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宮城野の日々
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第2回『一緒に読んでみよう』無事終わりました!
参加下さいました皆様、ありがとうございました
くじらスタッフ、お疲れさまでした

今回の作品は『ブカブカジョーシブカジョーシ』
公演ではメイン2人以外は、
みんな、黒子姿でキューピー人形に役を託して(?)の出演、
という摩訶不思議舞台だったようです。
と、いうわけで『一緒に読んでみよう』で活躍の小道具はコレ
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前回の『黄昏ワルツ』は掛け合い多い楽しいシーンが多かったですが、
『ブカブカジョーシブカジョーシ』は部下が上司を金属バットで殺してしまうというお話。
緊張感張り詰めるシーンや長台詞も各所に。
そんなシーンを本役だった役者とがっつりペアで絡んでもらったり、
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時には参加者同士のみでやっていただいたり。
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今回参加女子。
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皆さん、それぞれ単独で参加されてくださってます。
私なんか小心者なので、自分に置き変えて、
勇気あるなーって尊敬です!



 

お母さんっぽくやってみましょうか~、
という言葉でおぐりんに送りだされ、お母さん奮闘中
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子どもらしくやってください、
という言葉でおぐりんに送りだされ、可愛いボクちゃん奮闘中
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あ、見覚えのあるフォトジェニック
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ミツルギさんだー
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ラストシーンは雁さん相手に音楽付きでガッツリ、芝居をやっていただきました
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くじらスタッフだってがんばりましたよ。
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写真は、オレンジ色の近鉄電車の役を熱演の九谷さんのシーンと
ト書き担当中、いつもキュートなみぽさん、、、の靴下



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あー、楽しかった

【オマケで大分面白かった事】
集合写真、このあとキムチさんが私に気を使ってくれて代わってくれました。
“はい、ちーず。”
と、おなじみのフレーズが飛ぶのかと思いきや、超変化球

“はい、どうぞ。”

意味不明でみんな大爆笑でした(笑)


さぁ、次回3月26日は大人気作『屋上のペーパームーン』
皆様、奮ってご参加ください





by   藍田マリン

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舞台には段ボールが3つ。
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登場人物わずか3人の『黄昏ワルツ』
今回は本役で出演していた、くじら企画の両雄
秋月雁さんと戎屋海老さんが1人ずつ、それぞれのパートで、
そしてくじらメンバーがト書きを読む係で入る形です。
 

まずは
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ゴンドウさんを囲んでスタート


車座になって読むのかな、
そんな想像の方もいたみたい。
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くじら企画『一緒に読んでみよう』は
プチっと舞台気分を味わえたりする仕様なんです


一定の間隔でどんどん交代しながら台本を読み進めますよ~。
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楽しい掛け合いに観客席も沸きます


実際は男優芝居ですが、
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なんの、女性だって、がんがん楽しめちゃいますよ~


挿入歌にさしかかり、これは全員で歌うことに。
リハーサルして臨みます
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わがしはァ夢でぇ、夢でわたしの腹のなぁかァ~

巷では「わたしは揺れて、揺れてあなたの腕のなか~♪
って、歌われているアノ歌の替え歌版なんですけどね



中盤からはバトンタッチでこの方が登場~

ぬっ
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最後のカクカク体操?は、好評につき?リピートして〆。
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そんなこんなで
無事に『黄昏ワルツ』の台本、最後まで読みきれました



最初、会場に入った時、
わっちょっと空気固いかも
って感じたんですけれども。

時間が経つにつれ、
初めての試みに対するこちら側の不安ともども
そんな空気はあっという間に吹き飛んで行き
皆で楽しい、よい時間を過ごせたように感じました。
参加いただいた皆さんも、そうだといいな


くじらスタッフ、お疲れ様でした。
そして駆けつけて音響つけてくださった大西さん
ありがとうございました



『一緒に読んでみよう』

こんな形で進めていきます。
次回は2月19日です。

今回、どうしようかなって見送った方も
この第1回の様子でだいたいの雰囲気伝わって、
よい判断材料になればいいですんけど。


初回にもかかわらず、
大勢の方にご参加いただきました。
ありがとうございます
今後ともよろしくお願いします

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by   藍田マリン

 

 


 
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7月に刊行された戯曲集【大竹野正典 劇集成<Ⅰ>】
1人でも多くの方に大竹野作品に触れていただけるよう、
重ねてきた“くじら「本」会議”も先日が今年最後の会合でした。

さぁ温めてきたプランのひとつが、2013年を迎える前に実現

「一緒に読んでみよう」

いよいよはじまります
記念すべき第1回は12月19日の水曜日。

手探りで始まる、この企画を成功させるべく、
くじら本会議でシュミレーションしてみたり。

笑い、絶えませんでした

19日のテキストは楽しい掛け合いも満載の『黄昏ワルツ』

秋月雁さんだったり、戎屋海老さんと
“間男弁当体験”いかがですか~

この意味不明で妖しいお誘い文句の謎
12月19日、ウイングにお越し頂いたら解けます


詳細はおぐりんとこから頂いてきました。

         

