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もう来週末には本番ですよー、きゃあ
とは言っても、顔合わせから本番までの期間や稽古日数、 はじめてづくし
ワンシーンの出演なんですって言ったら
御予約受付中こちらからどうぞ PR
どきどきスタートのスアシ倶楽部、
稽古始めから本番までの期間も短めで
立派な舞台があるんです。
お芝居の中の彼女と素の彼女はもちろん全然違うんですけどね。
白木原さんは、もうもう好青年の代表みたいな人です。
そして主宰の三好淑子さんは、この作品では構成・演出を担当されてますが
以上、『素敵なあなた』チームメンバーでした。
“スアシ倶楽部”
昨日が顔合わせ。
早速本読みもして、衣装や髪型の話なんかももう出て、
初めましての方々に囲まれるのって、めちゃくちゃ久しぶりで緊張したおしましたが、 うわぁもう十数年前になりますね、
本人は特にこだわってるわけではないのに、
なぜか舞台では着物ばかり着ているなぁ~☆ 劇団ハレンチキャラメル第3回公演
『浮き世の月にかかる雲なし!』
作・演出…神原くまこ 座長…島上とおる
☆口上
旅芝居・荒城月之介一座、お目にかけます演目は「恋かんざし」の一幕。 花のお江戸はナメクジ長屋の住人 ヤクザ者の安太郎が、 近在の宿場近くの峠道でひょんな事から拾ってしまった娘の名は、お信。 座長・島上とおる率いる劇団ハレンチキャラメルが、 今年も演ります、ネオ大衆演劇第3弾!
人としてするべき事もしちゃならねえ事も、みんな芝居が教えてくれた!
日時…6月27日(土)PM6:30~
6月28日(日)PM2:00~ ※開場は各公演の30分前 全自由席
神原ワールド・パスポート…2,000円 ※客席参加にはパスポートが必要です。 会場…飛鳥人権文化センター 大阪市東淀川区東中島3-14-32 阪急京都線「崇禅寺」駅下車すぐ 阪急千里線「柴島」駅下車北西へ約600メートル ※センターには駐車場がありませんので電車、バスをご利用ください。 お問い合わせ 劇団ハレンチキャラメル事務所…TEL06-6325-1724 TEL090-9116-2048(島上) ご来場の際は受付で「藍田マリンのチケット(パスポート)で」とお申し付けください。 どうぞよろしくお願いします ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ どんな思いも舞台で返せ。 なしゃりさん、どうちゃん、観て下さいね。 by 藍田マリン 来週の火、水、木の3日間 ウイングフィールド のりうち企画 その45として 神原組のプロデュース公演が2本あります。 本日はそのご案内。 まずは2008年3月4日(火)19:30~ 『白粉蝶々(おしろいちょうちょ)』作・演出 神原くみ子 旗揚げの処女作「 花の寺-班女の扇 」での女の場を ほとんどそのまま中心に据えた神原ワールドの原点。 たった一夜の切ない共同幻想を。 出演 / 飯尾智津子 西宮久実子 三原知佐 大田裕美子 島上亨 菊地潤 神原くみ子 料金 / ¥1500 この公演は一回こっきり、見逃し注意 『白粉蝶々』で 私が特に注目するのは神原組初参加の飯尾智津子さん。 多くの演劇人から『ロッテさん』の愛称で呼ばれ、 敬愛されているベテラン女優さんです。 ぴよっ子マリンがまだぴよぴよぴよっ子だった頃からのお付き合い。 なしゃりさんと共に、今の私の芝居観や役づくりに最も影響を与えた人の一人。 先日、情宣兼ねて稽古場におじゃました時、 ロッテさんのシーンを観て、 「わぁ!ロッテさんの芝居やぁ~」って感激しました。 いえいえ別にここ何年かにもロッテさんの舞台は拝見しているのだけれど たぶん、今回のシーンのテイストが、 以前一緒に舞台を踏んでいた頃とどこか重なってなつかしく、 本番でもう一度観れることが、とてもとても楽しみなんです 代わって 2008年3月5日 18:00~ * 20:00~ 6日 19:00~ 入魂の一人芝居、この3ステージをこなすのは -レンチの中山治雄さん! ~今回の俺は凄いで~。