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劇研「嘘つき」は
昨年、自由表現空間シアターカフェNyanで開催された、 NyanSELECT2013に参加、最優秀賞を受賞 賞品として上演権を獲得し、意気揚々と今回のお芝居に臨むのであります。 NyanSELECTでは各参加団体が20分程度の短編を上演、 「嘘つき」は『冬の山で聞いた話』という作品でした。 最優秀を獲得したら本公演として書き上げることを前提とした物で、 今回の物語のエッセンスを詰めた作品だったとのこと。 このお芝居、私も客席で拝見してました。 まさか出演するなんて、露ほども思わずに 台本は徐々にできていくスタイル。 お稽古2回目にはめでたく配役決定しましたよ 『冬の山で聞いた話』は 『ふりしきる』―冬の山で聞いた話―に生まれ変わって どんなお話になるんでしょうね 短編は冬山の雪女のお話。 今日は写メがないので、そのキーワードで思い出した写真をのっけとこ。 もうかーなり前ですが、写真つながりで仲良くさせていただいている、 SHUさんこと作野周史さんがかっこよく撮ってくださり、 さらにかっこよく加工してくださったもの。 ちょっと雪女っぽく、写ってないですかね~ by 藍田マリン PR
本日顔合わせ&初稽古でした。
11年前、くじら企画の『夜、ナク、鳥』がエントリーしていたラフレシア演劇祭。 その演劇祭で、私は劇団ARK『夏の夜の夢』に出演させていただいてました。 その時ご一緒した伊藤昌弥さん、またの名をハラダマサミさん。 彼女が主宰を務める劇研「嘘つき」の次回公演に参加させていただくのです。 共演者には、くじら企画【密会】でご一緒させていただいた池上和美さんもいたりします。 公演日は8月の15日から17日。 オフィスコットーネ【密会】の公演期間にすっぽり収まっていたりします。 こう書くと、なんだかちょっぴり不思議な連なり。
写真は左から伊藤昌弥さん、門田草さん、池上和美さん、ふくいあかねさん。 そして本日はお休みでしたが、 「嘘つき」劇団員の屋敷和義さんがいらっしゃいます。 ああ、私の芝居が始まりましたー by 藍田マリン 本日はスアシ倶楽部の公演のお知らせです
私は出演してないのですけどね。
では、なぜ
それは、三好さんから依頼を受けて、
フライヤーの写真撮影&作成をしたから。 外部スタッフとして関わっているのです
聞けば、過去、共通のフライヤーはあったものの、
スアシ倶楽部としては初めてのフライヤーだそう。
やん。責任重大
魅力的な役者さんにスポットがあたった写真、
ストーリーを想像して楽しんでもらえるような写真、
いろんなタイプの写真の中から
最終的に今回のフライヤーになったのは
スアシ倶楽部推しな写真。
なんてたって、スアシ倶楽部フライヤーデビューですから~ カフェというおしゃれな空間で
良質の作品を発表し続けている“スアシ倶楽部”のイメージは
スアシ倶楽部は
三好さんが選んだ小説から引用して、独自の物語を奏でるスタイル。
私が以前、出演させていただいた『素敵なあなた』という作品の 引用元となった小説は柳美里さんの『パキラのコップ』という小説なのだけれど、
引用して台本になっているのに、ほんとにほんとに全く違う作品になっていて
あまりの別物具合に、当時、小説と台本を読み比べながら
なんて個性的な才能なんだろうと感嘆した覚えが。
今回、撮影時にはまだ台本が上がってなく
引用元の小川洋子さん著『薬指の標本』のみを読みました。
あの作品が三好さんの手によって、どんなふうになっているのか
今から興味深々です
そんな楽しみ方もできる“スアシ倶楽部”です。
リーディング芝居と銘打ってるように 作品は、ただ座っての朗読ではなく、お芝居と融合させた魅せる作品となってます。
予約受付はすでに始まっているようですよ。
こちらはスアシ倶楽部のブログ。
コピペさせてもらい、ここにも情報を転載しておきますね。
*********************************** スアシ倶楽部リーディング芝居 No15
「いつもおそばに・・・」演出・構成 三好淑子 偶然見つけた一枚の求人広告からはじまる、「わたし」の物語。 スアシ倶楽部が描く恋の妄想劇、今回も最高のキャスティングでお贈りいたします。 *出演者 橋本浩明 森口直美(パプリカン・ポップ) 後藤七重 *場所 カフェ+ギャラリーcan tutku(花園町) *日時 2014年4月12日(土) 17時/20時 13日(日) 15時/18時 受付開始は、開演の45前、開場は30分前。 *料金 前売 2,000円 当日 2,300円 予約開始 2014年2月1日より メール予約。 指定のアドレスへ、お名前、ご希望観劇日時、枚数を記入の上お送りください。 suashi_k@yahoo.co.jp *********************************** そして三好淑子さんのツイッター
https://twitter.com/suashi_k フライヤー写真の時に撮影した、
見目麗しい役者陣の写真なども使って
広報がんばる!と言ってましたよ。
こちらも目が離せませんよ~
by 藍田マリン
これに尽きるってことです
『ちひさきもののうた』 原作:太田博太郎編『奈良の宿・日吉館』講談社 奈良の仏像や建築を研究する学者・学徒の常宿として知られていた「日吉館」。 本作品では、きよの氏を中心に、歌人・書家・美術史の會津八一をはじめ、 ◆日時 ◆会場 ◆出演 ◆Ticket ご予約 ※関連企画※ ***********************************
私の見たところ そうそう、この朗読公演には関連企画として 【朗読ワークショップ】
『ちひさきもののうた』 原作:太田博太郎編『奈良の宿・日吉館』講談社 奈良の仏像や建築を研究する学者・学徒の常宿として知られていた「日吉館」。 本作品では、きよの氏を中心に、歌人・書家・美術史の會津八一をはじめ、 ◆日時 ◆会場 ◆出演 ◆Ticket ご予約 ***********************************
by 藍田マリン
私が登場の最初に演じるのは 紙人形のマリコちゃんでは というわけで、
おぐりんのブログ 昨日のお稽古の模様を読んでプププ 「この着物、えらいこと裾がほつれてますけど」っていう台詞。 「この着物、えらいこと裾がほちょちょ、ほちょれてますけどっ!」 あのぅ~、こずえさんの台詞がほつれてますけど~ *********************************** 原作:太田博太郎編『奈良の宿・日吉館』講談社 奈良の仏像や建築を研究する学者・学徒の常宿として知られていた「日吉館」。 本作品では、きよの氏を中心に、歌人・書家・美術史の會津八一をはじめ、 ◆日時 ◆会場 ◆出演 ◆Ticket ご予約
by 藍田マリン
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