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大阪、被害の大きな地震となりました。
皆さんや、皆さんのお友だちは大丈夫でしたか? 私にとって人生最大の震度体験で、めちゃくちゃ怖かったです。 まだ同じ規模の地震が来る可能性があるということで 気も滅入るし、すごく緊張が続くけれども、 気をつけつつ、落ち着いて、なるべくいつもと同じ日常を過ごそうと。 来週には“読んでみよう”があることだし 下書きをしていたのでね、予定通りブログを更新です。 『二階の人々』を【一緒に読んでみよう】 おかげさまで大盛況でした。 皆さま、ありがとうございます! いつものように 当日の写真アルバムがくじらfacebookにあります。 よかったら見て下さい。 『二階の人々』アルバム また、小栗一紅さんことおぐりんが 写真と共に詳細なブログを書いてます。 参加していない人も、まるで参加した気分になれる書きっぷり。 どうぞ覗いてくださいね。 http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52152248.html 【読んでみよう】のためにサササーッと目を通した時は “なんかホラーがかっててコワい” という感想だった『二階の人々』 みんなの声で立ち上げた作品の余韻は とても寂しくて。 なんだか心の中で小道具の折鶴に 祈りに似た気持ちを捧げてピリオドを打ちました。 こういう初期の作品も広がって 多くの人の感想を聞いてみたいなぁ~。 劇集成Ⅲに収録されています。 機会があったら、ぜひ手にとって見てください。 寂しい余韻を残したとはいえ、
二人芝居『山の声』の回とは打って変わって
てんやわんやな作品であったことはまちがいなし。『二階の人々』っていうくらいですから 舞台上には2階エリアのあったり、そこにつながる階段があったり。 「えーと、そこが2階、こっちが玄関ということで」 スタンバイ位置の誘導に、今回のMCきむちさんが大わらわしてました。 起きたり寝たりの生活シーンだったり
「シーコ、シーコ」とつぶやきながら包丁研いだり
首が飛んだり…(え!?)
ただでさえ動きがややこしいうえに まず役名がややこしいですからね。 2階を貸すことで大家さんデビューした母娘の元にきた入居者は “オオヤ”という苗字の一家。 オオヤ嫁が“キヨコ”でオオヤ娘が“キヨーコ” なかなかに漫画チックではあ~りませんか。 重ねてややこしいのが、 みんな台本を持って読んでいるってこと。 結果、例えばこんな具合になるのです。 ごろ~ん。 ごろん、ごろ~ん。 日曜日のゴロゴロ父さんのようですが、れっきとした“娘” 真剣に台本追ってます! からの~、まさかの夜這い!? いーえ、出番のスタートダッシュ!! え~とえ~と、包丁だして迫る~、っと。 え~とえ~と、私達は鶴を折っている~、っと。 なんとなくエグザエル 私はね、 縁あってスタッフなんぞで係わっておりますが、 例えばそれを離れたら、よほどの理由がないかぎり
ワークショップに参加するタイプでなく。
だって知らない人の集まりって緊張するじゃないですか。 【一緒に読んでみよう】はそんなタイプの人にもオススメしたいな って、とても思うのです。 みんなの前に出て読みすすめていくスタイルは
一見、ただその場で読むだけよりハードル高そうに感じますが
ところがどっこい、実際は写真のように
読まなあかんわ、動かなあかんわ、どこ読んでたか忘れるわ、
忙しくって知らぬ間にモジモジモードが飛んでいってしまいます。
人の視線なんぞ、気にしちゃーおれません。 かの相田みつをさんの書に “ひとりになりたい ひとりはさみしい” という言葉がありますが、そんな気分の人にも楽しんでもらえそう。 当たり前ですが、人前に出ても発するのは自分の言葉でなく、セリフだし
コミュニケーションスキル、全然関係なしですよ~。
写真たくさんあげてますが、 NGの方は写しませんので、そこらへんも心配いりませんよ~。 こういうことに及び腰な人にも、えいやっと参加していただいたなら その人にとって新しいジャンルの思い出、 提供できるんじゃないかな~、なんて思っています。 “聞くだけ参加”もアリですよ~ すみませんね~つい、お誘いに力が入ります。 ほんと、みぃんな楽しそうなんだもの。 皆さま奮ってご参加を。 はっ!! みぃんな楽しそうなんだもの、と書いたところではありますが 次回作品は『海のホタル』 題材はとうとう『海のホタル』 私が“とうとう”と言ってしまう理由、 おぐりんの“海のホタル紹介ブログ”で知れます。 http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/52152244.html 楽しそうな写真、撮れるかな~心配になってきたな~ みんなで読めばこわくない!? たぶん…。 ここでちょっと こずえさんが「書いてもよい」と言った、 皆さまに耳の穴をかっぽじって聞いてもらいたい情報を書きます。 準備はよいですか~。 まず、かっぽじりタイムを設けます。 ほじ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ほじ ・ ・
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・・ ・ ・ ・ ほじ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 来年は大竹野さんの没後10年。 まず1月に『海のホタル』を上演いたします そうです、次回【一緒に読んでみよう】でのテキスト『海のホタル』です。 こちらで触れておくことで、観劇を何倍も楽しめるかも。 自由参加の懇親会でも、何かおもしろい話が聞けるかもしれませんよ~。 【一緒に読んでみよう】参加お申込みはくじら企画のHPから。 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/ksub_txt/yonndemiyo6.html by 藍田マリン PR この記事にコメントする
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