惚れたらアカン~、もうやめて~、ってなくらいの勢いや~ って案内メールが来ました 特に女子は覚悟して観るように(笑) 実際、かっこいいと思いますよ~ 実力派ですから 実は私が吉田トミーを指名で『宮城野』公演するといった時、 「吉田でええの~ぅ?中山くんの方がいいんちゃう~ん?お客も呼べるしぃ~。うしゃしゃ♪」 ってな感じでいじられトミー、みんなにからかわれてました。 後に中山さんに 「やっぱり中山さんの方がよかったってみんなに言われないよう頑張ります!」 と宣言しにいったよう。 可笑し可愛いエピソード。 『 墓ない男の物語 』 作・淀川さんぽ ソ連の卑劣な参戦により、敗戦後シベリアに抑留された北支の日本兵達。 過酷な労役と劣悪な待遇に耐え、 帰還を夢みて果たせなかった無念の将兵達に捧げる 鎮魂のひとり芝居 ! 出演 / 中山治雄 演出 / 神原くみ子 料金 / ¥1500 ※2本立てでなく連続公演ですよ~、くれぐれもおまちがえなく 『宮城野』オフィシャルサイト チケット購入はこちらから メールフォーム by 藍田マリン
今日は観劇人な1日。
まずお昼にエレベーター企画さん。 まだ一度も拝見したことがありませんでしたが、 クオリティー高いお芝居をする劇団さんだと常々風評は。 今回はあっこさんが制作で入ってられて、 「時代劇なので、もしかすると何かヒントになったりするのかも?」 と紹介していただき、ホームページを見てみると、 これはもぅ観にゃならん、みたいな気持ちになって時間を確保。 会場に入ったとたん“ほぉ~”と感嘆です。 まるで大劇場ホールみたい。 シンプルですがスタイリッシュ、 今まで、少なくとも私は見たことがない プラネットステーションの会場になっていました 始まり方がまたよくて。 期待感にドキドキしてしまうオープニングは久しぶりの気がします。 お芝居は2本立て。 原作は山本周五郎賞や直木賞 数々受賞されている、乙川優三郎さんの 「後瀬の花」と「安穏河原」 うち「安穏河原」は遊女の出てくるお芝居。 安穏河原の遊女のお父さんのあるシーンには すごくキューっときましたよ。 宮城野のワンシーンにかぶりました。 でもキューっとなったのは 宮城野に関係はなくて、そのシーンが本当によかったから。 観ている人の気持ちがキューっとなる芝居。 脳裏に浮かんだ宮城野のワンシーンも、この高みを目指したい。 そう、強く強く思いました。 続いて夜は猪岡さんが役者出演、ENの『SAROME』 こちらもまた舞台美術が絵のように美しかったです 特殊効果もふんだんで、 ほとんど無声音楽劇の優美さに拍車をかけていましたね。 小梅さんが桜に埋もれていくラストシーンが本当に綺麗でした。 ENの舞台は大きなところが似合うんじゃないかな と思っていた通りのはまり方だったかな。 個人的に最も惹かれたのは 万響(まゆら)さんが三味線を弾きながら ドイツ語で歌う歌 あれにはファンがどっと増えたんではなかろうか。 そして個人的にうれしかったのは 前回公演『DOJYOJI』で気になった、 書家、遙華さんの登場シーンがずっとかっこよくなっていたこと。 ささやかなことかもしれないけど、 こういうことがリアルにバージョンアップを感じます。 んで、猪岡さんはというと… いやいやここに書くのはもったいない!(笑) 明日本人に言うとしましょう。 ちょこっと言うと 広い舞台でしたが体格いい猪岡さん、山賊の衣装も決まっていて かっこよかったですよ~。 階段をひとつずつどころか、何段ぬかしもしているかのスピードで グレードアップしているENさん。 目の当たりで見てきた人たちは特に、 今後の活動を期待せずにはいられないことしょう。 『宮城野』は、仮フライヤーのコンセプトでもあったように 生感の強い舞台になることを望んでいます。 ある意味、優美な『SAROME』とは正反対の位置かも。 でも届け方は違っても、『宮城野』もまたある種の滲む美しさ、目指します ああ、しかしさすがに1日に2本観るとぐったり~。 ひとつにまとめたので長くなっちった 『宮城野』オフィシャルサイト チケット購入はお名前、日時、枚数、ご連絡先を こちらのメールフォームから メールフォーム by 藍田マリン |
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