× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さん、先日放送のドラマ「黒い看護婦」はご覧になりましたか 『夜、ナク、鳥』をご存知の方は、 私みたいに楽しみ方の幅が広かったんではないでしょうか 加奈さんの役を大竹しのぶさんが演じることはわかってましたが、 他の配役がどうなっているか興味津々、 冒頭、カレー食べている寺島進さんを見て おお九谷さん~ ってことは、おぐりんは木村多江さんや~ ぬぉおおお、何ですとっ 九谷さんはおぐりんと結婚する前に加奈さんと付き合ってたんや~ ほよぉおおおおおお ってな思考回路でずっと観てました(違 くじら企画“読んでみよう シーズン3”がスタートします。 第一弾は大竹野正典劇集成〈Ⅰ〉に収録の『夜、ナク、鳥』 目前に同じ福岡四人組保険金連続殺人事件を扱ったドラマが豪華キャストで放送されるって 本当にタイムリーでした 『夜、ナク、鳥』 脚本は第11回OMS戯曲賞佳作賞を受賞、 過去2回の上演公演は、どちらも好評を博した大竹野さんの傑作作品です。 (初演時の講演記録 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kujirak/hist/9_tori/tori_hist.html) ご存じの方もご存じでない方も、ぜひ“読んでみよう”で 共に楽しんでみませんか 詳細はくじら企画facebookで。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi こちらにも転載しておきますね。 ******************************************* 「一緒に読んでみよう」 シーズン3!はじまります。 俳優志望の人、 そんな方、参加しませんか? 一緒に読んでみようでは ・劇集成をお持ちの方は当日お持ちください。 【日 時】 ②3月23日(月)「極めてガンダム 玉造編」 ③4月27日(月)「リボルバー」 【場 所】 【会 費】大人1,000円 学生500円 ●21時から交流会を行います 【申込方法・お問合せ】 予約方法:件名を「一緒に読んでみよう予約」とし、 PR 第九夜『トーフの心臓』 少人数ではありましたが、和やかに楽しく無事終わりました。 ありがとうございました
くじら企画facebookの報告はこちらから。
『トーフの心臓』はDVDにはなっておらず、
映像の公開も今後あるかどうかもわかりませんが そこで出番は劇集成。
〈Ⅱ〉にシカと収録されていますので、 ご興味ある方、見逃した方は、よかったら手にとってみてください。 大竹野さん曰く「“あ・うん”で松竹新喜劇をやる」というコンセプトが生きてます、 活字だけでコメディの楽しさ満喫できる作品となっております
とはいえ、セリフの面白さ以外に、やはり映像でしか知りえないヘンチクリンさもありまして。
そのひとつに、ちょこっと救急隊員が出てくるシーンがあるのですが、
この救急隊員、大竹野さん&塚本さんコンビがとってもヘンテコないでたち。
わかりやすいように、マリン画伯が書いてみましょう
右、塚本さん。
風貌が違う部分がありますが、まぎれもなくウン十年若き頃の塚本さんでございます
塚本さんの頭の上にはなぜかジョウロが乗ってます
傾けばお水がジョ~と出る仕様です。
左、大竹野さん。
ちょっぴり藤山寛美さん風味?ここにも松竹新喜劇要素を取り入れていたのでしょうか?
大竹野さんの頭の上にはなぜか香取線香が乗ってます
ひゅろろ~んと細くゆるく煙たなびく仕様です。
あんまりヘンテコすぎたので
私、懇親会で塚本さんに質問しました。
あれは一体なんなのですか、と。
そして質問の甲斐があったとしかいいようのない、重厚な答え、いただきました
「アングラといえば“火”と“水”がかかせないのである」
お二人の誠に高潔なアングラ魂が生み出したいでたちでありました。
そんなこだわりが随所に散りばめられている(のか)大竹野演出の『トーフの心臓』
またいつか上映の機会があった時にぜひ確かめてくださいね
コメディがお好きな劇団さん、上演いかがでしょうか
いつでもくじら企画までご連絡ください
さて、第十夜は『夜が掴む』
1992年上演、犬の事ム所時代の再演版。 大竹野さんのヘンテコ役者ぶりがこれまた堪能できる一本でもあります。
私は再々演版に出演させてもらっているし、再演版を観ていないので 個人的にもとっても楽しみ 私の知らない九谷さんが観れそうな予感~ 2月5日の【夜会】『夜が掴む』の詳細はくじら企画facebookで。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi 2月23日から始まる【一緒に読んでみよう】シーズン3情報も、近々アップされるのでは どうぞくじら企画facebookに注目していてくださいね by 藍田マリン 新しい年ですね
