で終了したということです。
うぐぐ

しかも、最後から先頭に戻るまでの距離を
皆さんの中で、私ただ一人、走って戻っていたにもかかわらず。
うぐぐ

必死になればなるほど、手が震えてうまくチラシが取れないという
ああ、悪循環

皆さん、のろくてすみませんでした


開始時間ギリギリ到着だったので、
リーフレットは後ろから2枚目に挟まれてます。(持参順に挟み込まれる)
中には後ろから3枚目のもありますが、とにかく最後辺り


さて、今日はいつみさんのブログから拝借してきた情報に
エモーションファクトリーの挟み込みでゲットした
満月動物園さんのフライヤー見ながら
情報プラスして詳細掲載。
 

満月動物園 第壱拾九夜
 「ツキノウタ」  脚本・演出 戒田竜治

■キャスト■
河上由佳
諏訪いつみ
みず
西原希蓉美
高島奈々(七色夢想)
松本茜(劇団レトルト内閣)
Hime(バンタムクラスステージ)
山本香織(イズム)
山田まさゆき
谷屋俊輔(ステージタイガー)

日時■2012年2月10日(金)~2月12日(日)

    2月10日(金)19:30
       11日(土)15:00/19:00
       12日(日)11:00/15:00

料金■前売2,500円  当日2,800円

会場■シアトリカル應典院
   (大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 浄土宗應典院)
   (http://www.outenin.com/

満月動物園オフィシャルサイト http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/

120209_2226~010001.jpg

 










客演の方々も関西演劇界の人気者ばかりで、超豪華キャストです。
私は明日、伺いますよ~




ほぼ日刊イトイ新聞
団長さんと糸井さんの対談、連載第2回目更新されていました。

『見えなくていい花火。』
http://www.1101.com/schopdan/index.html


団長さんは被災地の方で、
糸井さんは私と同じ、当事者の立場でない方。
このお二人の対談だからこそ、見えて、伝わることがあると思います。

しかし、糸井さんはさすがすごいなぁ~。
おそらく、当事者でない、応援している人たちの多くは
とても重なる想いがあるのではないでしょうか。
私なんて、糸井さんの言葉の中に
自分で言語化できずじまいになっている気持ちを見つけては、
「そうそうなんです
と膝を打ってしまいます。
いつも、とてもわかりやすく、伝わりやすい表現。


糸井さんの言葉、少しだけ抜粋転載させていただこう。
私の前に書いた、「スコップ団を知ってさえいれば」に通じるところを。


スコップ団の人たちはみんな、きっと
なんでもない人たちだったと思う。
ここまでずーっと、つみあげてきた信頼、
「それなりに、やるじゃん」と勝ち得た何か、
それが貯金されてきました。
3月10日に花火があがって、
「ここまでできる」というところをみんなに
見せることができたら、
また別の場所で、新たな勇気が湧いてくる。
勇気の源を作りなおすことができると思います。



スコップ団の人たちはみんな、なんでもない人たちだった~
そう、団長の平了さんも、
特別な権力や地位や、名誉も財力ももっていない、普通の方。
元々、スコップ団は平さん含めた普通の方が3人集まって始まった。
公のためでなく、ご友人のための私的な行いが始まり。
それが今では全国に支部を持つほどのスコップ団となりました。

みんなが信じたのは、
肩書でなく権力でなく財力でなく、
そして、団長の言葉はとてつもなく心を打ちまくるけれど、
団長の言葉でもきっと、ない。

みんなが信じたのは
想いに裏打ちされた団長の行動。

そう思います。

 

すでにスコップ団と繋がった絆japanに加えて
どうも、め組JAPANのてんつくマンさんとも繋がったよう。

てんつくマンさんと繋がったのなら
もしかして次はあのチームのあの方で、
そうしたら、ついにはあの人にまで繋がる
なんて、先走りな想像がとまりません
おちつけ!おちつけ!



