× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 安保関連法案閣議決定について
午後6時から安倍さんの会見があるというのでラジオで聞いた。
見ず知らずの方のツイッターで
【腹立ってるやつ全員集合で。】とあったのを見て、 腹が立っていた私はよくわからぬまま梅田へ。
そこではSEALDs KANSAIという大学生のグループがスピーチを。
人待ち風にも見えるところにずっと立って(あかんたれ)聞きました。
人待ち風でもずーっと聞き入ってたから
「ツイッターみて来られたんですか?」 めっかっちゃったな固まりっぷりで、
“ウン”と首を縦振りだけの無愛想、大変ごめんなさい
皆さん、自分の言葉で自分の意見を、行き交う大勢の中で。
「やり方がおかしい」
ほんと、そう。
原発問題、沖縄基地問題、ISによる人質事件等々、
政府は言ってることと行いが、
ビックリするくらいかけ離れていてひどい。 信頼出来ない人の言葉にゆだねられることは何もない。 「それぞれの場所で、それぞれのできることを」
「ひっくりかえせる」
もやもやイライラに苛まれて苦しい日々だけど、
すごく励まされました。
by 藍田マリンPR ついこの間、 始まったーと思った【一緒に読んでみよう~シーズン3~】 あっという間にシリーズ最終『リボルバー』まで無事終了。 多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました 今回も皆様と楽しい時間を過ごさせていただきました 毎回、時に笑わせ、時に仕掛け、空気を作る名進行役の加奈さん、 『リボルバー』がコメディということもあってか、 いつもにもましてのサポートっぷり。 「はいはい、甲羅背負ってー」 「はいはい、甲羅背負って背負ってー」 「亀の子太郎と次郎めぇ、どこに隠れやがった」 「こうなったら奥の手だカメハメハー」 「やられたーッ」 「あ、間違えたボクちゃん、うつ伏せって書いとるがな」 「はいはい、ツッコミ係の人は手を挙げてー。下手に集合ぅ~」 「ええか、ダンスっちゅうんはな、こう踊るんや」 「ズンズンチャチャ、ズンズチャ」 「ズンズチャチャ、ズンズ…」 「このヘタクソめがッバシッ」 「バシバシッ」 「バシバシバシシッ」 「長いわッ」 姐さん登場。 「姓は後藤、名は小寿枝。不躾ではございますがお命頂戴致します」 「ばばばばばばばーん(ニヤリ)」 とまぁ、こんな具合に“読んでみよう”、楽しく終えました。 加奈さん、シーズン3進行役、お疲れ様でしたー 実は今回は初めて時間が足らず、数ページを残してしまう事態。 ご参加下さった方々が目にできなかった物語の最後とは そしてブログ読んでくださっている方、ごめんなさい。 上記ご紹介のストーリーはでたらめ三昧であります でたらめストーリーでなく本当の『リボルバー』とは この、皆々様にたまったであろうフラストレーションを解消する方法、 ただいまくじら企画では2パターン、ご用意しております ひとつめ、『リボルバー』収録の劇集成Ⅱ(定価¥2800+税)絶賛発売中。 繰り返し、隅々まで漏らすところなく堪能していただける上に 大竹野作品他作品群も読めるというお得この上ないパターンです。 ふたつめ、5月7日パシフィックシアターでの上映会、 【夜会】にお越しいただき 『リボルバー』を堪能していただく。 本のご購入、夜会へのご参加ご希望の方は くじら企画facebookまでご連絡ください。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi 皆様のお申込み、心よりお待ちいたしております by 藍田マリン 5月以降の夜会、ラインナップが発表されました 新しいフライヤーには8月13日分まで載っています。 上の画像をずずずい~っとチェックして、観たい作品の上映日は 今からスケジュール帳に書き留め、空けておいてくださいね まだまだ秘蔵映像どっさりみたいです。 ガンガン上映していく模様 皆さんもご希望の作品ありましたら、くじら企画までどんどんリクエストしてください 上映会で以前取り上げられたけど、そのときは見逃したー再度上映希望 っていうのもアリでっす 次回の第十三夜は『リボルバー』 4月27日の“一緒に読んでみよう”のテキストも『リボルバー』 『読んでみよう』で自身が楽しみ、【夜会】で映像を楽しむ。 