***********************************

「大竹野正典 劇集成」を楽しむ 
一緒に読んでみよう

この企画では、参加したみなさんと「一緒に読む」ことをやってみます。

・劇集成をお持ちの方は、当日お持ちください。
・劇集成をお持ちでない方は、予約時にその旨お書きください
・参加者とともに大竹野作品を交代しながら、声に出して読み進めます。
・実際にその役をやった俳優さんと一緒に台詞が読めるかもしれません。

【日程】
其の1 2012年12月19日 「黄昏ワルツ」
其の2 2013年 2月19日 「ブカブカジョーシブカジョーシ」
其の3 2013年 3月26日 「屋上のペーパームーン」

【時間】19時~21時
*21時から交流会を行います *自由参加

【場所】 
ウイングフィールド 
大阪市中央区東心斎橋2-1-27周防町ウイングス6F 
TEL:06-6211-8427

【会費】大人1000円 学生500円 

【定 員】20名以内。

★予約制です★
[申込方法・お問合せ]
メール: kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画)  
予約方法:件名を「一緒に読んでみよう予約」とし、
メール本文に以下情報をご記入ください。
○お名前、フリガナ ○ご希望の日 ○電話番号 ○劇集成無し
くじら企画からのメール返信をもちまして、ご予約成立となります。

***********************************



by   藍田マリン

 



 

 

*************************************************************************************
~くじら企画よりお願い~
【拡散希望】屋上を探しています。
くじら企画では、来年7月に「屋上のペーパームーン」の上演を予定。
大阪市内で芝居のできそうな屋上に心当たりのある方は情報をお寄せ下さい。
連絡先:kujira☆dsk.zaq.ne.jp (☆→@) 

※本年中にビルが決定できそうになければ他の演目になります。
**************************************************************************************

ネット威力すごい
上記のお願いをくじら企画ツイッターで呼び掛けたところ、
少しづつ情報が寄せられています。
なんてありがたいこと
ありがとうございます

引き続き、屋上情報募集中です。
皆様、何卒よろしくお願い致します

実現しますように「屋上のペーパームーン」






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さて、先週末くじら本会議第3回目、無事終了。
いろんなプラン実現に向けて宿題?がそれぞれに。
私の宿題?のひとつは
大竹野正典 劇集成<Ⅱ>に向けて原稿のデータ化作業
私はこの作品担当、ぽちぽち打ってます。
    
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原稿用紙、黄色め
書き直し多数

中にはまだ“コピー”という代物がなかった頃の原稿も。
難易度1位の作品は
思い野未帆さんに渡りました
みぽさん、がんばれ~

もちろん大竹野正典 劇集成<Ⅰ>は絶賛発売中
くじら企画期の8作品を収めてます。
作品の他に、バイオグラフィや年譜や解説あり。別冊「あの日の出来事」付。
お値段は3150円なり。

ご注文はくじら企画ホームページ
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/k_index/hon.html

松本工房 オンラインショップ
http://shop.matsumotokobo.com/?pid=45695476

他、下記でもネット販売しているそうです。

楽天ブックス 
7netショッピング
ジュンク堂
紀伊国屋
Amazon



by   藍田マリン

 

***********************************

くじら企画からのお願いです。

くじら企画では、来年7月に

「屋上のペーパームーン」の上演を予定しています。


大阪市内で芝居のできそうな屋上に心当たりのある方は

どうか情報をお寄せください。


連絡:kujira☆dsk.zaq.ne.jp (☆→@)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/menu.html

***********************************


はい
そうなんです。
来年のくじら企画では、
あの伝説の作品『屋上のペーパームーン』を上演したいと考えています。

この作品には“屋上”が必須なのです

以前の公演をご覧になった方の心には、
背に通天閣が見えた屋上劇場がきっと今も強く強く印象に残っていることでしょう

ねっ絶対の必須条件でしょう(どなたに呼び掛けているのか
ま、私はビデオでしか知らないんですけどね(なんやねん

くじら企画きっての痛快な作品。
男ばかりのむっさくるしい作品なんですけどね。
観客として観ていた俳優さん方がこぞって「オレもこれやりたい!」
って燃えたと聞いてます。

来年、『屋上のペーパームーン』ぜひ上演したいのです。
皆々様、どうぞ屋上情報、ご協力のほどお願いいたします




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さて、『大竹野正典 劇集成<Ⅰ>』が7月に発刊されてから
早2ヶ月目を迎えました。
その間、実はコチョコチョとコチョっていたくじら企画集会の正式名称が決まりました

その名も【くじら本会議】

大竹野正典 劇集成をよりたくさんの方に知っていただく、
手にしていただくための作戦会議です。

今週末予定の会議でもう第3回目。
たくさんのプラン出ていて、着々と固めていってます

早く告知やら、ご案内できるとよいなぁ~。
皆様、どうぞお楽しみに

週末は【くじら本会議】に気合入れて行くどー!