挟み込みリーフレット、読まれずとも気付かれたい。

例え今回は素通りでも、
そのうち、また違う方面から
『スコップ団』の名を聞くことになると信じているから。

『スコップ団』
『スコップ団』
『スコップ団』

3回遭遇すれば、たいていの人は、なんじゃろな、と気になるのでは。
ここ、関西であっても、それくらいの回数、見聞きするんじゃないか、
と真剣に思う。

それくらい、
スコップ団の方も
スコップ団とタッグを組んで応援されている方も
スコップ団と全然関係のない、私みたいな応援者も
みんながみんな『ラストスパート』の意識を抱いて
猛烈拡散努力中。

誰に指示されたわけでなく、合言葉に持っているわけでもなく、
自分の想いで。





満月動物園さんの公演パンフレットにスコップ団リーフレット、入ってますっ





by   藍田マリン

 

みんな経験があることだと思うけれども、
人生には時々、不思議な気持ちになるような出来事が起こる。
でも「なぜーっ」と不思議に感じるのは当人だけで、
実は周りの客観的な立場の人から見たら
なぜ?もへったくれもなく、
ただそれだけのことやん。という程度のことなのかも。
こんなことを書くのは、今日(も?)とても不思議な気持ちになったから。

私は大阪の小劇場でほそぼそ~っと活動をしている役者なので、
(胸を張っていえることじゃないですが
小劇場界のことに全く詳しくはないけれど、
今まで見聞きしていたことで、関西小劇場の方々は
仙台の演劇界の方々と繋がりが深い印象を持っています。

今日ふと頭に浮かんだのが仙台の劇団『三角フラスコ』さんのこと。
私に、三角フラスコさんが仙台の劇団であるということを
強くインプットさせたのは、昨年大阪で行われた、
A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
「限定解除、今は何も語れない」+「あと少し待って」
に対する、舞監@日誌 since 2005 ツカモトオサムさんの
熱のこもったブログ記事でした。
その時は、以前に挟み込みチラシで読ませていただいた、
三角フラスコのプロデューサーの方の文章の内容を
併せて思い出したりしながら、読みました。

その三角フラスコさんのことが、ふと頭に浮かんだので、
ネットで検索して、
演劇サイト見てみたり、ホームページを覗かせて頂きました。


所在地…宮城県仙台市青葉区…

青葉区


ホームページには
三角フラスコのプロデューサー、森忠治さんの
「暴力的なノンフィクションに負けたくない」

この言葉、見覚えがある!
多分あの挟み込みチラシの時の!

クリックしてみました。

仙台で演劇やコンテンポラリー・ダンスなど
舞台芸術のプロデュースを行う森忠治さん(34)は、
宮城県南部沿岸部に位置する山元町で暮らしていた両親を震災で失った。~

山元町


スコップ団をご存知ない方はピンとこないでしょうが
スコップ団団長、平了さんは青葉区の方で、
スコップ団が主に活動しているのは山元町なのです。

ただ、それだけのことなんですけどね。

私にとっては『不思議キーワード』ですが、
まぁ、ただ、それだけのことです。

なんだか『不思議キーワード』遭遇、多いです。
一番の『不思議キーワード』は
【スコップ団 ゆきえさん】であったりします。
読んでる方にはなんのこっちゃ、さっぱりですね


今日から、ほぼ日刊イトイ新聞で
スコップ団花火大会についての連載が始まった模様。
2月18日まで、土日を除く全8回。
第1回目は、記者会見での団長の言葉も掲載されています。

僕たちの花火の連絡、見えますか。
スコップ団 平了+糸井重里 対談

http://www.1101.com/schopdan/index.html


そんなスコップ団花火大会リーフレット、
今週末公演の満月動物園さんのパンフレットに挟み込まれています。

諏訪いつみさん(スコップ団応援されています)出演、
満月動物園公演詳細
いつみさんのブログから拝借

***********************************

満月動物園 第壱拾九夜
 「ツキノウタ」  脚本・演出 戒田竜治


日時■2012年2月10日(金)~2月12日(日)

     2月10日(金)19:30
        11日(土)15:00/19:00
        12日(日)11:00/15:00

会場■シアトリカル應典院
   (大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 浄土宗應典院)
   (http://www.outenin.com/

満月動物園オフィシャルサイト http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/

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by   藍田マリン

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