× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 真夜中の可決後国会前、地方公聴会参考人の水上弁護士さんスピーチ(SEALDsツイッターより) 「今日なんとか安保特を開いてくれと頼んでいました。福山議員を通して佐藤議員に。 私かなり頑張ったので、地方公聴会の議事録読んでいただくとわかりますが、とても通せるものではないとわかります。 しかし安保特では報告されず強行採決された。つまり委員会で議事録に残らなかった。 これは経世史上初のこと。 地方公聴会というのは、議員が外の人を呼んで、審議の参考にするので意見を聞かせてくださいということなのに報告しないなんて民主主義の手続き上明確に欠缺(違憲ということ)であると言えます。 だからもう一度安保特を開いてくれと言った。この話、国対委員長会談まで行ったのに結局まる無視。これはどういうことかというと、この採決には明確に欠缺があるということ。 福山議員は佐藤議員に後から例外ってことで議事録に添付するんで許してくださいと言われたそうです。つまりいけないことだと向こうもわかっている。 今回の議決は明らかに欠缺、つまりこの法案は潰せます。 次この法案を潰す安保特を開くときに地方公聴会の議事録を明らかにするよう言いました。 こっからはこの法案、本気で潰していく戦いです。弁護士に喧嘩売ったんですからね。 こっからはちゃんと戦えば潰せます。 今日ここで落胆して諦めるのではなく、これから潰す戦いをしていきましょう」 【憲法第98条】
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
9月に入ってから「落選運動」という言葉をよく耳にするように。 「落選運動」は特定の議員の当選を目的としない限り、選挙期間以外でも認められているのだそう。
コールも「賛成議員は落選させよう」っていうのが追加されたし、プラカードにもその文面が登場していた。 昨日のヨドバシ前でもたくさん見ました。 街宣から帰ってからは、まだ送ってない議員さんにせっせとFAX送信。 うちのFAX、ノロリンなのでNHKの中継(夜中だけとは呆れました)とにらめっこしながら、 何とか可決されるまでに送りたい、と。 いやもう、議会に出席中なんだから送っても見ないやん、って思う人もいるでしょうが、 これには「反対してほしい」という要望のほかに、 今の与党のやり方に疑問を感じないのなら私の希望する政治家ではないので、これから起こるであろう落選運動に参加する旨も書いていました。 だから、例え採決前には目に触れることがなくても意見書としては有効だと思ったので。 送り終えたのは、まさに可決、という時間でした。 夜が明けて
起きてSEALDs他、ツイッターを見たら元気でることしか書いてなかったので今までと変わらず、それぞれの立場で出来ることをやっていくってことやな、と再認識。 落選運動の他にも、衆院の選挙制度を変えさせる運動をしようと提案している方もいました。
きっと他にもあらゆる案が出てくるでしょう。 昨日は疲れもあって、げんなりなって就寝したけど、
こうしてブログ書いてます。 昨日の梅田ヨドバシ前は本当に色んなことすごかった。 人数は最高の6000人だとか。 スピーチも最高潮に熱く、大勢の心に響いたのではないでしょうか。 そして、SEALDs KANSAIさんも超ビックリ、みんなが拍手喝采した出来事。 突如現れたダンプカー それも一台じゃないのです。 こんなもんじゃありませんよ。 ほら。 まだまだ~ もういっちょ! 街宣中、延々と続きました。 『生コン』と聞くと思い出す人がいるので、個人的にもテンション上がりまくりの泣きまくり。 この写真。 雪のようなものが写っているでしょう こういう写真はごくたまにあって、 まぁ空気中のホコリが何らかの条件で写ったと言われているのですが、 一方で“オーブ”と呼ばれ、精霊との一説もあるのです。 私はこの写真を見て朝日新聞の投稿欄に寄せた、 元特攻隊員、加藤敦美さんの言葉を思い出しました。 「安保法案が衆院を通過し絶えられない思いでいる。
だが、学生さん達が反対のデモを始めたと知った時、
特攻隊を目指す元予科練だった私は、嬉しくて涙を流した。
身体の芯から燃える熱で涙が湯になる様だった。
おーい、特攻で死んで行った先輩、同胞たち。
今こそ俺たちは生き返ったぞ、むせびながら泣いた。
天皇を神とする軍国で貧しい思考力しか無いままに、
『死ね』と命じられて爆弾もろとも敵艦に突っ込んで行った特攻隊員たち。
人生には心からの笑いがあり、友情と恋が溢れ咲いている事すら知らず、
五体爆裂し肉片となって恨み死にした16歳、18歳、20歳。
若かった我々が生まれ変わってデモ隊となって立ち並んでいる様に感じた。
学生さん達に心からの感謝する。
今のあなた方の様にこそ我々は生きて居たかったのだ。」
みなさんが応援に来てたのかな、そんな風に思いました。 by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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