今年も【夜会】はモリモリ進みます昨年は楽しい時間をたくさんありがとうございました 1月から4月までのラインナップが出揃いました。 そして2月からは【一緒に読んでみようシーズン3】もスタートです どちらの企画も相変わらぬ御贔屓、どうぞよろしくお願い致します さてまずは去年、クリスマスの夜に行われた 【夜会】『山の声』グリーンフェスティバルバージョン上映会。 予想以上にお集まりいただき、大盛況でございました 感謝ですありがとうございました 懇親会の様子はこちらでどうぞ。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=645384688905831&id=584617798315854&refid=17 私も初見のグリーンフェスティバルバージョン。 映像にしかと映っておりました 初演版、追悼公演版『山の声』バージョンでは観られない圧倒的な雪景色 すごかったなぁ~ それでも実は、照明が当たっているところのみ捉えることができていて、 実際の舞台をご覧になった方々はDVDよりももっともっとすごい雪を目撃したんですよ~。 すでに『山の声』は初演版と追悼公演版がDVD販売されていることもあり、 このバージョンは販売されていないのが個人的にはとても残念であります。 いつか発売されたらいいのにな~。 グリーンフェスティバルバージョンの上映だったから こうして“雪”“雪”と書いておりますが、 見所はなんといっても芝居です、役者です 大竹野さんは “この役者ありき” で紡ぎ出すことが往々にしてある作家。 名場面名台詞名演出は 大竹野さんの愛した役者が引き出したといっても過言ではない 、、、なんて私がうそぶいても きっと大竹野さんはニコニコうなづくだろうと思います 私はね、大竹野作品とともに、大竹野さんの愛した役者たちの芝居も 多くの方に観ていただきたい、そう密かに強く願っています。 くじら企画の『山の声』では佳境、昭和の名歌謡曲がかかるのですが、 海老さん以外ではマッチしづらいという風味があるとかないとか、 そんな話題が出たことがあります。 私はくじら企画以外の『山の声』を拝見したことがないにもかかわらず、 大いに納得の説で、いつもそのシーン自体に涙するとともに 大竹野さんの海老さんへの深い信頼と愛情を受け取って、そこにもやられてしまうのです。 当の海老さんは、挿入されるのが『街の灯り』と知った時は (え゛え゛え゛~)と、それいきますか!な驚きがあったみたいですけど、 選曲に定評のある大竹野さんのセンスを目の当たりにできるシーンとなっています そんな海老さん&村尾さん出演『山の声』 初演版・追悼公演版DVDご希望の方はくじら企画までお願いします。 kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画) と、〆る商売熱心なワタクシですみません 話題変わって15日に控えしは 第九夜にして今年初の【夜会】、『トーフの心臓』 過去1度だけ追悼公演でビデオ上映されたことのある作品です、コメディです。 くじら企画facebookで紹介されているセリフ、とても面白いです。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi 『トーフの心臓』は私の知らない犬の事ム所の頃の作品ですから、 実は情宣したくとも、おぼつかなかったり この作品だけでなく、これからの【夜会】は 本当にレアなものがどんどん出てきて、私にとっても観てのお楽しみだらけ。 皆さんにも“観てのお楽しみ~”としか言えないラインナップずらり。 どうぞ一緒に期待膨らませてくださいね by 藍田マリン 『流浪の手記』無事終了いたしました
いやぁ~この作品は観る度により好きになるなぁ~
また【夜会】も回を追う毎に
“大画面でみんなで鑑賞し作品について語り合う楽しさ”の実感度がひしひしと 今回の懇親会も参加していただいた方々の珠玉の感性をご披露いただき、
大変面白い意見や感想、表現いただきました。 この作品をリアルで観た頃、もちろん私は大人であったんですけど、
無知無知な大人で、風流夢譚事件が起きた原因や経緯が今ひとつピンとこなくて。
以前はそうやってあまり耳にした覚えがない単語が、
なんだか最近びゅんびゅん飛び交う世の中になったからなのか、 または私の、知ろう、見よう、と意識する世界が変わったからなのかはわかりませんが、
初めてこの作品を観た時より、
ずっとストーリーが懐深く入ってくる感じです(やっとかい) この物語に出てくる、風太郎さん演じる青年の厭世観や閉塞感は
無知無知時代と変わらず、何度観ても自分に張り付いてきます。
時代は全く変わったけれど、今の若い人達も、
あんな重黒い鉛玉のような苦しみを