『リボルバー三昧コース』がいいんじゃないですかね 皆様、4月27日、5月7日、参加ご希望お申し込み、お待ちしております 諸々の詳細&お申込みはくじらFacebookにてどうぞ。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi さて、これからも今まで表に出ていない秘蔵映像目白押しとなる【夜会】 その先陣、1990年に記録映像として撮られた『Kのトランク』の上映、 先日、無事に無事に終わりました 修復作業を経てのDVD化と聞いていたので、果たして上映会に耐えうるのか… と内心とても心配していましたが 映像はよいとは言えないものの、音声がいたってクリアで、十分上映会で楽しめるライン うん、これでこれから発表していく未公開作品群も自信持ってお勧めできます 今回は当作品キャスト、 おなじみの海老さん含め、昇竜之助さん、条あけみさん、笠嶋千恵美さん、 そうそうたる方々がご参加くださいました そんな豪華懇親会の様子はこちらで。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=697250290385937&id=584617798315854&refid=17 『Kのトランク』は連続幼女殺人事件がモチーフですが スポットを当てているのは犯人でなく、その家族。 冒頭からかなーりシュールコメディのような展開で 題材の深刻さからかけ離れたその様子に、最初私は戸惑いました。 そうかと思えば、ぐぐぐっと迫真極まるシーンに飛んだり(昇竜之助さんが熱演)。 目まぐるしくエネルギッシュな作品でした。 作品観ながら、かつて、 思春期を迎えてどんどん暴れん坊女子に変貌していった幼馴染のお母さんが、 どうすればよいのか、と涙に明け暮れていた姿を思い出したり。 (暴れん坊女子は今では素敵な良妻賢母) 芝居は個人的な思い出を呼び覚ましますね。 それと同時に、今ここに存在する社会の構図が迫ってきます。 台本を忠実に実現した、大掛かりな仕掛けで終わる『Kのトランク』 踏みしめる地盤は、突如として裏切るだろう。 奇しくも、地面が持ち上がり、巨大なトランクの蓋と化す。 バタンと閉じて、その家族の影も形も見当たらない。 ~『Kのトランク』ラストのト書きより~ ああ、このままでは日本もバタンと閉じられてしまいそう。 「気が付いてないふりしたらあかん」 自分の最終的な感想の着地点はここに来たか~とクスッと真面目に笑いました。 by 藍田マリン 遅くなりましたが3月19日、夜会『生きてゐる小平次』上映会無事終わりました
ありがとうございました
大正時代の劇作家、鈴木泉三郎さんの作品を
大竹野さんが演出するという、イレギュラーな一作。 みんなで楽しんだ後の懇親会の模様はこちらで
題材が題材なもんで懇親会では 「怨霊」やら「幽霊」という単語が飛び交い、
しまいには「四谷怪談」や「おきくさん」や「おつやさん」の話まで。
怖い話は悶絶NGな私は心の中で白目剥いていた次第です
そんな私だから 『生きてゐる小平次』自体もごめんこうむりたい作品かも思いきや
ホラージャンルは数々あれど、私が世界中で最も恐れる日本の幽霊モノでありながら
白塗りメイク、無国籍衣装、チョイスされた音楽、
そして鈴美さんの美しい照明による大竹野演出では 怖いというより、異国の香りが漂って神秘的に映りました。
そして近松心中モノのような、惚れたはれたのセリフ群には女心が萌えました~ 嗚呼、私も!虫も殺さぬふうでいて、二人の男の間でブイブイ言いたいっ と、まさかの出演に憧れたのでありました 今回は女性のお客様が少なく、
その上懇親会出席は出演のこずえさん以外は私だけだったので 女性ならではのご意見が伺えず、個人的には残念でした
いつもよく来て下さる、さやかサンの感想とか、めっちゃ聞いてみたかったー。ああ残念。
ご興味ある方はぜひDVDでお楽しみください。 ちなみにアップのシーンが少なかったので遠目の印象ですが、 白塗り姿の三人の見た目は
雁さん→忌野清志郎さん
風太郎さん→デーモン閣下
こずえさん→劇団四季のキャッツ
みたいでした(笑)
ここらへんもお楽しみポイントです 次回【夜会】は4月9日、『Kのトランク』
連続幼女殺人事件を題材にした作品です。
この映像は出演者の方々さえも1度観たか、観ていないかなくらいらしいです。
