× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 遅くなりましたが3月19日、夜会『生きてゐる小平次』上映会無事終わりました
ありがとうございました
大正時代の劇作家、鈴木泉三郎さんの作品を
大竹野さんが演出するという、イレギュラーな一作。 みんなで楽しんだ後の懇親会の模様はこちらで
題材が題材なもんで懇親会では 「怨霊」やら「幽霊」という単語が飛び交い、
しまいには「四谷怪談」や「おきくさん」や「おつやさん」の話まで。
怖い話は悶絶NGな私は心の中で白目剥いていた次第です
そんな私だから 『生きてゐる小平次』自体もごめんこうむりたい作品かも思いきや
ホラージャンルは数々あれど、私が世界中で最も恐れる日本の幽霊モノでありながら
白塗りメイク、無国籍衣装、チョイスされた音楽、
そして鈴美さんの美しい照明による大竹野演出では 怖いというより、異国の香りが漂って神秘的に映りました。
そして近松心中モノのような、惚れたはれたのセリフ群には女心が萌えました~ 嗚呼、私も!虫も殺さぬふうでいて、二人の男の間でブイブイ言いたいっ と、まさかの出演に憧れたのでありました 今回は女性のお客様が少なく、
その上懇親会出席は出演のこずえさん以外は私だけだったので 女性ならではのご意見が伺えず、個人的には残念でした
いつもよく来て下さる、さやかサンの感想とか、めっちゃ聞いてみたかったー。ああ残念。
ご興味ある方はぜひDVDでお楽しみください。 ちなみにアップのシーンが少なかったので遠目の印象ですが、 白塗り姿の三人の見た目は
雁さん→忌野清志郎さん
風太郎さん→デーモン閣下
こずえさん→劇団四季のキャッツ
みたいでした(笑)
ここらへんもお楽しみポイントです 次回【夜会】は4月9日、『Kのトランク』
連続幼女殺人事件を題材にした作品です。
この映像は出演者の方々さえも1度観たか、観ていないかなくらいらしいです。
だからもちろん私も未見。
この作品が収録されている劇集成Ⅱを開くと登場人物には 父、オジーチャン、ケーイチ?、ナオコ、母、トモコに続いて アンパンマンの奥さんやら
食パンマンの奥さんやら 天丼マンの奥さんという記載もあります。 そしてくじらフェイスブックの『Kのトランク』ご案内ページには 奇っ怪な人たちの写真が掲載されています。 はてさてどんな物語が繰り広げられているのでしょうか 古い記録映像、今回の上映のために何とかDVD化を試み、かなったようです。 レアな上映お見逃しなく
詳細&お申し込みはくじら企画Fecebookからどうぞ。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=687769171334049&id=584617798315854&refid=17 by 藍田マリン PR この記事にコメントする
|
* カレンダー *
* リンク *
* カテゴリー *
* フリーエリア *
* 最新記事 *
(05/16)
(05/11)
(06/03)
(05/19)
(12/22)
(11/19)
(11/06)
* 最新トラックバック *
* ブログ内検索 *
* アーカイブ *
* 最古記事 *
(11/06)
(11/08)
(11/09)
(11/12)
(11/14)
(11/16)
(11/19)
* アクセス解析 *
* カウンター *
* アクセス解析 *
|