関西テレビ、スーパーニュースアンカーの録画見て
興奮冷めやらぬままの更新です。
スコップ団関西の認知度も格段にアップしたでしょうね
すでにyoutubeにアップされたようなので(す、すばやいっ
)、どうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=xCXwkffUyag&feature=youtu.be
また、3月2日、NHK総合19:30~
『ここに技あり』にもスコップ団のことが放送されるそうです。
今日は自由派DNA、観てきましたよ。
コントとお芝居のコラボレーションとパンフに書いてあった通り、
面白さ満載の舞台でした
コント仕立ての部分は、可笑しくて可笑しくて、
でも笑い声立てるの恥ずかしいので、噛みころしてばかりでした。
芝居とコラボレーションと掲げているように、すごくお笑い系なんですが、
オムニバス、どの作品も最後の幕引きが、なるほどコラボレーションでした。
思えば、コントって観たことなかったし、初めてこういう風なお芝居観ました。
笑いながらも、ほー、はー、おーと感嘆しきりでした。
明日もやってます。
PM7:30からシアトリカル應典院にて。
こうして、リーフレット挟み込みさせていただいてる公演に
せっせと足を運んでいるわけですが、
どの会場でもリーフレットを読んで下さっている方を、
必ずひとりは見つけることが出来ていて、とても嬉しく思っています
あまりキョロキョロするのもナンですから、
ハッポウモクで見える範囲を気づかれないように観察するくらいです。
なので思っているより読んでもらえているかも
なんて、ちょっと期待も膨らんでたり。
さて、今週末。
知り合いの人なら、予想済みでしょうが、
スコップ団リーフレットを挟み込んでもらうところは
第一次反抗期『いつまでも続くなら続け』です。
大竹野さんのご子息、春生くんの初脚本、初演出、初プロデュース公演。
制作は秋津ねをさん、
そしてアカレンジャあかねさんも山田千佳代先輩も名を連ねていて
ここに入れてもらわにゃ、どこに入れてもらうんや~って公演です
初プロデュースの意気込みは、私も記憶に新しいところ(けっこう前だけど、すでに昨日のことより昔のことの方が鮮明になる気配のお年頃なんで!(笑)…って、笑えんわ)、ヒシヒシとわかるだけに個人的にも春生くんの公演、盛況であるよう、願っています。
春生くんは、大竹野さんと小寿枝さんの間に生まれた宿命で、
物心つく前から稽古場によく転がっていたらしく、
古株なくじら企画の面々は、赤ん坊の頃から彼を知っており、
今でも時々、春生くんが26歳になった現在を信じられないような口調で
「稽古場をすっぽんぽんで走りまわってたのになぁ~」と、
面々が感慨深くつぶやいているのを聞くことがあります。
大竹野家は夫妻はとてもオープンマインドで、たくさんの人が集うお家。
あまりに密接で親交深いので、
春生くんが「大きくなるまで、親戚のおじさんだと信じて疑わなかった」
と言っていた人もいます。(ちなみにオットー高岡さん)
そんな蛙の子は蛙、もとい、くじらの子はくじらの初挑戦が詰まった公演。
周りは親戚のおっちゃん、おばちゃんの心境で見守っているのであります。
前に、人間だれしも“不思議”が取り巻く時期があることでしょう、
と書いたことがありますが、もしかしたら春生くんも、今、
不思議シンクロいっぱい体験中なのかもしれません。
そう思うのは、『宮城野』の頃、私がそうだったし、
また、春生くんにちょこっと聞いたエピソードがそんな予想をさせるのです。
今回の出演者、藤井利之さんは、
春生くんとは、もうすでに長い付き合いのこくじら仲間ですが、
もう一人の山本正典さんは、はじめましての方だそうです。
一筋縄の縁ではなくて、巡り巡っての山本正典さん、と聞きました。
「おやじと同じ名前なんですよ」
あほんまや大竹野さんと同じ正典さん
“シンクロって、やっていることが肯定されているようでうれしいよね”
とは、いつぞやの会話中に出てきたあかねさんの言葉。
大竹野さん、見守っているのでしょうね。
できることなら、春生くんの公演をどんな顔して観るのか、観察したかったです。
そうそう、せっかくだからこれも宣伝。
山本正典さんはコトリ会議という劇団所属の方で、
大竹野さん同様、作家であり演出家。
関西の若手ナンバーワンとの呼び声も高く、
脚本はいろんな劇団で上演されているそうです。
くじら企画のツイッターで仕入れた情報によると
近々仙台で彼の作品が上演されるんだとか。
なんだか私的にタイムリーな仙台。
山本正典さんとは知り合いではありませんが、
彼の作品が仙台で上演されることがうれしいです
あ、仙台の演劇人の方々
“山本正典氏”の本もすごいですが(って、噂だけ知ってて観たことなくてすみません)
“大竹野正典氏”の脚本もこれまたすごいのです
作品集の出版も予定されています。
ぜひ、大竹野作品も仙台で上演、いかがですか~
前が長くなりましたが、山本正典さん作品上演の詳細は以下です。
わっ
びっくりした
若伊達プロデュースさんの公演詳細を
ホームページで見せていただいたら、演出が三角フラスコの方。
団長さんと同じ青葉区が拠点の、あの三角フラスコの
先日書いた『不思議の、話。』で話題に上げさせてもらったばかりだったから
ほんとびっくりです
本筋に戻り、今度こそ、詳細。
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若伊達プロデュース公演 Act1.5
『桃の花を飾る』
脚本:山本正典(コトリ会議) 演出:小濱昭博(三角フラスコ)
■日時
2,012年3月2日(金)19:00
3月3日(土)14:00/18:00
3月4日(日)14:00
■会場
せんだい演劇工房 10-BOXbox1
■料金
当日/2000円 前売/1500円
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いやぁ~、それにしても
構図的には、私のいとこのお嫁さんの弟の友達、みたいな親近感が。
こちらも盛況でありますように
さあそして、スコップ団リーフレットを挟み込ませていただくのはっ
あっちゃ、こっちゃ話がいきましたが、今日のブログを書いたのはこのため
大竹野春生、初脚本・初演出・初プロデュース公演詳細です
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第一次反抗期 第一回公演
『いつまでも続くなら続け』―――ぼくたちのユートピアに神様はいない―――
作・演出 大竹野春生
■出演
藤井利之
山本正典(コトリ会議)
大竹野春生
■日時
2012年2月24日(金) 19:30
2月25日(土) 14:00/19:00
2月26日(日) 14:00
【いずれも開演時間です。受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です】
■料金
前売/2000円 当日/2300円
■会場 ウイングフィールド
http://www.wing-f.co.jp/
■お問い合わせ・チケット予約
WEB予約(シバイエンジン)
https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=e4fd61a288&s=&
Mail/daiichi418@gmail.com
Tel/090-3716-6378
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リーフレット共々、諸々、どうぞろしくお願いします
リーフレットは下記にも置いて頂いています。
シアトリカル應典院 (天王寺区)
芸術創造館 (旭区)
一心寺シアター倶楽 (天王寺区)
カメラの小坂 淀屋橋店 (中央区)
ワーズカフェ (北区【南森町】)
居酒屋みっちゃん(都島区【京橋】)…ポスターの掲示
ほぼ日刊イトイ新聞コラムもどうぞ。
~僕たちの花火の連絡、見えますか~
スコップ団 平了+糸井重里 対談
http://www.1101.com/schopdan/index.html
今日は盛りだくさんになってしまった。
読みにくくてスミマセン
by 藍田マリン
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