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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 くじら企画、月曜日から小屋入りしていて、すでに仕込みも万端な模様
 私も昨日はウイングフィールドに   おおお～  すっかり舞台も完成していてテンションアップ  さて、歌  とダンス は不得手との定評があるくじら企画 そんな評判を吹っ飛ばせぃっ  とばかりに今回は歌の先生  が指導に当たってくださってます 昨日は最終指導に来てくださってました まずは前回までの練習の成果を披露する面々。 初めて聞く私は 「く、くじら企画ではないっ  」すでに聴いたことがないクオリティでした（当社比）  そこに先生の新たな指導が入ります  先生、かっこいい～  みんなでアドバイスを実践中。 さらに先生、いろんな比喩を駆使して、 わかりやすく、体現に持ち込みます。さすがっ  「ティッシュを１枚取るように～」とかね  「うんこ踏んだ時の“う”！」とかね 私なんぞは、心の中で（うんこ  踏んだ時の“う”～っ ）と幼稚園児なみのハイ  になりましたが、みんなはクスリともせず、真剣でした  (メ、メモっている）先生のおかげで 聴いていると涙が滲んでしまうような素敵な歌になってます  ありがとうございます  歌の後は時間の限り、通し稽古。 こずえさんの千本ノックを受けたらしい、 『サヨナフ』カルテット衆、パワーアップがハンパなかったです  みんなのガツガツな吸収力を見ていると、 残された本番までの少ない時間で、 まだまだ昇っていきそう 皆様、どうぞお楽しみに  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
ウイングフィールド提携公演
■作：大竹野正典
■演出：くじら企画
■出演
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組)
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会）
■場所
ウイングフィールド （心斎橋）
TEL 06-6211-8427
■日時
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演 ※前売り完売
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり）
制作 秋津ねを（ねをぱぁく）
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
彼と暮らしたあの夏（本当にそう思っている）を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか？過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか？
私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
by 藍田マリン PR おぐりんが【サヨナフ 予告編3 】を発表していたので
連続投稿。 本番目前、きっと疲れもピークだろうにがんばるなぁ！ 私の撮った写真もちょこっと登場（ってか、私も一瞬登場している  ）ぜひ観てください。 相変わらずブログの更新も積極的な、おぐりん。 先日は【永山の母、ヨシさんについて少し ＃サヨナフ】という題名の記事を書いています。 『サヨナフ』は本当にあった事件が題材。 芝居といえど、どの方向を向いても苦しみ深い物語で 私は役者紹介は書けても、なかなか物語に踏み込めなくて。 彼女が演じる母親の壮絶な人生の一端が書かれているので 読んでみて下さいね。 http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52141702.html おぐりんの手にした資料の中には、私の所持する本もあったりします。 それは堀川 惠子さんが書いた『永山則夫 封印された鑑定記録』。 『サヨナフ』の芝居には登場しないけれど 私は、永山さんのお父さんについて、とても気になって仕方ないことがあるので 少し、ここに書きとめておこうと思います。 永山さんのお父さんは腕のよいリンゴの枝の剪定師だったようですが お酒を飲んで暴れたり、博打にのめり込んだりで、行方をくらませ、 最終的には行き倒れで亡くなっています。 そんなどうしようもない父親を絵に描いたような人物だったようですが、 上の兄弟が持っている父親の記憶には家族らしい良い思い出もあり、 どうも下の兄弟たち（則夫さんは8人兄弟の7人目の四男）に残る父親像とは 違いがあるようだとその本にはありました。 特にその部分はクローズアップされていませんでしたが、 上の兄弟と下の兄弟の間にあったのは【戦争】です。 兵隊として出征して生きて帰ってきたお父さん。 “PTSD” そんな単語が頭に浮かび、消えません。 『サヨナフ』のお芝居には直接関係ないんですけどね。 動画には及びませんが、私も情宣画像を作ってみましたよ。 後はここに写るお二人、 秋月雁さんと森川万里さんの紹介ですね。 また、時間見つけて更新します  12月7日の毎日新聞夕刊に『サヨナフ』の記事を掲載したいただいたようです。 こちらもぜひ読んでみてください。 https://mainichi.jp/articles/20171207/ddf/012/200/005000c ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