まずは前回のように迷子になって
見当違い甚だしい所までお迎えに来てもらうような
ご足労をかけないようにするのが第一のミッション

 

by 藍田マリン

 

ぐーんと遅ればせながらになりましたが
過日は、くじら企画『夜が掴む』の公演に多くの方がご来場下さいました。
改めまして、御礼申し上げますます。
誠にありがとうございました

予想を大幅に上回るご来場に、
窮屈な環境でのご観劇をしいることとなり、大変申し訳ありませんでした。

私がぐたーっとしている間に
おぐりんやオットーさんが、
次々と『夜が掴む』の公演について魅力的な文章をアップ
あんれ~、こりゃ私が書くことなんか一つも残っとらんと思うほど。
まだお読みになってない方は是非、ご一読を。
公演に関することと共に『大竹野正典 劇集成<Ⅰ>』の軌道についても細やかにレポートされています。

おぐりんのブログ
http://blog.livedoor.jp/ogurikazue/archives/cat_50024065.html
オットーさんのブログ
http://ottotakaoka.0100.jp/


今回の『夜が掴む』は、
くじら企画初参加組を含めたキャスト一新、戯曲は20数年前の作品etc.…
オリジナルキャストで“再現”を目指し挑んだ追悼公演とは違い、
あらゆるブレンドがなされての公演となりました。
不安もたくさんありましたが、一番不安を抱えていたのはきっとこずえさん。
でもこずえさんはいつだって凛としてました。


くじら企画の円陣は「おー!」でもなく「やー!」でもなく、
粛々と「ご安全に」と声を合わせるのが定番です。
今回の円陣も変わらず「ご安全に」

あ、いやいや、変化はありました
こずえさんからの伝達事項やら何やらをみんなが円になって聞いている時、
おもむろに「じゃあ、円陣でも組みますか。」と発令
中央に各々這って集まり、手を重ね、座ったままで「ご安全に」

『密会』では少なくとも立っていたのに!
20数年前の台本を、その頃の若き役者陣が演じていた熱量に負けず劣らずの勢いで演じていたくじら企画舞台裏は聞くも涙、語るも涙のこんな有様でした(笑)

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 写真は山田さんが撮ってくださった
 『夜が掴む』の石川真士さん。
 アイパットを写メったので
 反射しまくりですが、
 石川さん、とってもかっこいい








今日7月19日は大竹野さんの命日、
そして』大竹野正典 劇集成<Ⅰ>』 の刊行日であります。
劇団ではすでに先行発売されていましたが、書店での注文も可能になります。
多くの方々の手に渡り、
そして多くの役者さんたちの踏み台になる、『台本』という使命を果たすべく生まれた劇集成です。
大竹野さんの作品が受け継がれてゆくために生まれた劇集成です。
今回刊行された<Ⅰ>にはくじら企画期の8作品が。

『黄昏ワルツ』
『ブカブカジョーシブカジョーシ』
『屋上のペーパームーン』
『サヨナフ』
『夜、ナク、鳥』
『密会』
『海のホタル』
『山の声』

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コピーして使われることを前提に、背表紙はありません。
オットーさん、松本工房さん、渾身のコラボレーションで出来上がった装丁。
纏っている雰囲気が、これぞ、『大竹野正典の本』(私的感想ですけど)
お値段は3150円。お問合わせ先:kujira☆dsk.zaq.ne.jp(☆→@)


劇集成<Ⅰ>が多くの方の手に渡ることで<Ⅱ>に繋がります。
そう改めて考えると『夜が掴む』の公演は<Ⅰ>の出版記念公演と銘打ちながらも
<Ⅱ>に向かっての積み重ね第一歩でした。

スコップ団の団長、平さんのブログの中に
『昨日のホームランで今日の試合は勝てない』という言葉がありました。
追悼公演を経て、くじら企画が新たな気持ちで臨んだ試合『夜が掴む』に、
大勢の方々が立ち会ってくださったこと本当にうれしく思います。
ありがとうございました。


まるでくじら企画からの言葉のように書いてしまいましたが、
くじら企画は劇団ではないし、
私はお芝居に出演させていただいた1人に過ぎないのですけどね




by 藍田マリン

 


「大竹野正典 劇集成<Ⅰ>」出版記念講演

『夜が掴む』

大変、大変多くの方々にご来場いただき、
無事幕を下ろすことが出来ました。
追悼公演を終え、
今回の公演は、くじら企画が新たに歩き始めた第1歩目。
感無量です。
本当にありがとうございました。

取り急ぎのお礼ですみません。
また体力復活させて、書きたいと思います。

打ち上げで撮れたレアな写真を載せておきますね
『夜が掴む』 歴代主演俳優、黄金のスリーショットです

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真ん中が初演  昇竜之助さん
向かって左、再演  九谷保元さん
今回再再演の主演  石川真士さん

コスギ1号・2号・3号のポーズでキメッ





by   藍田マリン
 
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