だからもちろん私も未見。
この作品が収録されている劇集成Ⅱを開くと登場人物には 父、オジーチャン、ケーイチ?、ナオコ、母、トモコに続いて アンパンマンの奥さんやら
食パンマンの奥さんやら 天丼マンの奥さんという記載もあります。 そしてくじらフェイスブックの『Kのトランク』ご案内ページには 奇っ怪な人たちの写真が掲載されています。 はてさてどんな物語が繰り広げられているのでしょうか 古い記録映像、今回の上映のために何とかDVD化を試み、かなったようです。 レアな上映お見逃しなく
詳細&お申し込みはくじら企画Fecebookからどうぞ。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=687769171334049&id=584617798315854&refid=17 by 藍田マリン “一緒に読んでみよう”
今回は劇団ガンダムに書き下ろした作品『極めてガンダム 玉造編』でした。
大勢の方にご参加いただき、楽しい時間を共有できたこと感謝いたします
ありがとうございました
今回の作品は短編でしたので
くりかえし読んだり、いろんなコーナーが発生したり?、がっつりやりまたよ~。
幅広い年代にお集まりいただきましたので、台本を読むにあたり、
知らない方々のために、まずは“ボクたちガンダム通”が基礎知識をご案内くださいました。 そうして始まった3人芝居な『極めてガンダム 玉造編』、 時に今回の“読んでみよう”にかけつけてくださった豪華オリジナルメンバー
との共演を交えながら 個性に富んだアムロ、シャー、セイラが続々誕生♪
2巡しても時間に余裕があったので
オリジナルだよ、全員集合!コーナー
あの役で、あの人と、あのシーンを演じてみたい!コーナー
ホニャララさん(忘れました)のモノマネでト書きをお送りしますのだ!コーナー
あんたとあんたとあんたにやってもらいたいねん!コーナー
と、皆さんの夢と希望を叶え三昧
私もDVDでしか観たことなかったので
オリジナルキャストで幻の再演を観れたのは感激でした。 ベッタベタのくじらトライアングルでのガンダムは
即興とは思えない息のあった芝居で爆笑とってました。
ちなみに今回の唯一の小道具といえるかわゆいピンクボールは
頭の上でコロコロしたりしてますが
ハロ爆弾というおそろしい危険物です。
最後はみんなで輪になって、セリフを回し読みして終わりました。
短編作品でしたがこうして2時間たっぷり堪能です
いやぁ~しかし、改めてこれは本当によくできた作品だー。
セイラがスーパー玉出の袋さげてたり、三人でソーメンすすったり、
生活感あふれすぎガンダムは、笑って笑って笑えるのに、
それだけにはとどまらない、人間の業がしっかり描かれた、紛れもない骨太大竹野作品。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいなぁ
劇集成Ⅲに収録されています!!お値段2300円。
DVDは劇団ガンダムさんでお取扱いされています。 今回来て下さった、人見さん、小室さん、風太郎さんのバージョン含めた、
4パターンのオリジナルキャスト上演が収録されていてお得感いっぱいですYO
さあ、次回は早くもシーズン3の最終回。
4月27日『一緒に読んでみよう』は、
昨年末はちのす座さんでも上演された『リボルバー』 奮ってご参加ください。
お申し込みはこちらまで。
くじら企画Fecebook
【場 所】
心斎橋 ウイングフィールド/TEL:06-6211-8427
【会 費】大人1,000円 学生500円
【時 間】19時~21時
【定 員】20名以内。
●21時から交流会を行います
*自由参加
*飲み物持ち込み可
【申込方法・お問合せ】
Facebookのコメントかメッセージをいただくか、
メール: kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画)へ
予約方法:件名を「一緒に読んでみよう予約」とし、
メール本文に以下情報をご記入ください。
○お名前、フリガナ ○ご希望の日 ○電話番号
○劇集成(あり/なし)
くじら企画からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。
