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宮城野の日々
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本日からいよいよ『夜が掴む』のお稽古始まりました
7月公演に向けてにしては少し早め
いやいやいや、
なんといっても“ご安全に”世帯なんで、
ダッシュで駆け抜けるのは危険ですから
ゆるゆる準備体操かねながらやりますよ、という
こずえさんの策だかどうかは不明ですが、
とりあえず今月は2回。

『夜が掴む』は作品的には実質3回目の再々演。
でも、観たことありませんので、私にとっては新作です
台本だけ読んでも面白かったけど、
役者の声を通して聴くと、ますますます、面白かった
笑えるところもいっぱい。
みんながみんな、セリフ言うのも聴くのも
ワクワクいっぱいだったように思います



大竹野さぁ~んめっちゃ面白いですぅ~



皆さん、どうぞお楽しみに

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写真はくじら企画初登場の森川万里さん
ほぼマスクにも関わらず、
『わたしが森川万里ですっ
めぢからビームでノープレブレム



by   藍田マリン
 

 

 
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小正月まではOKな地域もあるらしいので
言ってよいですか…

明けましておめでとうございます(おずおず…)

おっそ
めっちゃ、おっそ

本年もどうぞよろしくおねがい致します


今日はくじら企画の新年会でした。
いつもより大人数で
また、おめでたいお話なんかも飛び出しての大賑わい
写真は濃い2階から避難した乙女三人衆
時々避難しないと、酸欠になりかねない熱気だったんです

でもま、7月の公演が決まっているのだから
色々話に花も咲きます
そうです、7月公演決定しているのです
私も出演させていただくのです、やったー
またお稽古が始まったら、
ちょこちょこブログ報告したいと思います

今回は女優さんがお二人、くじら企画初登場
まだくじら企画のホームページに詳細が出ていないので
あえて今はお名前ふせておきます。
どうぞお楽しみにっ
あ、ちょうどお二人共、各々出演される舞台が近いようですよ。

1月27日~29日 アイホールでの桃園会『blue film』には
今回のヒロイン女優さんが

2月4日~5日 シアトリカル應典院でのEmotion Factory『銀の扉』には
今回の私の相方さん

さて誰でしょー

近々の公演といえば
春生くん主催の初公演もあります
作・演出・出演をこなすんです
男三人芝居らしいです
そう聞くと、くじら企画初期の大竹野さんの作品群を連想しますが
春生くん作品はどんなんなんでしょうね。
こちらも楽しみです

春生くんの公演は
2月24日~26日 ウイングフィールドにて
第一反抗期 第1回公演『いつまでも続くなら続け』



by   藍田マリン







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今日は『サラサーテの盤』コナコの時の衣装、
こずえさんの羽織を公演後にそのまま頂いていたので
着ているとこ見てもらおうと、がんばって着物を着ていきました。
諸事情により、タートル&ブーツの、なんちゃって着物姿ですけど





昨日は久々のくじら企画集会@ことぶき。
まだまだ未確定の部分も多くて
情報パスッと書けないけれど、
まぁ、そういうわけでいずれ(アレ?キラキラマーク選択して、なぜ鼻!?

もちろんここよりも先に
くじら企画ツイッターで情報は“チョビチョビモレ”するはず。
どうぞごひいきに(アレ?ハートマークがなぜにバンク!?機能変になってる!)

くじら企画ツイッター
http://mobile.twitter.com/kujirakikaku



昨日も、恒例になりつつある
新しいお酒にネーム書く役まわり。
飛鳥ちゃんをモデルに、正面顔のくじら書いてみましたが。
もはや、くじらにあらず。
あれはいったいなんだろう??
不思議動物の写メは取り忘れました。
全然もんだいなし^^;



by   藍田マリン



企画 インディペンデントシアター 東日本大震災チャリティイベント
くじら企画映像記録DVD上映会『トーフの心臓』観てきました

ほとんど20年近く昔の作品です。
若かりし頃の海老さんの姿が映し出された瞬間、
会場にわかりやすいニュアンスの笑いが

映像には当時のお客さんの笑い声も至るところで入ってましたが、
今回の会場でも至るところで沸いていましたよ
私は“エンヤトット”で笑いすぎました

大竹野さんにゆかり深い方々はもちろん、
一般のお客さんも大勢来ていただき、予想を大きく上回る大盛況、
皆さん揃ってたくさん笑って楽しんで頂けてたように感じました。
うれしいです