ウイングフィールド提携公演
■作：大竹野正典
■演出：くじら企画
■出演
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組)
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会）
■場所
ウイングフィールド （心斎橋）
TEL 06-6211-8427
■日時
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり）
制作 秋津ねを（ねをぱぁく）
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
彼と暮らしたあの夏（本当にそう思っている）を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか？過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか？
私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。
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by 藍田マリン
今年話題になったドラマのひとつに『カルテット』がありましたが、
今日はくじら企画『サヨナフ』における“カルテット”の面々をご紹介～ 『サヨナフ』にはニコイチならぬヨンコイチ で奏でる賑やかなシーンがあって。まず一番左に写るは秋月雁さんと共にくじら企画の屋台骨の一人、 戎屋海老さん。 いつもいつもフォトジェニック  すぎて気がつけば「海老さんばかり撮ってるやん 」な時もしばしば。今回もこんなだったり、こんなだったり、こんなだったりが撮れました  “怪優”の称号をほしいままにしているような海老さんですが 普段はとってもシャイで口数も多くなく、 舞台を先に観た人は、その姿に内心驚くことでしょう。 そんな海老さん、 舞台がハネた後の打ち上げの時だけは、いつもすこぶる饒舌  に。海老さんがテンション高く、時に毒舌ふるう姿に 「ああ、海老さんは心底、本当に芝居が好きなんだなぁ」と なんだか私には感動に似た、込み上げてくるものがあるのです。 今回も振り切ってますyo 大阪新撰組から参加の下村直裕さんは多才で 俳優はもちろん、演出や作家や裏方もがっつり出来て頼りになる人  役割ごとに名前も使い分けていて、 え～と【下村直裕】【しもむらさんぞ～】【栖参蔵】【中島忠靖】 覚えきれん～   私は“さんぞ～さん”って呼んでます。 “さんぞ～”は何仕様の時の名前なんやろか（？？） 芝居についての会話の端々に 俳優以外のポジションからの視点  があってさすがだな～と。 『サヨナフ』カルテット、大暴れ  の様相なのですが元々体格のよいさんぞ～さん、ひときわ大きく見えます。大迫力  です。２枚目がくずれようと何らかまいません ご堪能ください お次は栗山勲さん。 くじら企画の男優陣を紹介する時、 シャイで口数少なく、、、と書くことが多いのですが 栗山さんだけは当てはまりませんのよ～。 “熱い男 ”きっと周りの誰もが異論なしでしょう。 今回はガードマン  の衣装ですがこういったコスチュームがとてもよく似合います 後輩  思いでね、相談にのっている姿、よく目にしたり耳にしたりしています。 今回の『サヨナフ』男優陣では唯一初演から同じ役で出演。 ということは、大竹野さんの『サヨナフ』演出を肌に記憶している役者さんってこと。 お稽古では、初演・再演と今の『サヨナフ』を繋ぐ存在なのかも知れないな～って 思っています  一番右は九谷保元さん。 彼を撮る機会も、もう何度目かな  今回の九谷さん、どの写真も表情が愛らしく素朴  で。ほら。 シーンとしては“カルテット”な部分も多いけれど 九谷さんがしっかりと“個”の役作りしているから その役柄の人間性が知らず知らずにじみ出ているんだと思う。 本当の九谷さんもとっても優しい人ですよ～ ２年程前だったでしょうか。 大竹野作品の上映会を定期的にしていた頃、年末開催となったことがあって、 参加者の申込み少なく、私も参加できなくて、集客の心配してました。 後日、こずえさんから「まずますのお客さんが来てくれました」とメール  そんな報告メールをもらったことがなかったので不思議に思っていたら 九谷さん、私がすごく集客の心配していたからメールで教えてあげたら、って こずえさんに言ってくれたようで。 そんな優しい  九谷さんです。カルテットの面々、一人ひとりの役にも要ご注目。 くじら『サヨナフ』カルテット、 シーンとしての写真がない分、 ぜひ想像膨らませて楽しみにしてください ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「サヨナフ」 ― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
ウイングフィールド提携公演
■作：大竹野正典
■演出：くじら企画
■出演
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組)
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会）
■場所
ウイングフィールド （心斎橋）
TEL 06-6211-8427
■日時
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演 ※前売り完売
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