by 藍田マリン 遅ればせながら【夜会】第十夜『夜が掴む』1992年再演版、 2月5日に無事上映終わりました 予想を上回る賑わい、ありがとうございました 違うキャストで作品を観るって楽しい 懇親会の様子をこちらでどうぞ。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=665889193522047&id=584617798315854&refid=17 いろんな意見や感想が出て興味深かったです。 私も初めて観たのですが、 トイレの彼(←略しすぎ)の発した“懇願”という言葉に、 それ、わかる気がする!と心で相槌うちました。 団地妻の家中や井戸端会議シーンは照明が明るく facebook報告にあるように、映像が白飛びしていて顔が軒並みノッペラボウでした 主人公が中心のシーンは概ね大丈夫なんです。 もう見た目は、ノッペラ星人人間です。 団地妻シーンはコメディチックな会話で構成されていて、笑える場面なんですが 今回はノッペラ星人であったためか、 敵を一人つくることによって結束を固めるだとか、同調圧力をかけるだとか、 集団のいやな行動が、よりグングンこちらに迫ってくる感じがしました。 かたや九谷さん演じる主人公は、とても神経質そうな雰囲気をたたえていて、 周りの人が敬遠したくなる人間だと十分理解できるけれども、 その神経質さには本人自身もとても苦しんでいるのです。 私的にはノッペラ星人に追い込まれた人間にも見えて、 主人公の狂気といってしまうには少し酷に映りました。 それにしても皆さん、なんでああもサクッと、心に沸いた感想を言語化できるのでしょうか おうらやましーい さて来る3月19日の【夜会】は『生きてゐる小平次』 これもまた私の観たことのない作品。大変楽しみです 原作は大正時代に活躍された劇作家、鈴木泉三郎さんとのこと。 キャストはくじら屈指の名優3人雁さんと風太郎さん、そしてこずえさん。 こずえさんを取り合うらしいですヨ ちょっと調べてみるとこの原作で、過去2回、映画化されている模様。 ちなみに1957年の東宝映画版ヒロインは八千草薫さん 1982年の日本アート・シアター・ギルド作品では宮下順子さん このお二人、イメージが全然違いますね。 こずえさんもまたお二人とはまた全然違うタイプです。 どんなヒロインを演じているのか興味津々~ 殺されるだんなさんと殺す横恋慕役者、 雁さん、風太郎さん、どっちがどっちを演じるんだろう~ ギリシャ悲劇を思わせるような衣装、白塗りのメイク、 大竹野さんはこの時代劇を、現代のモダンホラーとして演出しているそうです。 くじらfacebookでは、ご案内と共に小平次豆知識、掲載されてます。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=665895943521372&id=584617798315854&refid=17 皆様のご来場、お待ちしています by 藍田マリン 「一緒に読んでみよう」シーズン3の幕開け 『夜、ナク、鳥』無事終了いたしました 今シーズンも楽しい思い出がたくさん出来そうな予感 3月・4月の「読んでみよう」、皆様のご参加お待ちしています くじら企画facebookにて早々に先日の様子のご報告、アップされていますよ~。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=672491946195105&id=584617798315854&refid=17 毎回、こちらでも報告してきたので 今シーズンも独自報告を 参加者の皆さんはリピーターの方、はじめましての方が入り混じり、 年齢も10代からくじら世代まで幅広く。 皆さんの集中力表現力でつい見入ってしまう、充実した「読んでみよう」になりました 緊張感あふれる『夜、ナク、鳥』の台本そのものも、 大きな後押しとなったのではないでしょうか 先日フジテレビで同じ題材を扱ったドラマ『黒い看護婦』が放送されたことですし、 そちらをご覧になった方で『夜、ナク、鳥』はどんな感じかな~って ご興味持っていただいた方もいるかもしれないので くじら企画facebook【夜会】ご案内風に、シーンをちょこっと紹介してみたいと思います 実際の事件は福岡で起こった保険金連続殺人ですが 大竹野版ではコッテコテの関西弁で繰り広げられます。 