上演当時は衝撃のラストに悲鳴が響いたと聞いてますが、
18年後は観客が酸いも甘いも噛み分けた世代になったためなのか
手をたたいてのよろこびっぷり
めでたしめでたし(笑)

久々に大竹野さんの役者紹介も聞けてウキウキなりました。
なぜか最後に出演者全員で『釜山港へ帰れ』を熱唱していて、
椿咲く春なのにあなたは帰らないー、と始まる歌詞に聞き入っていると、
不意に寂しくなってしまいました。
が、続く上映会終わりの挨拶に、
こずえさんがチャリティーについての下りを話すとき、
“東日本”を“東大阪”と自信満々に言い間違えたので、
ん?となってギョッとしてプッと吹き出し、すぐ引き戻ってこれました。
さすがこずえさん、ありがとうございます



写真はきむちさん作、かわゆいチャリティーボックス
物販含めて、なんと7万円強のチャリティーが集まったみたいです
今回は一観客なので、私がお礼を申し上げるのもちょっとへんな気がしますが、
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
くじら企画を通して、私も微力ながら支援させていただけたこと感謝しています。
企画してくださったインディペンジェントシアターさん、ありがとうございます。



by   藍田マリン

 

6月10日の『山の声』が終わったあと、
“山の声よかったね~”の題名で池上さんからメール頂きました
そこには本番前日のお稽古エピソードも書かれていたので、
イケちゃんレポート、マル秘報告として
レアな海老さん&村尾さんのこぼれ話載せておきます。

超人的で、手が届かない雲の上の人って思ってますが、
時々こうして私に親近感持たせてくれるあたりが
なんともニクいお二人です

**************イケちゃんレポート**************

雪まつり隊、お疲れさまでした。
私は雪まつり隊には一度もなれなくて残念だったけど、
神戸であんなに沢山の雪の「山の声」が観れて、胸がいっぱいになりました。

聞いているかな~。
私は前日の9日の稽古に行ったのですが、役者二人ともお疲れぎみでした。
海老さんは芝居をはじめて5分くらいたってからニヤ~ッと笑ったかと思うと
「すいません、もう一回最初から遣らせて下さい」っっっっっって!
段取りを間違えはったらしいです。
池上思わず「いえ~い!!そんなん初めて観た!」
とガッツポーズとってしまいました。意地悪です。
村尾君も後半、カミカミでした。

池上が観にいく稽古は、そんなレアな事がおきる確立高し!
完璧な二人のそんな姿を観て、一人喜ぶ池上でした。
やっぱり私、意地悪です。

***********************************

そして今日は『山の声』の精算会。

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ありゃ、イケちゃんは来れてないではないの、残念

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谷本さんの差し入れ

でかっ





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新しくキープのお酒
名誉の名前描きは
またもやマリン巨匠に回ってきてしまいました
たっくんとコラボで描き描き




え~、今日のくじらはですね、お隣にいた美人女優、
諏訪いつみさんをモデルに描いてみました。
キラキラ瞳が似てるハズ。ハズ~


楽しい時間はあっという間に過ぎ、
電車の時間もあって、後ろ髪ひかれつつ、
ことぶきをお先に失礼。
でもまぁ、火曜日にまた会える面子なので、よしとしよう

というわけで

6月28日火曜日 19:30から
インディペンジェントシアター1stで開催される
くじら企画『トーフの心臓』上映会を再度告知

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二度と上映しない、もちろんDVD化もない作品と
こずえさんが言い切ってます。
見逃したら、永遠に観ることできませんよー
当時、賛否両論渦巻いた、
一大シチュエーションコメディ
関西小演劇界の、そうそうたるメンバーの若き姿も堪能できます
この機会にぜひ