http://stage.corich.jp/stage/82469
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり）
制作 秋津ねを（ねをぱぁく）
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
彼と暮らしたあの夏（本当にそう思っている）を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか？過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか？
私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。
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by 藍田マリン
あっという間に来週末は本番ですよ～
諸々の準備も加速度的に    というわけで 今回も写真係の『大人になったピノコ』は当日パンフ用の写真撮影 に行ってきました。（※くじらstaffの方のツイッターで鈴美さんが私のことをそう呼んでいた・笑） 詳細をまだ聞いてなかったので デザイナーのオットーさん到着まで、とりあえずピン写真撮ったり。 くじら企画 のパンフは、通し稽古の最中に一人ずつ狙って撮った写真を組み合わせるパターンが多いのですが どうやら今回はちょっと違う雰囲気にするみたいですよ～。 お楽しみに さて、オットーさんが到着するまでに撮影した写真がお蔵入り決定なので ここに役者一覧で乗せとこ。 じゃーん 総勢８人の豪華キャスト 前回見学した時はお休みが多くて観れなかったシーンもたくさんあったけど 今回はガッツリ全容観ましたよ。 …と言ってもずっと役者陣それぞれの抜き写真撮ってましたから 観たような観なかったような、、、なんですけどね。 こんな迫力のシーンも立ち上がってきていました。 このシーンでは
写真を撮りながらも芝居の世界に取り込まれてしまい、 以降、いたたまれなさから逃れ切れないままでした。 主人公・ノリオの雁さんと大格闘しているのは 母親役のおぐりん（小栗一紅さん）。 写真や動画、ばんばん撮って「サヨナフ」情宣もがんばってます。 おぐりん作・動画 彼女のブログもがんがん更新中～  http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/cat_50024065.html 参考資料や文献もたくさん読んで奮闘している様子。 そこから知ったこと感じたこと、あの時代のエッセンス、etc ぎゅ～っと抱きしめて役に馴染ませて、ぽ～んと弾けてます。 割烹着も自分で汚しをかけた、こだわりの衣装  もちろん藤井美保さんによる「くじらサヨナフ」日記も随時更新中 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/banchou/nikki_20/nikki20.html#nikki20_11 美保さんは初演から通してノリオの姉を演じてます。 天才肌の女優さんです。（うらやましいっ！） 誰しもが唯一無二の役者であるには違いないけれど、 それでも「唯一無二の女優」という冠を捧げずにはいられない。 そういえば、ずっと以前に「サヨナフ」が再演候補としてチラッと上がった時、 こずえさんは「この役は藤井美保さんでなくては。」 そんなことを言っていた記憶が。 今回、無事出演が決まってよかったですね、こずえさん 初演の頃、 『いま、なぜ永山則夫なのか』なんてふうに 時代の隔たりも聞こえていたのに 再び隣合せの世相が来ているふうに感じるのは私だけ？ お芝居がリアルの世界に響き、 何かしらの架け橋になりますように。 おぐりんとこのブログから詳細、コピペでもらっとこ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
ウイングフィールド提携公演
■作：大竹野正典
■演出：くじら企画
■出演
秋月雁 戎屋海老 九谷保元 栗山勲 下村直裕(劇団大阪新撰組)
藤井美保 小栗一紅 森川万里(桃園会）
■場所
ウイングフィールド （心斎橋）
TEL 06-6211-8427
■日時
2017年
①12月15日(金) PM7時30分 開演
②12月16日(土) PM1時00分 開演
③12月16日(土) PM6時00分 開演
④12月17日(日) PM2時00分 開演
□チケット料金□
■前売券 2800円
■当日精算券 2800円
■当日券 3000円
■中高生券 1500円
※受付開始・開場は開演の30分前です。
劇団チケット予約
■スタッフ
舞台監督 谷本誠
照明 林 鈴美
音響 大西博樹
小道具 柴垣啓介(劇団ひまわり）
制作 秋津ねを（ねをぱぁく）
製作 塚本修 後藤小寿枝
故 大竹野正典さんの
2005年に書いたチラシの文章
「サヨナフ」
― ピストル連続射殺魔ノリオの青春 ―
三年前の夏、私はこの作品を書くに当たって、永山則夫に関する書物をむさぼり読んだ。
しかし、その世界に 耽溺する程、彼の存在が、生々しい肉となって立ち現れ、私は日夜彼の亡霊にうなされ、悩まされ続けた。
深入 りすればする程、永山則夫が嫌いになる。彼がもし隣人であったなら、出来うる限り彼を避け、傍に近寄る事な ど無かったであろう。
彼と暮らしたあの夏（本当にそう思っている）を、今でも時々思い出す。背筋に怖気が走る。
一ヶ月練習した 書きかけの台本を破り、役者の迷惑も顧みず、私は七転八倒した。
本番一週間前にかろうじてあがった台本に、 私は不安と恐怖を憶えた。
