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 web magazine 日刊☆えんぶに 大竹野さんのことが掲載されてます なんでも、ここでは ~演劇史に名を残す“過剰な作家”の作品~を取り上げられているとのこと。 大竹野正典『夜、ナク、鳥』 http://blog.livedoor.jp/nikkann-kajo/archives/51946593.html 作品の魅力や筆致を、 花組芝居の植本純米さんと、えんぶ編集長の坂口真人さんが 軽妙なやりとりで、雄弁に語っていらっしゃいます。 ぜひ、ご一読を 4月から始まりました、 『一緒に読んでみよう』シーズン6 おかげさまで『山の声』、楽しく終えることができました。 ありがとうございます くじら企画Facebookに、当日一連の写真をアップしています。 雰囲気楽しんでもらえたら幸いです 次回の『一緒に読んでみよう』の案内の前に 私の手元に 追悼公演時とグリーンフェスティバル版の 『山の声』公演写真があることですし、 それも混ぜ合わせながら 先日を少し振り返ろうと思います。 公演写真も載せたなら 参加したことがない方にも、より『山の声』がそこはかとなく想像できて あわよくば、大竹野作品に関心持っていただいたり、 『一緒に読んでみよう』に参加してみようかなーと思っていただけたりするやろか~ な、下心でGo 『山の声』は 孤高の登山家・加藤文太郎さんの遭難事故を描いた物語。 出演者はたった二人。 過去3度、上演しています。 これは追悼公演時の写真。 さ、みんなで上の写真の世界に入っていきますよ~。 参加人数は少数だったため、 どんどん順番の回ってくる『一緒に読んでみよう』でした。 初参加者さんの中には、 読書会やイストワールワークショップにも参加されていたあの方の姿も コンプリート 満を持して実際のキャスト、海老さんと村尾さんペアが登場~ どうですか 見えるはずのない山小屋や雪が見えるのでは 実は 『山の声』の主役は と言い切るスタッフ陣もいるほどの舞台。 後半がすさまじいのです 実際の公演では【雪ふらし隊 くじら企画ゆかりの役者を中心に組まれ(もちろん私も雪降らし隊員 ~雪が演技をしていた そりゃあ 我々はっ 役者ですからっ 各々の鼻の穴がむ~ん そんな『山の声』。 美しいラストシーンの独白が巡ってきたのは、 大竹野作品『海のホタル』に出演もされていた、イシダトウショウさん。 「あの~、こんな札もらったんですけど~」 首にぶら下げた【登山者1】の名札をいじりながら登場。 本番と同じように、くじら企画音響担当の大西さんオペで音楽 こりゃもうしくじりは許されますまい!? アー、アー、アー のどのコンディション確認中。 前後しますが、 このシーンの前は、雪も、観ている者の心も乱れる遭難シーンでした。 『読んでみよう』では当然のごとく 視覚効果はなく、ただただセリフのみ。 読み手さんの声と言葉がぎゅっと一体になる様子を写真撮りつつ、 改めて、この脚本のチカラ、すごいな~と 私は心をもっていかれてました。 さぁて、トウショウさんの準備は整ったでしょうか。 ラストは打って変わって静謐ですよ~。 銀世界が、無垢な空気に包まれているのです。 登山者1のセリフもまた、雪 ビシッと写真撮るで~ と、シーン始まる前からどしどしシャッターを切ります。 あり プレビューを確認しぃしぃ、自分の腕の悪さを焦っておりました 海老さんが輝く笑顔で演じたシーン。 果たして上手く撮れるか心配… トウショウさんバージョン。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ キラキラリーン いやん。よかった、さわやかBOYに撮れたわ! トウショウさんファンの方々、どうぞお納めください こうしてラストまで無事終えたのですが、 予想に反して時間に余裕が。 そこでリクエストを伺い、お二方に読んでいただきました まず手を挙げてくださったのは、 『読んでみよう』のことは勝手知ったる!?リピーターの方。 ご参加ありがとうございます ラストシーンにチャレンジ お トウショウさんに負けるわけにはいかないと!? 海老さん顔負け、渾身のバタン!を披露 迫真、ありがとうございました 続いて初参加の彼女がリクエストしてくれたシーンは 海老さんとがっつり向き合う場面。 彼女は若手女優さんとのこと。 最初から最後まで いろんな方が入れ替わり立ち替わり演じる様子を 
脚本にはいっさい目を落とさず、食い入るように見つめてました。 
ず~っと。 
ガン見です。 
ガンガン見 満喫してくれている様子がうれしかったです。 ありがとうございました たくさん読む番があって充実感があったのか 今回は劇集成をお持ちでない方が、2人も購入してくださいましたyo まだまだ絶賛発売中 どうぞよろしくお願いします さて、次回の告知です。 毎年月イチ開催ですが、今年5月はイレギュラーとなり、お休み。 6月5日の火曜日に開催です。 大竹野さんの初期作品「二階の人々」という作品を読みますよ~ ~ある日ふと、会社帰りの駅のホームで 家と反対側に向かう電車に乗ってしまい、 月までも彷徨って行く男と、男を待つ家族の物語~ この作品、海老さんが知らないと言っていたくらいなので スタッフもほぼリアルで知らないのでは。 もちろん私も知りません 先ほど、読んでみました。 大竹野さんの初期作品は 私にとって不気味なものが多い~ この作品もホラー 何度も上演された『山の声』とは対照的に、 誰の心の中にも出来上がった世界のない作品。 参加者の方々と共に立ち上げる時間が楽しみです 皆さん、奮ってご参加してください。 「読むのはちょっと…」という方は “聞くだけ参加”という手もあります 是非どうぞ。 読後の懇親会 
写真撮影は、毎回皆さんにお伺いし、NGな方は写してません。 
心配なく参加くださいね。 
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心よりお待ちしています。 by 藍田マリン PR 					この記事にコメントする 
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