お代は観てのお心次第。
入場料収入は全額、東日本大震災支援への寄付にあてられます。


作・演出 大竹野正典
扇町ミュージアムスクエア 扇町アクト・トライアル’92 参加作品

出演:
戎屋海老 かさもちてん 唐木 太 川口ゆう子 条あけみ 鷹田ゆき 魔 瑠
昇竜之介 杉山寿弥 後藤小寿枝 塚本 修 大竹野正典 (池上和美)



by   藍田マリン



 



2011 神戸学院大学 Green Festival での
くじら企画『山の声』公演、無事終了致しましたこと
ご報告させていただきます

一回きりの公演でしたが、
こーんなに大きな会場

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大勢の方々に観ていただくことが出来、本当に幸せな『山の声』でした。

そんな公演に今回も雪降らし隊で参加することができて、
私もとても幸せでした。

そういうわけで本番は観ていませんが、
この天井高い舞台に降りしきる雪、
前回にも増して幻想的だったと、
観劇したくじら仲間が口を揃えて言ってました。
ちかよ先輩が
「大竹野さんが最初に実現したいと言っていた雪って、
きっとこんなだったんやなって思った」と。


大竹野さーん、夢、叶いましたよ~


このメモリアルホールに『山の声』を呼んでくださって
本当にありがとうございました。
神戸学院大学スタッフの皆様、お手伝いくださいました全ての方々、
そして夢の結晶を観てくださった多くの方々に深く感謝し、お礼を申し上げます。

海老さん、村尾さん、お疲れさまでした。
観ていない方にも
メモリアルホールに輝いたお二人の熱演が少しでも伝われば、と
リハで撮った写真ですが、たくさん貼っておきます。

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by   藍田マリン
 



本番を明後日に控えた今日は、スタッフ勢揃いの中での通しでした。

有望若手イケメンスタッフ(肩書きながっ)利之さん、
1月の公演は観ること叶ってなく、今日は初通し見学。
めっちゃ感動してた様が、初々しかった

お芝居の仕上がりになんら問題なしの中で
ひとつだけ気になるのは、1月公演時とは季節が変わり、
そのうえでの雪山衣装ですから殺人的にホッカホカ
今日の通し、海老さんは軽く衣装つけて臨んでまして
終わった後のズクズクぶりが凄かったです

着替える海老さんの帽子を脱いだ頭はもうキューピーちゃん状態。
上半身裸の肌には玉の汗が吹き出てました
もちろん脱いだ服はしぼれる勢い。
おぐりんに「マリンちゃん、この姿こそ写メらな」って言われたけど
ヨレヨレ具合が気の毒すぎて…

そこで写真がないかわりに
海老さんのいろんな意味での激闘後の姿を似顔絵で紹介に挑戦。

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う~む。
これでは昨日の佐々木蔵之介さん風と打って変わって
ダメおやじみたいぢゃ

絵の才能なしや

まっ、全身全霊で命削ってます、ってことです
本番では衣装のキムチさんの秘策が功をそうしますように





明後日が終わると、当然のごとく、
もうくじら企画のオリジナル『山の声』はもう観れないわけで(またどこかオファーとかあったりして)、
でも追悼公演の時から長い期間、こうしてお稽古場覗いてきたので
また観たくなったらこの会館に来たらいつでもお稽古してる気がします。

ラストのあの歌がやっぱりとても心を打つなぁ。

『山の声』はこれからもきっといろんな劇団が上演していく作品だと思います。
脚本には、あの歌が指定で書かれてはいるけれど、
あれは大竹野さんが【海老さんの加藤文太郎】だから背負わせた歌で、
これからも他所での『山の声』には採用されないかも、って思っています。
グリーンフェスティバルは神戸学院大学の催しだから、観客も学生さんが多数を占めるのかな。
だったらあの歌を初めて聞く人がほとんどでは?

忘れられない一曲になるでしょう!

一回きりの公演ですが、広い会場なのでたくさんの方に
くじら企画オリジナル『山の声』を観ていただけそうで、とてもうれしい。

明後日はのりうち
みんなで一致団結して成功させねば
私、足手まといになりませんよう

海老さん、村尾さん、明日の最終稽古、がんばってくださいね~



by   藍田マリン
 

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