永山則夫よ、この芝居は少しでも君という人間を伝えられただろうか？過酷過ぎる人生を送った君の純真と矛盾を、少しでも表現できたのだろうか？
私の背中に永山則夫がピストルを突き付けて立っている。
私はしかし、脂汗をかきながらも、これが私の芝居 なのだと開き直り、射殺までのテンカウントを数えている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ by 藍田マリン
さて、くじら企画。
12月公演のお稽古見学に行ってきました。 演目は連続射殺事件で死刑となった永山則夫さんの事件を題材とした作品『サヨナフ』 2002年9月に初演、2005年３月に再演、今回は再々演。 今回の公演、私には今までにないドキドキが それは『主人公がオリジナルキャストでない』 これです  大竹野さん亡き後、追悼公演を皮切りに くじら企画作品、犬の事ム所時代の作品、数々の再演を打ってきました。 新しいキャストを迎えての公演は数あれど、 犬事ム作品をさておくと、くじら企画作品で主人公がオリジナルキャストでないのは初めて。 くじら企画時代に入ってからのご縁の私にとっては、 今回の公演は『冒険』の作品なのです 初演、再演で主人公ノリオを演じていた風太郎さん、少年時代の川田陽子さんに代わり、 今回は秋月雁さん（左）、少年時代を森川万里さん(右)が。 どんな仕上がりになるか、すごくドキドキ します。ダメだしに苦悩 する雁さん。私はあんまり見たことない光景。 実は雁さんの希望で演目が『サヨナフ』に決定した部分が大きいのですが、 「なんで言うたんやろ  ？？？」と本人が漏らしているらしいとのうわさも 男優も女優もみんなが憧れる雁さんが、七転八倒しながら掴み取るノリオになりそうです 乞うご期待 万里さん演じる少年、ノリオへの期待度も写真を見れば、おのずと高まるのでは 乞うご期待 みんなであーだこーだと知恵を絞って見栄えを追求中～ 帰り道、初くじら出演となる大阪新撰組の下村直裕さんに聞いてみました。 「どうですか？初くじら 」先輩方とできるのが嬉しいと、まずはくじら初出演者感想あるある第一位なご回答（笑） そして その先輩方が、地道に地道に汗をかいて芝居を創っていく姿に感嘆していました。 そうなんです。 いつ何時も、一所懸命に芝居に真摯に向き合っているレジェンド俳優陣の姿に 私も毎回感動するのです 天才女優、藤井美保さんの文才光るくじら企画稽古日記も始まってますよ～ “待ってました ”の掛け声が聞こえてくる、知る人ぞ知るくじら稽古日記です読んだことのない、貴方  ぜひ訪問してみてくださいっ 番長会議/影番・バービー藤井の怖いもの知らずトーク！『番長日記』 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/banchou/miho_room.html 母親役で出演のおぐりん（小栗一紅さん）が 宣伝動画  作ってます。まだまだ出てきそうですが、いまある２本、貼っておきますね 『サヨナフ』予告編１ 青春映画風 『サヨナフ』予告編２ by 藍田マリン 選挙終わりましたね。
皆さん各々にとってはどんな選挙だったでしょうか。 チーム暇人党総裁ちまこさんより MVP発表 出てたので、こちらにも紹介しておこうかとちまこ 一緒に前へ @chimakoh 17時間17時間前
もしかして出し忘れてたか∑(ﾟДﾟ)✨
みんなありがとう。
#一緒に前へ
まずはまた大人、頑張るわー。
#ためさん も #ありがとう  by 藍田マリン 彼女と知り合ったのは昨年の２月。 とあるお店で相席に。 彼女は先客で、スマホをいじりながらお茶を飲んでた。 小ぶりなテーブルだったので、なんとなく会話が始まって。 会話が始まると彼女のカバンから おもむろに、そして次々と ドラえもんのポケット並みにいろんなものが登場。 自分の名刺やら、自分の作った紙媒体やら、自分の作ったグッズやら。 リーフレットやら、チラシやら。 「私、結ちゃん、応援してるんです」 どうやら、“結ちゃん”の熱烈な応援者さんということらしい。 “結ちゃん”とは彼女制作の似顔絵ストラップの主、わたなべ結さん。 共産党の候補者さんのようでした。 「彼女の応援バナーつくってネットで出したり、街宣をツイキャスしに行ったり、etc.～♪」 そういって、スマホに入っている結さんの写真や、 彼女が作ったバナーや、お友達が作ったバナーなど、 画面をシュッシュしながら見せてくれました。 その熱心ぶりに 「共産党の方なんですか？」と聞くと、 「いえ、違うんですけど、いいなと思った政治家を応援するのが好きなんです、はい。」 で、その日、私は彼女のドラえもんポケットから出てきた、あれやこれやをいただいて、 そのお店を後にしたのでありました。 それから一ヶ月くらい後のこと。 SEALDs KANSAIさんのデモ写真を撮りにいった時、 その“結ちゃん”が来られてたんです。 ―――あ。あのお店で相席になった人が応援している人や。――― 写真撮って、あげたら使うかな～、と結さんをパシャリと盗撮 帰って、彼女からいただいた名刺に載ってたアドレスに 結さんの写真を送ってみました。 ～結さんをお見かけしたので撮っておきました。よかったらお使いください～ これが、暇人党（←彼女のお友達チームの名前）総裁、 ちまこさんとの、本当の意味での出逢いとなりました。 私がちまこさんの応援する、 わたなべ結さんの写真を撮って彼女にあげたのは、 ただ単に彼女が入り用かな～ということだけでなく、 ７月には参議院選挙があることがわかっていて、 多分、私が応援しようと思う候補者さんの一人になるだろうと 見当がついていたからでもあります。 