鳩尾あたりに抱えている人が多くいるのかもしれないなぁ。 少なくとも私にはあまり明るいとは感じられない、現代の世相にそう思ってしまう。
昭和な時代を生きてきた人にも、
平成の時代を生きている若い人にも是非観ていただきたい『流浪の手記』。 私にとっては、映像で残っていることに感激極まる一品です
さて次回12月25日、
え25日ってクリスマスじゃんな日程に
【夜会】第八夜『山の声』
DVD未発表のグ リーンフェスティバルバージョンです。
山の声、ウイングフィールドでの初演時、
たしか大竹野さんは、
役者が腰まで埋まるくらいの雪を降らせたいと希望したと聞いたような。 それくらい猛烈な雪景色にしたかった大竹野さんの思いに一番近づいているのは
まぎれもなく、このグリーンフェスティバルバージョンです
神戸学院大学の500人収容大ホール、四方の舞台袖で、
くじら関係者やらお手伝いに来て下さった方々総がかりで雪降らせ隊 九谷隊員の「目を三角にしながら雪を降らせてくださいっ」の命に従い、
もちろん私も奮闘しました 高さがあるから、本当に天上から雪が舞って圧巻です。 レアな上映、お見逃しなく
詳細はこちらで。
https://www.facebook.com/kujirahonkaigi東京ではオフィスコットーネさんによる『山の声』が 『海のホタル』と共に始まりますね 関西でも大竹野作品。 神戸大学演劇研究会はちの巣座さんによる『リボルバー』が20日から 盛況お祈りしています グリーンフェスティバルの写真は私が撮ったので、 雪満載写真を手持ちのデータから載せておこう~。 by 藍田マリン 【夜会】第六夜『ブカブカジョーシブカジョーシ』無事に終了した模様です 残念ながら今回私は参加できず。 後に塚本さんから伺ったことは ご来場者は少数だったものの、 だからこそな部分もあるのか、 懇親会では忌憚ない感想や、多くの考察や想像が飛び交って 大変有意義な時間を皆さんと共有できたそうです あ~、私も参加したかったな~。 そんな11月24日【夜会】の詳しい様子はこちら くじら企画facebook https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=625929604184673&id=584617798315854&refid=17 さてさてそして次回12月4日に控えしはっ 『流浪の手記』ですっ この作品は劇集成には入っていない作品 この機会に是非是非観ていただきたいです 作品自体も好きな作品ですが 『流浪の手記』には、私の今まで観劇した全お芝居の中でトップテンに入る、 強烈に記憶に残るシーンがあるので、オススメにも気合が入る次第 それは風太郎さんと藤井美保さんのシーンなのですが リアルタイムで観ていた時、 こんなふうに演技って出来るものなのか (この人たち天才や天才や) 心で連呼しながら観てました。 クライマックスだとか、そういう特別なシーンでなく、 普通に、カップルの会話シーンなんですけどね。 とても心奪われました。 後にDVDでも観ましたが、おんなじように (やっぱり天才や天才や) と唸りながら観ました。 ああ、私もいつかあんな演技がしてみたい… 大画面で観れるのが、すごーく楽しみ 多くの方に観ていただきたいなー。 そんな『流浪の手記』詳細はこちらです。 くじら企画facebook https://www.facebook.com/kujirahonkaigi by 藍田マリン 『密会』無事終わりました 大画面で皆さんと一緒に観ることが出来て幸せに思います 夏に東京で上演された作品でもあったので、 懇親会では、こずえさんはじめ、東京で観劇された方が オフィスコットーネによる『密会』のお話も聞かせてくださったり、 そこから派生して、こずえさんが今まで観劇した、 くじら企画以外での大竹野作品の様子を聞かせてくれたり。 ええっあの作品のあのシーンがそんな変貌をっ 演出や出演者の違いから生まれる、 新しい大竹野作品の一端を垣間聞けて大変楽しかったです 改めて、 いろんな方が手掛ける大竹野作品をたくさん観たい とワクワクしました いつも、守備位置 “枯れ木も山の賑わい”を好守!?してますワタス… 今回は出演作品とあって、懇親会ではちょこっとだけ思い出を話しました。 人前で話すのが苦手なので、 前回ブログに書いたことをかろうじて話せたぐらいですけど どなたかが「声は大丈夫でしたか?」 と悲鳴のシーンのこと質問してくださいました。 私は結構のどが強いらしく、大丈夫でした。 そういえば、 当時石川さんは大根飴とか持ってきてくれたし、 栗山さんは【響声破笛丸】なる、すんごいネーミングの漢方薬を もしも声をとばした時の秘薬として持たせてくれたな~。 と、今思い出しました。 相変わらず、何とも話題が広げられない、使えない私です、ええ さて、11月27日木曜日 第六夜【夜会】は『ブカブカジョーシブカジョーシ』です。 