× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 3人シリーズ第一弾『黄昏ワルツ』は無事に終わりました。 何度観てもおもしろくって この作品、大好き これも三面記事にあったらしい、 工事現場の休憩所からお弁当を盗んでいた常習犯の話から膨らませているので 一応は犯罪モノになるのか ばかばかしい会話が飛び交いすぎて 笑いは口から声が出るんじゃなくて、 鼻からふっふっふっふンと 息が吹き漏れてばかりいました ちなみに眉と目はハの字に下がってます そんな可笑しな3人が繰り広げる大竹野ワールドは やっぱりただそれだけではなくて切なくて。 そしてラストは変なアラビアの音楽に乗せて 乾布摩擦のような踊りのような乾布摩擦のような踊りのような 「ええこれで終わるの」 と、再び私を鼻ふンで唸らすエンドです 懇親会でも「もっとええとこで終われたやろ(笑)」の意見多々。 「ちょっとはずすところがええねん」みんな納得の最終分析論。 お芝居自体はそんな鼻ふン笑いのラストでしたがDVDにはエンドロールが付きます。 内容にちなんで、段ボールからキャスト&スタッフの切り抜き顔写真が 名前とともに順次ぬぬっと半分覗いては消え。 このエンドロールがノスタルジーな気分を誘ってまた良いんです “この芝居の思い出が走馬灯のように巡るぅ~” 黄昏ワルツに係わるどころか その頃はくじら企画のくの字も知らない私なのに 思い出が呼び覚まされるのです(魔法) そういえば初演版『サラサーテの版』DVDのエンドロールも印象的だったなぁ。 私は西本さんの作るエンドロールファン 終始明るい雰囲気だった会は、面白い感想もたくさん伺えました。 詳しくはこちらで。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=717202755057357&id=584617798315854&fs=0 劇団を主宰されてる方が、 いろんな角度から自身や劇団になぞらえたお話は楽しく、また興味深かったです。 ご来場者少なめだったので、これからの『三人虜』や『彼方のソナタ』を ぜひたくさんの方々に観ていただき、 再びの『黄昏ワルツ』上演リクエストが殺到する、とか、よいなあ 夜会、次回は6月11日『三人虜』 3人の風貌はドリフの囚人コントにしか見えません(笑) 今回は秋月雁さんが主役の巻きです どうぞお楽しみに あ そして皆様ご存知ですか 来る6月13日~15日 ウイングフィールドで 大竹野作品『山の声』を 東京の劇団、カムヰヤッセンさんが 上演されるそうです え 『山編』『街編』 2バージョン お 大阪公演を皮切りに 東京・福岡の3都市で すばらすぃ~ 皆様、ぜひともカムヰヤッセンさんのホームページで詳細情報をゲットして どうぞ足をお運びくださいね http://kamuyyassen.daa.jp/next.html くじらツイッターにリツイートされている、 カムヰヤッセン『山の声』にご出演の板倉チヒロさんや 演出、北川大輔さんの情熱ツイート拝見すると なんかもぅ胸が詰まって、興奮泣き リツイートもたくさんの方にされていて。 届け『山の声』 応援しています 今、くじら企画のFacebookには色んな情報盛りだくさん 夜会『三人虜』のご案内詳細はもちろん、 カムヰヤッセンさんの『山の声』情報、 そして、くじら本会議からの新しいイベント企画のお知らせ このお知らせはまだ走りで、徐々に全貌が明らかになっていく予定。 どうか皆様、更新期待していてくださいね くじら企画のFacebookhttps://www.facebook.com/kujirahonkaigi by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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