このブログを読んでくださっている人の中には ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、 ―――社会や政治に無関心でも何とかやっていける時代は終わったんだ――― ３月11日の大震災以降、強烈にそう感じる場面が多くなり、 たとえ微力でも自分のできることを探さなければ。実際的でなければ。 そんな私でした。 そうして参議院選を迎えます。 ちまこさんを知っていくと、 どうやら彼女は政治家さんの応援や選挙が本当に大好き。 面識あるわけじゃないのに、 気になる候補者さんの事務所に突撃訪問したり、 街宣でツーショット写真撮影にチャレンジしたり、 チラシフリークで、だれかれなし、政党関係なしに集めまくっていたり、 選挙ポスターウォッチャーとして、 自分がスマホで撮影した近所の掲示板や、 彼女のお友達界隈が撮った掲示板の写真をツイッターで披露したり。 さすが、選挙大好き と大公言するだけあって、悲壮感満載に関心を持ち始めた私とは全くタイプの違う人でした。 そんなこんなではじまった参院選では、 私が通ってほしいと思う候補者さんを撮影に行き、 写真をちまこさん提供。 私の他にも いろんな人の撮った写真がちまこさんの元に集まっていて、 それは、誰でも自由に応援に使ってよい写真として、 ちまこさんがネットで解放していました。 それをちまこさんはじめとする各々が、 応援している候補者さんの 魅力や街宣予定や応援の言葉を添えたバナーなんかにしていたんです。 バナー作りには私も参加したりしてました。 ここまでが去年の話。 前置き長くなりましたが、これからが奮闘記ですよ～。 さて、ただ今、目の前に迎えている衆議院選挙。 政治や国会、監視さえ怠らなければ大丈夫、と私が思えていたならば きっと高見の見物を決め込んでいたでしょうが…。 決め込みたかったのに…。 去年より、さらに超絶心配な世の中に驀進中。 もうね、めちゃくちゃくちゃくちゃ頑張っております。 私だけでなく、 私のような個人から、 安保法制に反対していた団体のメンバーさんやら、 ママさんたちのチームやら、 ちまこさんみたいな選挙ウォッチャーさん方やら、 自称野次馬さん軍団やら、 もちろん、昔からの支持者さんやら、 あっちもこっちもそっちもどっちも入り乱れての総力戦。 みんなそれぞれ、自分の得意分野や技、知恵と工夫をこらし、 自分が通ってほしいと思う候補者さんたちを 思い思いのやり方で、絶賛応援中！ 「市民＋立憲野党の共闘」 このフレーズ聞いたことありますか？ 私が応援する候補者さんたちが 今回の選挙の旗印に掲げている言葉。 私には、わかるようなわからないようなフレーズなんですけど、 今の状態を見て考えるに、、、 選挙というものは 今までたいていの市民は情報を受け取るだけのものだったけど、 この選挙は 市民ひとりひとりもメディアとなって、 有権者にさまざまな角度から自分の応援する人を知ってもらおう！ 情報を発信する側に参加し、より豊かな情報を提供して みんなにとってとても大切な選挙という制度を盛り上げ、 平和で暮らしやすい世の中に導く大切な役目を担う政治家を しっかりと自分の目で確かめて、有権者が投票できることを目指しましょう！ そういうことを指し示したフレーズなんかな？ いや、知らんけど。 とにかく、そういうわけで、 私が写真を撮りに行き、 演説や街宣で見たり聞いたり感じたことを ここに紹介したいと思います！ まずは昨年の参議院選から写真を撮っている わたなべ結さん（日本共産党）大阪３区 ツイッターアカウント https://twitter.com/yuiwatanabe_osk ちまこさん（長年の熱烈支持者だから）とは近い存在なので 彼女に写真を提供している私も自動的に認知され、 応援している候補者さんの中で、唯一お話したことのある人です。 これは、 去年の参議院選時、私が撮った写真に、 ちまこさんが結さんの演説中の言葉を拾って作ったバナー。 こちらは今回の街宣のひとコマ。 近場は自転車で登場～ 結さんは明るくていつも元気ハツラツで笑顔いっぱい。 とってもフォトジェニック。 参院選の時、ちょっと気になることがあったので、 結さんにアドバイスをしたことがあります。 「結さん、いつも足元が踏ん張り気味で開いているから気をつけて。写真に残るから」 「あ、わたし、よく言われるんですよ～。はい！わかりました！気をつけます！ありがとうございます！！」 ～次の撮影機会～ （結さん、だから足元…。） こんな具合の気さくで楽しい 人です。そういえば、今年は足元開いてない！！ 成長してます（笑） 人柄だけでなく、政治についての勉強も積み重ねていて、 カジノの視察に韓国にいったり、 沖縄の座り込みに参加したり、 ヘイトデモと呼ばれるデモを視察したり、 タイ語ができるらしく、震災の際には自身のツイッターから タイ語で情報発信したり、ずっと地道にコツコツがんばってきている人です。 結さんには、ちまこさんみたいに 昔からのコアな応援者さんたちもたくさん。 この方もそのひとり。 ちまこさんからおうわさは耳にしていましたが、 今回の街宣で初遭遇。 「私、ちまこさんとお友達なんです、写真撮っていいですか～」って聞くと、 「わしも友達や。ええよ」と快く。 おじちゃんは、普段から洋服の前後にチラシ貼って宣伝がんばっているんですよ。 どうですか、このツワモノぶり。 「チラシが手に入らないときは自作のチラシ貼ってる」 とは、ちまこさん談。 そしてその暴走ぶり を共産党さんに“めっ！”って叱られたらしいです（笑） 結さん、衆議院選では同じこの３区で３度目の挑戦。 おじちゃんの切実な願いが、しっかり背中に刻まれていました。 結さんも、そんなたくさんの応援者さんたちの思いを胸に 声を枯らして奔走してます。 