くじら企画のfacebookに詳細が載ってます。 https://www.facebook.com/kujirahonkaigi なんでもくじら企画になってから 初めての女優陣参加の作品だそうですよ。 一筋縄ではいかない演出となっているようです どうぞお楽しみに by 藍田マリン 第四夜『サヨナフ』無事終わりました。 もしかして もしかして 【夜会】知名度も上がってきて浸透中 ってうれしくなるくらいご来場いただきました ありがとうございます 『屋上のペーパームーン』の時とは打って変わって 上映が終わるとシーン…。 “パラレルワールド” 並行して存在する別の世界って、 普通に、人間の意識で形成されていまここに在る、と思いました。 ―――もう一度私達と一緒に考えてみてください お互いに生きられる道は両者が己れの生き様の中から 共に意識を高め それぞれが誤りを認め合った上で 犯罪の真の原因を究明し 市民とルンプロが反省 共立することにあると考えております――― 終盤の男(永山)の台詞に、自分の誤りを見透かされたような気持ちになりました。 自分の誤りは何かよくわからないのに、誤っている自覚はあったりで。神妙。 クレジット場面ではキャストに続き ~小道具…秋月雁~ なんてシレ~ッと流れるのもくじら企画のおそろしいところ。 俳優が憧れる俳優、雁さんは実はとっても器用で サヨナフでは火花散るピストルや、石つぶてまでも雁さんの力作。 「小道具持ってきて披露しようと思ってたのに忘れてしまいました~」 とは、懇親会でのこずえさん。 (いやいや、もっと重大な大物忘れましたよね) 私、笑いをかみ殺して聞いてました。 さて、13日は我らが秋月雁さんが主役を務める『密会』です 私が初めてくじら企画に出演させていただいた作品でもあります。 顔合わせの日のスケジュール帳には なんかすごいんでねーの? ええんか?オラで…。 と書いてました(笑) 追悼公演版でなく、2004年の再演版の上映です。 再演といっても初演のような、説明がややこしい作品。 再演だけど新作みたいに全く違う作品になったから。 犬の事ム所時代の作品『密会』 ウイングフィールドの再演博に向けて改訂を。 初演版を踏まえた新しい『密会』執筆に取り組み始めました。 お稽古始まって2ヶ月が過ぎ、少しずつ少しずつ増えていく台本も ようやく半分くらいには到達していたでしょうか。 新年をまたぎ、さぁ2月の本番に向けて気合入れていきまっしょい みんな、鼻息荒く意気込んで新年初稽古に臨んだ日。 「こっちの方が絶対、おもしろいからっ」 より鼻息荒く、数枚の原稿用紙をひっさげた大竹野さんが現れたのでした。 原稿用紙、数枚、、、 ああ、愛しい厚みを帯び始めていた『密会』さん、さようなら。 かくて、安部公房の“密会”と深川通り魔殺人事件を融合させた初演版『密会』から 深川通り魔殺人事件に焦点をあてた『密会』執筆ががスタートしたのでした。 本番までひと月ちょい 台本書くところから 怒涛のような日々でした 「こっちの方が絶対、おもしろいからっ」 そういい切っていた大竹野さん。 新生『密会』は、“一番よく書けた作品”と本人が後々自負するものとなりました。 11月13日、PM7:30~ パシフィックシアターにて。 どうぞ、お見逃しなく。 こずえさ~ん、DVD忘れないでね~。 あ、言っちゃった 詳細情報はくじらfacebookで https://www.facebook.com/kujirahonkaigi 余談ですが、途中まで出来ていた再演版『密会』 こちらもとてもおもしろく、 私は初演版『密会』に出てきた“溶骨症の少女”“乳母車を押す主婦”の2役でした。 メインは“溶骨症の少女”の役で、もうたくさん台詞も書きあがっていて。 その中でとても印象に残っている「お堀の中でヘドロにまみれて眠っていた子象」の話。 マッチで燃えた子象の話。 あれは元ネタみたいなのがあったんかなぁ~。 読み返すと、ドラマMOZUに出てくるオメラスの少年が浮かぶようなお話。 大竹野さんの台本は本当に魅力的だ。 あの台詞は舞台で言ってみたかったな~。 ちなみに私に書いてくれた台詞とは細部に少し違いがあるけれど、 子象の話は初演『密会』で、 こずえさん演じる溶骨症の少女がドラム缶の中から顔出して言ってます。 初演版『密会』ももちろんDVDありますよ~。 ご興味ある方は是非kujira@dsk.zaq.ne.jp(くじら企画)まで。 と、DVD販売にも余念がない営業員マリンでした 追悼公演時の写真が手元にあるからちょっと載せてみる? 石川さんが場当たりか何か?で撮ってくれたもの。 鈴美さんのブルーの照明が“月光”のメロディーと相まった一場面。 そして追悼公演時のパンフ。2004年時と全く同じ、フルオリジナルキャスト。 by 藍田マリン |
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