迫力の大阪弁でいやがおうにも緊張感アップ 例えばこうです。 ツツミ ―――もしもしヨシダ あかんわ カリウムポンプしてもバイタル変化あらへん 脈も正常や ヨシダ タフやなァ エイジの心臓は ツツミ どないする? ヨシダ しゃあ無い エアー入れたろか ツツミ エアー? そんなことして もしばれたらどうするんよ ヨシダ 死因はあくまでも急性心不全や 死亡解剖にはならんやろ ちょっとぐらいのエアーやったら 大丈夫や 牛乳壜一本ぐらい入れたり ツツミ 判った ――― イケガミ エアーや イケガミ (エイジの顔を両手で触っていた) エイジ 顔真っ赤や もの凄う熱いわ ――― ツツミ 聞いてんのか イケガミ エアー ポンプするんや イケガミ エアー? エイジに空気入れんの? ツツミ 嫌なんやったら ウチがやったげる イケガミ エイジはウチの男や ウチがやる イケガミ、注射器に空気を吸い上げた。 足の甲に注射器をつき立てようとしたその時、 エイジがかすかにつぶやいた。 エイジ ――― 怖いなァ ―― イケガミ 大丈夫や 何も怖い事あらへん これ打ったら楽になるからな これは看護婦たちが、眠らせたイケガミの亭主を殺害するシーンですが、 わたしは読むだけで緊張します こんな具合の緊張感漂う台本と皆さんの感性が呼応しあって ほら 写真にもしっかり皆さんが繰り広げる物語の空気、写ってませんかね 再演時のキャストが奮闘したのもよかったのかな。 なんと前日まで桃園会の公演『うちやまつり』に出演されてたにもかかわらず、駆けつけてくれたツツミ役、大山ねこさん。 今期は進行役ですが、ド迫力のヨシダ、役者加奈さんの 「働いて嫁さんに家建てたらんかいダイヤの指輪買うたらんかい毛皮のコート買うたらんかい家族連れて海外旅行行ったらんかい この甲斐性無しらがっ」 は、やっぱり披露してもらわないとねっ 音響担当しながら、最後にナースキャップを燃やすシーンで登場、イケガミ役、こずえさん。 私が少し遅れたからイシイ役をやってるおぐりんを逃したんかな~演じてる写真なくてごめん 殺されてしまうエイジ役の栗山さん。痙攣もきっちり演じる芸の細かさ。 こちらも殺される運命にある、カレー好きのゴウ。九谷さんのかわいげが反映されてどこか憎めないキャラクターに。 ツツミが担当する、末期癌患者、ミチロウ役の雁さん。 この役はテレビドラマではいなかったけれど大竹野さん独自の人物設定なんかなぁ 「小鳥いうよりも小さな影や そいつがヒョロヒョロ鳴きながら白木蓮の花びらを食べよるんや」 タイトルの『夜、ナク、鳥』はミチロウさんのシーンからの流れ。 ヨシダの相棒、というか手下もどき、ヒデキ役の海老さん。鹿の倒れ方、シュインバッタンを本番さながらに熱演中。 顔、写ってない ¨独断場シーンもう一枚載せとこ このヒデキも大竹野作品独自の登場人物なのかなぁ~ 私は『夜、ナク、鳥』の参考文献、 森功さん著のノンフィクション『黒い看護婦――福岡四人組保険金殺人』を読んでいないので、 是非読んで大竹野さんがこの実話をどんなふうにアレンジしたか知りたいところです。 キャスト奮闘の甲斐あって、参加者の方から 「実際に演じた役者さんと一緒に読めたのが楽しかった」というお声いただきました また「DVD、買います」と言ってくださった方も 戯曲は発売中の大竹野正典劇集成Ⅰに収録、 DVDご希望の方はくじら企画にご連絡ください kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画) 次回「読んでみよう」は3月23日(月)『極めてガンダム 玉造編』 2005年劇団ガンダムからの依頼で書かれた作品。 ガンダムを知らない作者に書いてもらおうというコンセプトにより 大まかな粗筋と、最低限の人間関係の資料を与えられて書いた作品です。 ジオンとの戦争終了後、なぜか故郷の玉造に帰ってきたアムロの物語。(笑) 一見喜劇の中にも、貫かれた骨太さが光ります 大竹野作品、やっぱりええわ~ってきっと皆さんに思っていただけると思います お申し込みはくじら企画facebookからどうぞ。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi ご参加お待ちしています by 藍田マリン |
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