ぜひ、通ってほしいなぁー。 結さん、がんばれ～！！ こちらは 尾辻かな子さん（立憲民主党）大阪２区 ツイッターアカウント https://twitter.com/otsujikanako 尾辻さんが想いを寄せていることのひとつに セクシュアルマイノリティっていう表現でいいのかな？LGBT？ それがあるようです。 私の友達にもいるので 今よりもっともっと社会全体に理解が深まればよいなと願っています。 尾辻さんは１回しか撮影に行けなかったので 私が紹介できること少ないですが ツイッターもやっておられるし、見やすいホームページもありますので ぜひ、どうぞ。 あ、そういえば尾辻さんの夏ポスター、 2種類候補があったようで、ツイッター上でアンケートとってました。 ポスターに力を入れているんだな、と思った記憶が。 尾辻さんの選挙用ポスター、すごく斬新で素敵ですよ。 もしかしたら、最初のポスターからは変わっているのかな。 最初のポスター、これ。 さすが、こだわっていた成果があるポスターだな、と思いました。 わたしは好き。 こちらは言わずと知れた、と冠つけれるほどの有名人かな？ 辻元清美さん（立憲民主党）大阪10区 ホームページ http://www.kiyomi.gr.jp/ 辻元さんは２回撮影に行きました。 その１回は漫画家の小林よしのりさんが応援に駆けつけている日でした。 私はよく知らなくて、あまりピンとこないのですが 辻元さんと小林さんはず～っと激しく対立してきた間柄のようで 二人がスクラム組む姿に、ツイッター上では 衝撃的！！ 大変な時代になったもんだ！！ そんな驚きの言葉で賑わっていました。 意見がぶつかれど、お互い真剣に向き合ってのことなれば、 人間としての信頼は、おのずとお互いに積み重なっていくんかな～。 お二人の姿を見てそんなふうに思いました。 『屋上のペーパームーン』のセリフに
“ヤケクソのコミュニケーション”という言葉があったけど、
けんかだって、立派なコミュニケーション！私が撮った写真を使って ちまこさんがとても沁みる投稿していたので ここに転載したいと思います。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ disってきた人と手を取り戦うことに抵抗する人もいるでしょう。
だけれども憎しみはまず先に自分が手放さなくちゃ消えて無くなることはない
それが愛と平和の第一歩
率先してやってみせているじゃないか。辻元清美さんと言う人が
後押しするのが応援する私達がするべきことじゃないのかな？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私もね、 こんなふうに まるで役者紹介でもするかのごとく、 自分のブログに候補者さんたちの写真が踊り、 紹介する時代がくるなんて お釈迦様でも思うまいレベルで思っていませんでしたよ。 まさに大変な時代になったもんだ 辻元さんの地元人気は絶大でした。 もう後から後から握手を求める人たちが。 辻元さんはそんな押し寄せる人並みでも、 しっかり皆さんと握手を交わしてました。 その技術！？を見て、ずっと人気者だったんやろな～と 積年の地元への貢献を感じました。 辻元さんの事務所には 彼女の実現してきたことがずら～っと表記されてるって 耳にしました。 お近くの方、ちょこっと覗きに行ってみては。 選挙中に候補者が言っていることは、 議員になったら反故にされたり、 また、選挙中だけ耳障りのよいことを唱えるけど、 普段は違う主張をしている人もいます。 未来は未確定ですが、 過去の実績は有権者を裏切りませんよ～。 ぜひ、候補者さん方の過去の実績にも注目を。 この方は 藤本さちこさん（日本共産党）大阪17区 ツイッターアカウント https://twitter.com/fujimotosachico ちまこさんが最近発掘 、ただ今、彼女イチオシの候補者さんです。今回、ちまこさんが突撃インタビューを敢行。 まぁ突撃インタビューは今までも いろんな人に敢行しているようなんですが、 組織でもなく、肩書きも特にないちまこさんメディア「かぼちゃ企画」は こんな選挙の真っ只中に突撃しても、たいていは門前払いだった雰囲気。 それが、このたび悲願の成功を収めたわけです。 これは観なくっちゃ！！ そうして、動画上ではありますが、藤本さちこさんに初対面したわけです。 藤本さん、結さんとはまた違った魅力を持っていて、これまたいいんですよ～。 野に咲く素朴な花みたいなね。 給食係のような格好をしている写真を見たことがあるんですけど、 そんな姿がよく似合う、癒し系。 ちまこさん、イチオシということもあり、彼女を撮影にいきました。 私がちょっと感動して泣きそうになったのは、街宣が終わってから。 藤本さんは、一緒に街宣に立っていたスタッフさんに次々と駆け寄り、 「ありがとございました！」と握手を。 求められたスタッフさん、 「え！？私！？」みたいな驚きの表情を一瞬して、満面の笑みで握手に応じていました。 あのスタッフの中には、
聴衆にもみくしゃになる辻元さんみたいな有名候補者さんでなく、もしかしたら、はじめて選挙をお手伝いしている方々がいるのかなぁ。 握手を求める藤本さんに向けた表情がとっても初々しい人たちがいた。 まだまだ新人の藤本さん。 だからスタッフ陣に駆け寄る余裕があるという理由もあるんだろうけれど、 彼女の握手には “お手伝いくださってありがとう”というよりも “一緒にがんばれてうれしい”みたいな、応援者と同じ立ち位置で接している感じがしました。 きっと、いい政治家さんになる人。 ちまこさんの力作、悲願のインタビュー動画３本のうちの１本を ここに貼っておきます。 よかったら見てくださいね。 私が撮影に行ったのはこの４人だけですが、 立憲野党（立憲民主党・共産党・社民党）や無所属の方々に、 一人でも多く国会に行ってもらいたい。 そう思っている方々が、他にもたくさんの候補者さんの応援を。 私は写真撮ってちまこさんに渡す、ネット選挙にかかわっているので、 リアル現場の詳細はよく知らないけれど、 ちまこさん界隈で奮闘している、他の方々のバナーがとても楽しいので ここでもちょこっと紹介しますね。 クサノネ戦隊リッケンジャー、見参してます（笑） メンバーはモリモリ、ふみふみ、ノリノリさん（笑） 見た目は若者には敵わないかもしれませんが 中高年はスルメ！ 嚙めば噛むほど味が出る！ 知れば知るほど癖になる！ 皆さん、要注目です。 ママさん＆ちびっこチームが応援していると思われます。（一目瞭然！） スマホで誰でもカメラマン時代だけど、 それでも写真入手が難しかったんだろうと推察されます。 苦肉の策だったのかもしれませんが、 結果的にはこんなにほっこり似顔絵バナー。素晴らしい。 こんなのもありますよ～。 ちびっこ時代から政治にコミットしてるとは。 みんなが投票できる頃には、すっかり見る目が養われ、 活きた一票を投じることが出来るでしょう。 日本の未来は明るいなー。 他にも共産党、小池晃さんが “無料の小池です”なんてフレーズつけられたり、 知ってますか？ 政治家さんとのツーショットを スノーアプリ（顔が動物仕様になるアプリ）を施してSNSにアップするのが、 政治クラスタと言われる人たちのアカウントで密かに流行中。 たぶん、きっかけは関東の若い女の子。 スノーアプリを施した、共産党の志位さんとか小池晃さんとのツーショットを ツイッターにあげたこと。 次に彼女があげたツーショットは ご高齢の、たぶん、 いえ、絶対、超重鎮人物だと思われます。 私は全然知らないけど。 不破さんというおじいちゃん（と表記するだけで叱られそうな感じの人） その方なんて、コアラになって、二人でユーカリ食べてましたからね。 ハッシュタグは＃ゆる不破（笑） 戦隊にされたり、ちびっことコラージュされたり ユーカリ食べさせられたり、 今回はじめてお手伝いに入った一般人も現場で驚くことが多いとは思うけど、 きっと、政治家サン達、 『一般人恐るべし！！』と驚愕している方が多いのでは（笑） こんな一連書くとおちゃらけているように思う人もいるかもしれませんが、 みんな、それぞれ真剣に超真面目に取り組んでいます。 森友・加計問題が表面化した、今期の国会は本当にひどかった。 嘘やごまかし、卑怯な奇策を使う人間はもちろん悪いけど、
その嘘やごまかし、奇策がまかり通る世の中は、本当にだめだと思う。恐ろしいことだと思う。
悪いことをしたかもしれない人が、出世したり、日本に住む皆を牛耳るような立場にいることはとても恐ろしいことだと思う。
そこをうやむやにして、
これからも大人は子供達に
『嘘をつくのは悪いことです』
『卑怯なマネはいけません』
『悪いことをしたら罰があたるよ』
そう教えるのでしょうか。 子供は、そう唱えてくる大人を信じることが出来るのでしょうか。
私は子供がいないので親の責任はないけれど、
子供達に対して大人の責任は負ってます。
今の自分達の世代が作りあげた世界の扉を、
大きくなった子供達が開け、
その世界の基準の中で自立して生きていく術をさがすのです。 真面目に誠実に、今の社会と向き合って 少しでもよい世の中に、次の世代を招きたいです。 ちまこさんが応援している方で 清水ただしさんという候補者さんがいます。 ちまこさんがネットに応援演説書いてます。 それを読んで、私もブログを書こうと思いました。 選挙広報、政見放送、街宣での本人演説。 またチラシやリーフレットに載っている、 有名人の方々が候補者さんに贈っている応援の言葉。 そのどれよりも私にとってちまこさんの応援演説が 候補者さんの人間性を垣間見る、よい情報だったからです。 だから、私も私の知ってることをここに書こうと思いました。 裏方で一緒にがんばっている、顔も名も知らないどこかの市民の方々に エールを送りたいという気持ちもあって、知ってることを紹介しました。 このブログも、ちまこさんの応援演説のように、 投票に向けた誰かの一助となれば幸いです。 せっかくなので、ちまこさん渾身の応援演説と 彼女が今日から展開しているバナー企画を載せますね。 もうずい分長くなってますが、ブログは最終コーナーを曲がってますのでー！ まずは応援演説 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ #大阪４区 #清水ただし さんのこと
いつも、勝手に応援、勝手にオンライン応援演説書くのです。
今日はしみたださんこと、清水ただし候補の応援演説を書いてみました。
— — 2016年。
参院選に向けて、ネット対策を言い続けた。
あちこち足繁く出かけ、その先々で話したけれど、伝わるものは少なかった。
なんども心が折れそうになり、家で泣いてた。
街宣に中継に行くたびに大きな声で「ツイキャスありがとうございますー！」と声をかけてくれるしみたださんだけは、あたしがみんなに分かって欲しい可視化の意味をわかってくれてはるんやなって感じ取れて、それが救いだった。
ありがとうと大きな声で言ってくれるのは、感謝っていうのとはまた違う、あたしのやっていることの意味が周りにも伝わるようにとやってくれていたんやと思ってる。
そのことについて言葉をあえて交わすことはなかったけれど、参院選後のしみたださんのSNSを見ていれば、ちゃんとそれは可視化されてる。
あたしが分かって欲しかったこと、やっぱりしみたださんには届いていたんじゃないかなって。
もちろんそれはあたしがやった、言ったことからだけではないやろうけど。
街宣をしていても、常に人の流れを見てる。
スピーカーの位置と音の具合を確認してる。
人手が足りなければ、自分がさっと動く。
マイクを持つと瞬時にスイッチが入りしみただオンステージが始まる。
堅苦しい政治というものを、誰にでも分かりやすく、面白く、理解してもらえるようにと演説という名の漫談が始まると、右へ左へ、前へ後ろへとじっと留まることなく喋り続ける。
観客はもちろん、素通りする通行人、中継撮影するあたしのカメラにも目を配り気を配り喋り続ける。
しみたださんはただ面白いだけやない。
公示日前。インタビューのお手伝いに伺った時の待ち時間。
選挙公報をチェックするしみたださん。
時折、これじゃ意味伝わらなんやんか。とつぶやきながら真剣な目で原稿を確認していた。
誰かの声を聞いて、誰かの気持ちも察して、それを心に留め、力と笑いに変えて、真剣さとユーモアで国会へと届けてくれるあったかい議員さんでした。
しみたださんも、絶対今回も国会へと戻っていただかなくてはならない候補者さんやと思います。
大阪４区の小選挙区で、直接投票できる人は正直ほんま羨ましい。
だけれども、３区のわたなべ結さん同様、比例にも出ているので近畿の方であれば比例で共産党と書けば、それもしみたださんへの１票につながります。
どうか、しみたださんを国会へもっかい送り出してください。
今回の選挙、もう少し時間と体力があればキャスに行きたかったのだけれど行けなくてそれだけがとても残念です。でも次会う時にはまた清水ただし衆議院議員に会えることを楽しみに、今あたしのできることに全力尽くして頑張るです！
ちまこ
大阪４区 清水ただし twitter https://twitter.com/tadashishimizu
さてさてお次はバナー企画。 ちまこさんだからこそできる企画。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ✨さぁ始まるよー（≧∇≦）✨ 一緒に前へ！！！
#大阪3区 #わたなべ結
初めて生で見た時みはとってもびっくりした。若い女の子かなと思っていたのに、すごいオーラで存在感があった
国会で立つことの大きさを感じた。
もう一度、だからもう一度さおりんには国会へ戻ってもらわな
一緒に前へ✨
#東京12区 #池内さおり
仲悪かった人ともw
一緒に前へ。
#大阪10区 #辻本清美
元気とユーモアを胸に。
一緒に前へ。
#大阪4区 #清水ただし
守りたい信念を貫いて
子どもたちの手を取って。
子どもたちは未来だ！
#大阪6区 #村上ふみよし
おいてかへんでヽ(´▽｀)/
一緒に前へ！
#大阪7区 #村口くみ子
さとるさんは地元の人と共にコツコツ活動してきた人。あ！右の人ね（≧∇≦）
意外と熱い男でし。
一緒に前へ
#兵庫11区 #稲村さとる ぶっちゃけ聞きたいことは色々あんねん。せやけどそれは国会戻ってからね。
一緒に前へ
#愛知7区 #山尾しおり
居眠りしてたら作ってもらえたヽ(´▽｀)/
選挙も政治もみんなで手分け。
一緒に前へ。
#大阪2区 #尾辻かな子
ちびっこ達ももちろんヽ(´▽｀)/
一緒に前へ
#大阪1区 #しば山のぼる
子供の教育、大人のスキルアップ、人に投資してこそ明るい未来（≧∇≦）✨
だっこする手つきもええやんか！
一緒に前へ(o^^o)
#大阪1区 #村上のりあつ
気合いを入れて行こう。
先は長いけれど。 一緒に前へ
#大阪17区 #藤本さちこ
当然ながら、結ちゃんもちょいちょい入ってきますw
彼女の全開な笑顔にその親しみやすさと、真の強さが見てとれます。
一緒に前へ（≧∇≦）
#大阪3区 #わたなべ結
無所属で腹決めた.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
かっこいいやんか。
一緒に前へ！！
#大阪11区 #平野博文
世のため、人のため、みんなのため！！
子供達のためにためさんは先頭に立つのです。
だからためさんと
一緒に前へ！！
#大阪15区 #ため仁史
ママさんからこれも混ぜたってーと届いたで（≧∇≦）
シュッとしてるだけちゃうよ。ちゃんとしごともできるでー！
一緒に前へ（≧∇≦）
#大阪13区 #かん英紀
沖縄にはもちろん、国会にもデニーさんのようなロックな人がいないとね！！
一緒に前へ（≧∇≦）
#沖縄3区 #玉城デニー
猫も動物も自然も一緒に仲良く暮らせる社会にしよう（≧∇≦）
一緒に前へ
#長野3区 #小金沢ゆか
千葉13区も外せません（≧∇≦）
前回お友達がボラしてた縁でチェックしていたさいがすさん。議員になってますます素敵になった！もう一回国家へ！
#千葉13区 #さいとう和子
#リッケンジャー #もりもりも 来たで！！
。。。リッケンジャーみんなチャリ好きやなw
16区は色々思いもひとしおやね。
みんなの思いはでっかい背中に背負ってもらいましょ！
一緒に前へ！！
#大阪16区 #森山ひろゆき
出ようとおもたら届いたやんか。届いたら文字入れなしゃーないやんか（≧∇≦）✨
今回はめっちゃ飛び回って大忙しや、でもえだのん国会戻ってもらわな、元も子もない。
時々は選曲つぶやいたってや。
一緒に前へ
#埼玉5区 #枝野幸男
あたしらみんなで政治がしたい！！！！
#選挙は楽しめ #一緒に前へ ！！！！
#選挙は愛だ さぁ進むで！！！
#大阪17区 #藤本さちこ ＆ちまこ
ちょ、、ちまこさんバナーつくり杉（笑） そんなこんなで
選挙に行こうよ！
一緒に前へ！
投票日は１０月２２日！
最後まで読んでくれた人おるんやろか（ボソ）
by 藍田マリン
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